“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2020年06月10日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 6/10 晴れ ベタ凪

中潮(干潮4:13 潮位116㎝)干潮。満潮の表示は、釣り始めの時間に近い方を表示しています。潮位もこれから記したいと思っていますが、標準水位は154㎝です。今日の朝日は雲の景色がよかったので雲よりの画像にしました。


写真右の親鳥が空中キャッチしたエサを、写真左の雛に?餌を与えていたのを見かけたので、7枚ほど餌を与えてもう一度餌を与えるところを写真賞としましたが、ほかの鳥が寄ってきてしまい、餌はほかの鳥に盗られてしまいました。エサを与えている写真は撮れませんでした。仕方なく親子でいるところをパチリです。


やっぱ6月です。去年の6月の(29日行きました)平均釣果は80枚でしたが、今年はこの分だと、100枚平均になるかも?です。今日の釣果は123枚でした。

帰りに漁師の方に、生きた鯵をいただきました(約29㎝)刺身にして豆鯵と食べ比べてみます。産卵前の生き鯵。やっぱり豆鯵の方がおいしいとは思いますが、これだけ新鮮だと、どうしても刺身にしてしまいます。鰺は20㎝を超すと、鯵臭くなります。お寿司屋さんなどではネギを刻んで乗せたりしているようです。

私は血抜きは真水の方がよいと思っております。海水の場合、港近くで釣りをしているので、雑菌もありますが、海水のニガリ(たんぱく質を固めてしまいます)が傷口から入りそうなので。ですから干物にするときも天然の荒塩を、麦飯石水(真水)を使って5%の塩水を作って使ってニガリを避けております。

しかし1回でいいから。海洋深層水を使って干物を作ってみたいです。

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