第103回全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会 2回戦 秋田南1-1(PK2-4)秋田

秋田南の初戦2回戦は、激闘の末惜しくも敗戦となりました。応援ありがとうございました。

1年の総決算行事「秋田南高校サッカー部OB会総会/懇親会」を盛大に執り行いました!

2017年09月10日 21時32分05秒 | OB会活動

 平成29年9月9日。
 秋田駅前のホテル催事場を貸し切り、南高サッカー部OB会による年次総会と懇親会を今年も開催しました!
 設立総会の2013年から数えること5回目。

 
 今年も南高サッカー同好会を発足させるに至った大先輩の10期卒のOBから、下は社会人1年生の48期卒の若手OBまで。
 そして南高サッカー部の歴代監督、お三方がご出席くださいました。

 この総会は、同級生・先輩・後輩、そして恩師が一堂に集う「再会の場」であり、
 「秋田南高校サッカー部」の名の元に「MINAMIの絆を確かめ合う場」「再認識できる場」でもあるのです!

 開会時間の18時より1時間ほど前。OB会役員が準備に取り掛かってます。
 そして続々とご出席者が受付を済ませ、会場内へ。






  会場では、”旧友との再会” 喜び、弾む会話があちらこちらから聞こえてきます。

 18時の定刻、総会を開会。
 昨年度の事業・決算を報告。そして今年度の予算案事業計画反を発表。そして出席者のご承認をいただきました。


 また現在進行形で準備を進めていた「オリジナルOB会グッツ」の新アイテムについての製作経過を報告しました。
 この新アイテムの製作過程・途中経過については、今後時機を見て、ブログ内で詳しく説明、発表いたします。
 少々、お時間を頂けましたら幸いです。

 また、ご出席者からの貴重なご意見を頂戴しました。今回頂いた「生の声」は絶対に今後に生かし、実行させていただきます。

 そして総会を終えると懇親会!
 まずはOB会長である安井誠悦さん(第14期卒)のごあいさつから。
 OB会の現状、そしてサッカー部の活躍について数多く触れられ、OB会によるサッカー部支援の充実と今後ますますの拡充について熱くお話しいただきました。




 懇親会の司会はN岡の1年先輩の順也先輩(30期卒)。順也先輩は、N岡と同じ小学校・中学校・高校に通ったホントにホントにお世話になった先輩なんです。


 ご来賓を代表して尾形隆先生(N岡がサッカー部在籍時の監督です!)のご挨拶。




 そして乾杯のご発声は、つい最近まで南高サッカー部を長年にわたり率いられた工藤裕文先生から。
 工藤先生の「南高愛」は揺るぎないものですね!笑











 
 そして長いこと待ちました(笑)
 ようやく、飲める時間になりました!(笑)
 各テーブルでは、南高に通っていた時の昔話で盛り上がり、テーブルの雰囲気が和らぎます。
 ホント、南高時代の昔話って、何年、何十年たっても忘れていないですし、すぐに思い出せるんですよね。不思議なものです。(#^.^#)


 そして宴会の開会! 各テーブルのフォトをどうぞご覧くださいーーー。






 旧友、先輩、後輩、そして恩師。
 南高サッカー部の昔話しは尽きることなく盛り上がり、残念ながらお開きの時間に。


 中締めのご挨拶は、南高サッカー部の大先輩10期卒の工藤千秋さんと、元監督・船木均先生の同い年コンビにお願いしました!   








 工藤千秋先輩ら5名の10期卒OBが結束してサッカー同好会を設立し、その後のサッカー部昇格を導くことになった、文字どうりの「南高サッカー部のレジェンド」なんです。(*^-^*)


 そして2次会のショット!
 1枚しか撮影できませんでしたが、2次会は日をまたいで(翌日10日を過ぎても)楽しいひと時を過ごしましたよ!
 ホント2次会は盛り上がりました!


 今回のOB総会が9月9日。わたくしN岡は翌日10日(日)と11日(月)の「ねんりんピック」の審判業務があったため、日付が変わったちょうど頃、お店をお先させていただきました。ご出席の皆様、申し訳ありませんでした。。。
 
 世代を超えたOB会員が一堂に集うのが、このOB会総会。
 南高サッカー部創設期を支えた大先輩。
 社会人として中核をなす存在になりつつある中堅どころのOB。
 近年のサッカー部躍進を担った、最近卒業したばかりの若手OB。


 親子ほどの年の差が離れているOB会員でありますが、共に手を携え一致団結し、
 発足したばかりの「OB会」を担っていく。


 これこそが、事務局を運営するわたくしN岡が思い描く「近未来展望型OB会」なんです。

  我が「秋田南高校サッカー部OB会」はまだまだ現状では発展途上であり課題難題を抱えております。
 未成熟な組織ゆえ、組織としての成熟度を推進していかなくてはいけません。

 各世代、各年代が共に手を携え協力していきましょう!
 我々「南高OB会」を組織のナンバーワンに高めていきましょう!