仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

646.セミナー開催のお知らせ

2011年05月18日 19時03分29秒 | セミナー
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相続手続支援センターのAquaです。

お久しぶりです。

更新が遅れています。
4月、5月は保育園、小学校の行事ラッシュとなり、
さらにGWがあったりで。。。
イイワケだらけですみません。


更新、がんばります。


さて、6月25日(土)にセミナーの開催が決定しました!!!
午前松本、午後長野と恒例の一日2箇所開催でございます。
講師は私がまたまた担当をいたします。

今回のセミナーは松本・安曇野・塩尻・木曽をカバーする地域新聞
市民タイムス社(←ぴっとしてね)
が、この時期になると毎年企画する
「葬儀特集」をうけてのこと。

相続部分の取材を私、受け、
せっかく自分の言葉が取材によって記事になるのならば、
それを受けてセミナーをしようじゃないかと
企画をすることになったのです。

今回の取材のテーマはやはり遺言でして、
またまた昨年12月セミナー、今年2月セミナー
と同様となり。。。

でも、毎回毎回同様のセミナーでは意味がありません。

今回のキーワードは「長寿社会」
こちらと「遺言」を絡めた新しい話題を提供したいと思っています。

また詳細は後日。。。



おまけ

漢字検定の勉強をする中で、私が虜になっている

「蠅(ハエ)」(←ぴっとしてね)

四字熟語にまたまた「蠅」の字が入ったものを発見しました。

それは

「落筆点蠅」

意味はコチラ(←ぴっとしてね)

上記のぴっとしてねサイトには書いていないのですが、

この四字熟語が生まれたきっかけとなる三国志によると、
画家に屏風を書かせた孫権が、
この画家がしみをごまかすために書いた蠅を本物だと思って手ではじいたそうなのです。

「誤って筆を落として付けた墨の汚れを、うまく蠅に描く意から、
過ちをうまく取り繕って、逆に上手に仕上げること」

という意味だけ聞けば

「ふ~ん」

と思うだけでしょうが、

「本物だと思って手ではじいた」

といったお話が添えられるとどうでしょう。

この「落筆点蝿」という言葉が
まるで呼吸をしているかのようなみずみずしさを放ちます。

漢字検定の勉強は大変ですが、このような言葉に出会った瞬間、
漢字の魅力に囚われの身になっている自分を感じるのです。