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1277と1279と1280の続き(←ぴってしてね)
昨日のヤフーのトップページにシンガー・ソングライターの宇多田ヒカルさんの記事がありました。
宇多田ヒカルさんといえば私の中で一番印象的な曲はやはり
AUTOMATIC
でしょうか。
就職して初めての冬、
会社の先輩に連れられて行ったスキー場で流れていた彼女の歌が
懐かしく思い出されます。
あれから○○年が経過した今でも、
彼女の歌はいつも新鮮で、
色褪せない。
このような魅力はどのようにしたら
作り出せるのでしょうね。
うらやましい限りです。
さて、今日もあずき(犬)の散歩に行きましたよ。
今日は、スイミングに通う子どものお迎え兼散歩です。
本当は仕事が残っていて、
残業をしていきたかったのですが、、、、
散歩の時間が近づくと

と思うと、仕事に集中できず、
週末時間を作って残りをしようと思い、
帰宅しました。
子どもの通うスイミングまであずきと一緒に向かい、
子どもと一緒に帰宅兼散歩途中のこと。
手荷物に気を取られて、
リードが手から離れてしまいました。

慌てて手から離れたリードを踏みつけ、
犬が逃げていかないようにします。
すると子どもが言いました。


試してみました。
犬のリードを持ち、歩きます。
歩いている最中に手を放します。
すると、あずきはリードが地面をはう状態を苦にして歩くのをやめ、
後ろを振り向き、

といった顔でこちらを見ます。

と同時に
子どもと二人で爆笑です。
あずきすごいね。
と言って、笑いました。
その後、あずきは、またリードから手を離されてしまうのではないかと
時に振り向き、様子をうかがうようになりました。
その様子を見ていて思ったこと。
先生が言いました。
「リードは手をつなぐのと同じですよ」
私にはその時、先生の言う意味がよくわかりませんでした。
でもやっと分かりました。
あずきは、散歩の途中、飼い主からいきなり手を離されて
びっくりしたんだろうなって。
何でいきなり手をつないでくれなくなっちゃったの?
って思ったんだろうなって。
そう思うと、

うれしく思いました。
その瞬間を子どもと共有できたことで
さらにうれしい時間を過ごすことができました。
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