令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会 準々決勝 秋田南1-1(PK4-5)本荘

善戦しましたが準々決勝敗退となりました。応援ありがとうございました。

remember of 「8/12 第2回南蹴杯(なんしゅうはい)」。今年も暑く、熱く盛り上がりました!!

2019年11月21日 22時47分24秒 | 高校サッカー

 2019年8月12日。会場は潟上市の「秋田県フットボールセンター」。
 OB会が発足した2013年から、毎年お盆時期にOB会主催のサッカー大会を開催してきましたが、
 5回目の2018年より「南蹴杯」と命名。


 今年が2回目開催となった「南蹴杯」は、なんと71名!ものご参加がありました!!
 開始当初は30名から40名ほどの参加者でしたが、年を経るにつれ参加者も増加。今年の71名に至っております。


 また天気についてを思い起こすと・・・初開催の2013年は絶好の晴天。2014年は雨の開催でしたが、その後2015年から2019年まで続けて真夏の太陽がギラつく晴天の元、開催することができています。
 本当に、毎年天気に恵まれて開催できていることが何よりですね。(*^_^*)

 さて、今年2019年の開催について詳しくご紹介いたしましょう~。

 昨年よりわずかに人数を減らしましたが、応援・見学のOBを含めると71名のご参加でした。
 今年で6回目の開催ともなり、「お盆は南高サッカー部OBのサッカーを。」という認知が高まってきた証左と思っております。(*^_^*)




 OB会長ご挨拶、優勝杯返還、選手宣誓、競技説明という流れで開会式を進行。








 開会式を手短に終え、さっそく競技開始!
 ・・・っと、その前に、競技内容(ルール)のご説明から。


 チーム数は6チーム。チーム編成は年齢の近い同士が集まるようにしました。
 当然ながら、若いOBが集まるチーム・年配OBが集まるチームとで偏って編成され、実力差がおおきくなってしまうのですが、そこは承知の助。


 最も年配が集まったチーム「チーム横じま」は33期卒以上が集まったのですが、「チーム横じま」は11人でなく、13人や14人で出場できる特別ルールにしました。笑
 やはり年の近い者どうしで集まったほうが、チームで盛り上がっていけると踏んで、昨年の開催から編成はそのようにしました。


 6チームを3チーム・3チームに分けて予選リーグを実施。
 予選リーグを各チーム2試合おこなって、予選1位・2位・3位まで順位を決定します。
 順位決定後は、5位決定戦(3位どうし)、3位決定戦(2位どうし)、決勝戦(1位どうし)で優勝~6位までを決定します。


 試合時間は20分1本勝負。審判についても試合のないチームに割り当ててお引き受けいただきました。

 では予選リーグ第1試合から第6試合までの結果を、チーム紹介も兼ねてご紹介しましょう。


 【第1試合】チーム匠(43~48期卒) 1-0 秋大医学部(52~54期卒)




 【第2試合】チーム横じま(14~33期卒) 0-0 AZZURRI(50~51期卒)


 【第3試合】秋大医学部(52~54期卒) 3-1 1019110(54~55期卒)


 【第4試合】AZZURRI(50~51期卒) 0-1 ホットスパーズ(54期卒)


 【第5試合】1019110(54~55期卒) 3-0 チーム匠(43~48期卒)


 【第6試合】ホットスパーズ(54期卒) 3-0 チーム横じま(14~33期卒)

 【予選Aグループ順位】
  1位:ホットスパーズ 2位:AZZURRI 3位:チーム横じま
 【予選Bグループ順位】
  1位:1019110 2位:秋大医学部 3位:チーム匠

 【5位決定戦】チーム横じま 1-3 チーム匠

 【3位決定戦】AZZURRI 0-3 秋大医学部

 【決勝戦】ホットスパーズ 0-0(PK2-4) 1019110




 ※優 勝※ 1019110(54~55期卒)








 ※準優勝※ ホットスパーズ(54期卒)




 ※第3位※ 秋大医学部(52~54期卒)


 ※第4位※ AZZURRI(50~51期卒)


 ※第5位※ チーム匠(43~48期卒)




 ※第6位※ チーム横じま(14~33期卒)


 ※最優秀選手※ 村上直人君(54期卒・GK)






 以上のような結果・表彰となりました。
 優勝チームには「賞状」「南蹴杯」と賞品を、準優勝・第3位チームにも「賞状」と賞品を進呈。
 最優秀選手・村上君には「賞状」と賞品を進呈しました。

 優勝チームから第6位チームまでを眺めてみると・・・
 卒業年度の若い方から順にキレイに 優勝→2位→3位→4位→5位→6位 と並ぶ結果に。
 すなわち、年齢の若い世代は先輩の追随を許さず、一方先輩チームは後輩チームを順位で超すことができなかった、という構図となったことになります。




 N岡が所属したシニア軍団「チーム横じま(14期卒~33期卒)」も健闘及ばず、若い世代には勝つことができずに最下位で終えてしまいました。。。


 今年の大会は真剣勝負の意味合いを少し含ませつつも、あくまでも「フレンドリーマッチ」。
 普段は仕事・学業で秋田を離れているOBが秋田に帰省し再会、
 または秋田在住ながらも、普段会うことのができずにこの機会(南蹴杯)での再会。


 南高サッカー部を卒業してから再開できずにいるOBにとって、真夏の「南蹴杯」は、再会しそして共にサッカーをする機会として、喜んでいただけたように思いますし、主催する側としても今後もお盆時期に継続開催をぜひとも企画していこうと思っております。


 お盆時期には「南高サッカー部OBで集まるサッカー大会を。」
 南高サッカー部OBの皆様には、ぜひ覚えていただき、そしてご参加を賜りたい、そう願っております!

 久しぶりの再会を懐かしみ、ピッチ上でサッカーボールを追いかけ、ピッチ外では昔話に花を咲かせる。2019年の「南蹴杯」は大盛況のうちに終了し、1年後の再会を約束しました。


 (2019年11月21日現在では)2020年の開催日はまだ決定しておりません。
 会場予約が完了し、期日確定しましたらOBの皆様へご通知いたします。

 ぜひ2020年「南蹴杯」へご来場・ご参加を心よりお待ちしております。














































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