“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

カサゴ・キス・鯵・・・・の難易度(私の場合です)

2020年10月17日 | 手軽な釣り
あくまでも私の場合です。この3種の釣りが私のメインの釣りです。仕掛けはどの釣りも、私の屁理屈にあった・・・と言うより、自分が納得できる仕掛けです。市販されていないので、この3種の釣りの仕掛けは手製です。
◎釣りあげ枚数では、鯵が一番多いですが、難易度としては、鯵が一番難しい。サビキづくり、餌づくり、釣るタイミング(早朝日の出前が一番いい)

◎キス釣りの仕掛けの必須条件なのですが、いくら魚が引いても、錘の負荷がかからないような構造であることが大事です。市販の錘は、魚が15センチほど引くと途端に錘全体の負荷がかかるようになっているようです。キスはすごいスピードで引くので、せっかくの魚がくわえている餌を錘の負荷に奪い取られてしまいます。キスの当たりは餌を咥えて20㎝~50㎝ほど引きます。ですから市販の錘を使うと、キスの活性があるときほど引きが強いので、外れます。3年ギス以上になると1m以上引く場合もあります。置き竿でハリスがたるんでいる場合だと錘の負荷がかからないので、釣れるかもしれません。それとハリスが錘や道糸に絡みにくいことです。

◎カサゴ釣りは、枚数的には一番少ないですが、棒状錘を使いさえすれば、釣り自体は非常にかんたんです。カサゴ釣りは、岩場を魚のいそうな岩穴を求めて動きますので、足腰の運動にはなるかなぁ?

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