令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会 準々決勝 秋田南1-1(PK4-5)本荘

善戦しましたが準々決勝敗退となりました。応援ありがとうございました。

『母校・秋田南高校の勝利のために』「第10回秋田県高校OBシニアサッカー大会」特集その3(6回シリーズ)「50代の部 秋田南VS秋田」

2020年07月24日 20時00分00秒 | 高円宮杯U-18リーグ
 50代の部は最終戦。
 6チームが2グループに分かれて予選リーグを2試合戦います。 
 その後、順位決定戦で1位から6位までを決定する大会方式となっております。
 秋田南50チームは最終戦は秋田高校50との対戦。

 
 最終戦は12時を過ぎた頃の開始。太陽は最も高い位置まで上がり、気温も上昇。
 梅雨明け前でありながら、30度を超え、今年も容赦なく出場選手の体力を奪っていきます。
 
 すでに50代の部の試合と、40代の部の試合をスクランブル態勢で出場を続けていたがために
 この最終戦を迎える時点で、選手はみな疲労困憊(ひろうこんぱい)状態でした。
 この最終戦・秋田高校50との試合の直前にあった、40代の部の試合に出場していた選手は6名ほどいたでしょうか。。。


 結果は1-2。最終戦を飾れませんでしたが、50代の部の最年少エントリーの27期卒・渡邊浩先輩が意地と貫禄のチーム初得点。
 得点だけでなく、攻守両面でチームを牽引してくださいました。さすがのプレーの連続でした!

 
 また本職はキーパーの21期卒・須田裕人先輩は、フォワードで全試合出場!!
 慣れないフィールドプレーヤーとしてのお仕事でしたが、「サッカー勘」「サッカーセンス」を感じさせる素晴らしいプレーの連続でした。


 今回の最年長出場!安井誠悦OB会会長!(14期卒)
 小学校・中学校・高校・大学・社会人まで、サッカーを始めてから秋田県の第1線で活躍し続けてきた、文字通り「秋田県の顔」「秋田県の象徴」という方です。
 今大会においても、母校・秋田南を先頭に立って引っ張ってくださり、攻守両面でその存在感とプレーで貢献して頂きました。
 後輩のN岡は、この大会の安井会長の「一挙手一投足」を目に焼き付け記憶に残しております!


 では、50代の部最終戦「秋田南VS秋田高校50」の試合フォトを一気にご紹介いたします!
 次回は、いよいよ40代の部の特集がスタートです。こちらもどうぞお楽しみに!!
 


















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