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過去問ベース選択対策平成27年度択一式「国民年金法」問1-A・問4-A・問6-ウ

2016-08-27 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

日本国籍を有し日本国内に住所を有しない65歳以上70歳未満の者が、老齢基礎
年金、老齢厚生年金その他の老齢又は退職を支給事由とする年金給付の受給権を
有しないときは、昭和( A )年4月1日以前生まれの場合に限り、厚生労働
大臣に申し出て特例による任意加入被保険者となることができる。


国民年金基金の加入員が、保険料免除の規定により国民年金保険料の全部又は一部
の額について保険料を納付することを要しないものとされたときは、( B )に
加入員の資格を喪失する。


第1号被保険者が保険料を口座振替で納付する場合には、最大で( C )の
保険料を前納することができる。


☆☆======================================================☆☆


平成27年度択一式「国民年金法」問1-A・問4-A・問6-ウで出題された
文章です。


【 答え 】

A 40
  ※出題時は「昭和30年」とあり、誤りでした。
  
B 保険料を納付することを要しないものとされた月の初日
  ※出題時は「その月の初日」という記述で、正しい肢でした。

C 2年間
  ※現金やクレジットカードで前納する場合は、最大で「1年間」です。


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厚年法21-9-B[改題]

2016-08-27 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法21-9-B[改題]」です。


【 問 題 】

障害厚生年金(厚生労働大臣が支給するものに限る)の受給権者
(当該障害厚生年金の全額が支給停止されている者を除く)で
あって、その障害の程度の診査が必要であると認めて厚生労働
大臣が指定したものは、厚生労働大臣が指定した年において、
指定日までに、指定日前1月以内に作成されたその障害の現状
に関する医師又は歯科医師の診断書を日本年金機構に提出しなけ
ればならない。
    
       
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

「障害厚生年金の受給権者に係る障害の現状に関する届出」に
関する記述です。
なお、「指定日」とは、「受給権者の誕生日が属する月の末日」です。


 正しい。  


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