仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

915.家計の見直ししてみませんか?

2013年05月15日 12時24分24秒 | 仕事の話
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さて、910.テーマはズバリ「お片付け」のつづき

スマプラさんが行っている講座には、若い主婦の方が参加されることもあるそうです。
その講座での生徒さんとの会話で、自分の家庭のお金についてをよく分っていないと感じられることがあるとのこと。
たとえば
「住宅ローンの返済がいつごろ終わるのかわからない」
とか
「どんな保険に入っているのかわからない」
など。

生徒さんは「夫任せで全く分からないんです~」とおっしゃっていたそうです。


ちょっとちょっと~

たとえばですよ。
住宅ローンが終わるのが、夫の定年後だったらその間の返済はどうなるんでしょうか。
返すことができるんでしょうか。

また老後、年金だけで生活していくことができるんでしょうか?
毎年誕生日に年金定期便届いていますが、ちゃんと見てますか?
あれだけで大丈夫?って思いません?
定年まで働けば年金額が増える?安心できるほど増えると思いますか?
安心できないとするならば、住宅ローンが終わったらそのお金を積み立てないと。
そして、その積立金で足りるのか試算しないと。
ダメだったら、妻が働くとか、親に頼むとか、何かしらの準備をしないと~~~~~~~


とスマプラさんにたたみかける私。

スマプラさんからは
さん、若い方向けにもセミナー出来ますね(笑)」

企画しましょうかね(笑)


私も完ぺきではないにしろ、家計簿はつけています。
家計簿で大事なのは当月の支出だけではありません。
固定の出費がどのくらいあるのか?を知ることが大事。

私の中では
当月の支出は、浪費をしないように自分を戒めるという意味。
それ以上に大事なのは、「固定の出費」だと思います。
固定の出費とは、「住宅ローン」「新聞代」「光熱費」「塾・おけいこ事」「生命保険」等々
自身の意思とは別に毎月毎月支出となるものです。
この額があまりにも大きいと、食費、小遣い、貯金に弊害がでてきます。

「貯金ができなくて~」と思っている方、
家計簿をつけて、浪費をしないように心掛けるのも大事ですが、固定費を削減できるかどうか検討をする方が効果ありです。
その固定費が切り詰められれば、その浮いた分でリレー積立や財形貯金をすることができます。
その浮いた分で個人年金保険に入ることができるかもしれません。


固定費は自身の意思とは関係なく、毎月毎月引き落とされますので、
無駄遣いを見逃しがちです。
ここで確認をしてみることをおすすめします。

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