素敵な形の花瓶を作られたの石井眞理子さんです、釉薬は白萩釉に織部釉薬を霧吹きで掛けられている様です。今回の作品の様な形に紐作りで作ると紐の積むタイミングとバランスが悪いと腰の部分が下がり形に成らなりませんが、紹介の作品はラインの綺麗な花瓶に出来上がっていると思います。石井さんの作品で同時に出来上がった古民家のランプシェードがあり9月22日に紹介しておりますがご覧になられたでしょうか、秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では何度か同じ人の作品を紹介しておりますので今度はどんな作品を作られるの楽しみにして頂ければと思っております。
ラインが印象的です。