COレスに躍起になっているのは、石油産出国への牽制球?適な要素があるのではなかろうか・・・・と私個人としては考えております。それだったら、少し効率は悪くなるけど、菜種油を使ってジーゼルエンジンを動かせば良いのにと思います。菜種油だったら全国で作れるし。
水素エンジンにしても、電気自動車にしても、火力発電の電気を使っているわけだから‥‥結果的には、COレスにはなっていない。むしろ逆!CO増加になっている。エネルギーロスの分ますますCO増加になっているような気がする。オーストラリアから水素を運ぶ?船のエンジンは化石燃料では?と言いたい。本末転倒もいいとこですねぇ。木を見て森を見ず・・・・・か?
液体水素を運ぶタンク(-253℃以下)の保冷能力は1か月でわずかに1℃しか上昇しないらしい。すごいなあ!!この技術が出来ただけでも収穫ですねぇ。液体窒素(-196℃)維持できるので高温超電導が可能のような気がする。