すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

生活水準低下中の買い物

2019年12月04日 | 雑記帳
 最近というか、徐々にということだが、物を買わなくなっている。もちろん食べ物や飲み物、それから本、そしていくつかサプリなどは変わらないのだが…まあ、エンゲル係数だけが高く(つまり、原則でいえば生活水準の低下)なっているのは収入からすれば当然なのだが。数えるほどしかないこの頃のお買い物は…。


 百均で買ったものは膝のサポーター。寒くなる前から膝の調子は気にしていて、いろいろと揃えているが、前に買ったときに結構使えたので購入することにした。安価なものは劣化が早い。ただこれは今までの経験だと10回以上はもちそうだと判断した。品切れだったのが先日入っていたので、思わず5箱も大人買い(笑)。


 齢をとるにつれ夜中に目覚めるとなかなか再び眠るのが難しくなってくる。こういう時は何回も寝返りをうつが、枕のようなものを抱えると少し気分が安定する。いわゆる抱き枕だ。今までクッションのようなものを代用していたが、とうとうダメになり量販店で購入する。千円也。抱えて持ち帰るときが少し恥しい。


 印刷機に「もう少しでインクパッドが一杯になります」といった警告が出たので、調べてみたら修理に出すか、自前でパッド交換するしかないようだ。結構面倒だ。このプリンターは約三年半、よく頑張ってくれた。教員現職時代よりずっと使用頻度が高くなったのはシール作り等に精を出したからだ、買い替えよう。


 条件は、今のインクに在庫があるのでそれを使用できること。しかし同じA4サイズは発売されておらず、わずかに一つの機種がヒットした。なんとA3仕様。使いどころは…と考え、読み聞かせの拡大コピーが可能になるだろうといい言い訳を見つけた(笑)。2.5万と割高なれど、これもまたきっと孝行してくれる。