絵本というカテゴリーを作っておきながら、ほとんど投稿できていないのはどういうわけだ!と自分に発破をかけてみる。
一昨年から自前で購読している本も多いので紹介をかねて、書き散らしてみる。
昨年の夏に『ここは』という絵本を買った。
これは雑誌等でちょくちょく目にする詩人最果タヒが書いた一冊。
絵は及川賢治。
ここは、
おかあさんの
ひざのうえです。
が始まりの文章で、そのあとは
「○○○○○ でもあります。」
「○○○○○ でもあるね。」
という形で、おしまいまで続けられていく。
哲学的?に読めば、自分がいる場の捉え方の拡大や、自己という存在の身体性に働きかけたり、俯瞰的な見方を教えてくれたりする。
これを読み聞かせれば、どんな感想がでるだろうか。
興味はある。
しかし、自分自身の予想の幅が拡がっていないので、ちょっと無理かなという気がして、買って半年以上になるけれど人前で読んではいない。
しかし、改めて読み、凄い!アイデア(笑)を思い付いた。
もし自分が現役教員なら、これを読み聞かせてから、詩を作らせる。
つまり
「ここは
教室の
じぶんの席です」
といった一文を書き出しに指定し、その次を考える作業を課すという展開だ。
4年以上なら可能だろう。
どんな見方をし、どんな表現が出てくるか。ちょっとワクワクする。
図工に絡ませても面白いか…叶わないけど妄想している時間はそれなりに楽しい。
一昨年から自前で購読している本も多いので紹介をかねて、書き散らしてみる。
昨年の夏に『ここは』という絵本を買った。
これは雑誌等でちょくちょく目にする詩人最果タヒが書いた一冊。
絵は及川賢治。
ここは、
おかあさんの
ひざのうえです。
が始まりの文章で、そのあとは
「○○○○○ でもあります。」
「○○○○○ でもあるね。」
という形で、おしまいまで続けられていく。
哲学的?に読めば、自分がいる場の捉え方の拡大や、自己という存在の身体性に働きかけたり、俯瞰的な見方を教えてくれたりする。
これを読み聞かせれば、どんな感想がでるだろうか。
興味はある。
しかし、自分自身の予想の幅が拡がっていないので、ちょっと無理かなという気がして、買って半年以上になるけれど人前で読んではいない。
しかし、改めて読み、凄い!アイデア(笑)を思い付いた。
もし自分が現役教員なら、これを読み聞かせてから、詩を作らせる。
つまり
「ここは
教室の
じぶんの席です」
といった一文を書き出しに指定し、その次を考える作業を課すという展開だ。
4年以上なら可能だろう。
どんな見方をし、どんな表現が出てくるか。ちょっとワクワクする。
図工に絡ませても面白いか…叶わないけど妄想している時間はそれなりに楽しい。
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