いい汗かいたあ!

スクーターで郵便局行った。
帰りにエンジンかからなくて押して帰った。
３ｋｍくらい

熱中症警戒アラートの中、たぶん痩せた。

無事戻ってから仕事する気にもならず、それならバイクバラしてみよう、と最近気になってた箇所を調べることにした。

セルを回してもクランクに噛み合わないで空回りしてる。

セルを回すと小さいギヤが軸上を移動してクランクに付いてるギヤと噛み合いエンジンがかかる
セルのボタンを離せば小さいギヤは元の位置に戻る、という構造。

それはわかってる。
なんでそのギヤが出てこないのかが不明。

プーリ部分のカバーを外してセルの部分を見たけど、小さいギヤは、手で動かせば難なく動く。
手を離せばスプリングで元の位置に収まる。
特に問題はなさそう。

じゃあ、やっぱりバッテリーの電圧不足でセルの勢いが足りないのか？その勢いの遠心力でギヤは移動するはずだから。

とりあえずそれは置いといて、キックペダルが重たいのでその原因を調べた。

これも特にクランキングする動きは問題ない。
ひとつだけ、キックペダルを取り付ける軸が中に引っ込まないようにストップリングをかましてるけどそれが緩くなってどんどん引っ込んでしまい、キックペダルとプーリカバーがこすれていた感じ。

原因らしいものはそれくらいしか見当たらなかった。

さて、本題はなんでエンジンかからなかったのか。
キックでは一発でかかっていたのに、しかも郵便局つくまで普通に走ってたのに。

電気関係は変わらずに機能している。
灯火類もつく。
セルも回ることは回る。

が、キックしてもかからない。

点検後組み上げてからエンジンかけてみたけど、かからない。

燃料もオイルも入ってる。
焼き付いた感じもない。

キックでのクランキングはできる。

となると、プラグか。

郵便局についた途端に逝っちまったのか？

まさかピストン溶けた？

どっちにしてもプラク外して点検だ。
セル回らないと点火も見にくい！

さて、どうなる？