次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
日本国籍を有し日本国内に住所を有しない65歳以上70歳未満の者が、老齢基礎
年金、老齢厚生年金その他の老齢又は退職を支給事由とする年金給付の受給権を
有しないときは、昭和( A )年4月1日以前生まれの場合に限り、厚生労働
大臣に申し出て特例による任意加入被保険者となることができる。
国民年金基金の加入員が、保険料免除の規定により国民年金保険料の全部又は一部
の額について保険料を納付することを要しないものとされたときは、( B )に
加入員の資格を喪失する。
第1号被保険者が保険料を口座振替で納付する場合には、最大で( C )の
保険料を前納することができる。
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平成27年度択一式「国民年金法」問1-A・問4-A・問6-ウで出題された
文章です。
【 答え 】
A 40
※出題時は「昭和30年」とあり、誤りでした。
B 保険料を納付することを要しないものとされた月の初日
※出題時は「その月の初日」という記述で、正しい肢でした。
C 2年間
※現金やクレジットカードで前納する場合は、最大で「1年間」です。