





相続手続支援センターのAqua

お久しぶりです。
年度末はとても忙しく過ごしています。
年度明けも続きます。
この週末も、来週末も、そのまた次の週末も既に予定が・・・
土日のみならず、金曜日も、その他平日も。。。。

ありがたいです。
忙しいときは、キャンセルをして暇にすることはできます。
でも、人あっての予定は、いざ予定をいれたいと思っても
相手の都合が悪ければ、出来ません。
この予定三昧の毎日も予定を作ってくださった皆さんのおかげ。
満喫して参ります。
さて、ワインコルク(←ぴってしてね)の話。
遅くなってごめんなさい。
数日前に参加した、ワインセミナーでの話、していませんでしたね。
ワインの栓をしているコルクは、樫の木から出来ています。
樫の中でも、木の密度がしっかりした、地上50CM~2M超の部分が適しており、
その他の部分でコルク栓を作るとワインの熟成、保存等に支障をきたすとのことです。
例えば気密の悪いコルク栓は空洞が多く、ワインの密閉に不完全となったりします。
ワインの中に入っている微量の酸化防止剤が抜け、
その結果、雑菌が入ったりするようです。
コルク栓を塩素消毒するにあたってしみこんだ塩素が漏れたりという
心配もあります。
ソムリエが栓を空けた後、匂いを確かめるのは、
その防腐や、雑菌による商品の劣化がないか、
又塩素の確認をしているのだそうですよ。
また、最近多く見られるネジ栓。
金物の栓ありますよね。
こちらは、環境問題等で、森林の伐採を減らすために、
また金額面でも安いため、ハウスワイン等でよく使われます。
ネジ栓の寿命は約10年と短いため、熟成を必要とする高級ワインには適さないようです。
コルク栓の寿命は25~30年。
それ以上の保存を必要とするワインについては、打ち直しをしたりするそうですよ

そしてネジ栓の場合は、ボトルを横にして保存をしないこと。
栓の金属が腐食するのでNGです。
などなど、ソムリエから豆知識を聞きながら、ワインをいただき食事をすると
いつもとはまた違った雰囲気に、
食事もワインもより美味しく感じます。
もちろん、もともと美味しい食事でワインなのでしょうが、
「知識」という名の調味料が加えられ、
より一層美味しく感じるのでしょう。

また、次回も参加したいと思いました。
こちら、お店のHP(←ぴってしてね)です。
こちらに私の参加したワイン会の報告が載っていました。
ご覧下さい。