甲子園が終わりました。
準優勝ではありましたが
今年はなんといっても金足農の吉田投手
すごいのひとこと
感動です
ミラクル続きで勝ち進んだ金足農
特に全選手が地元出身ということも
なんかすごく秋田県代表という高校野球らしさ
甲子園というさらに感動を得られたのではないか
そんな気がします。
ちなみに島根県代表の益田東高校は全選手が県外出身という
これで島根県代表というとなんともかんとも・・・
なんか違和感を感じるのは私だけ??
まあそれはさておいて
さらなる感動はやはり甲子園６試合計８８１球、秋田県大会を含めると通算１１試合１５１７球の熱投
これをただ一人で投げ抜いたということです
これは凄いという言葉では表せないくらい本当にすごすぎる
他の強豪校や有名校は二人三人それ以上の投手を擁して継投で勝ち進む
そんな中レギュラーも固定されていたがとにかく一人で投げ抜いた
投げ抜くしかなかった
それにチーム全体が一つになってミラクルを起こし続けた
一戦一戦強くなっていたように感じた
ということで吉田選手の今後に注目したいです
プロに行くのか
行ってほしい
まだまだ成長してプロそして大リーグも目指してほしい
そんなことを勝手に思う今日この頃
あとは甲子園も含めて1500球以上を投げ抜いたということで
やはり生身の人間ですので投げすぎというか
かなりな負担、負荷がかかって肩や肘などの故障が起きないことを願います
そういった意味で考えると高校野球、甲子園で投げ続けるというのは
選手生命、投手生命にも影響を与えると思う
この投げ過ぎについてはなんらかの対策が必要になるのではと感じます
まあでもやはり甲子園っていいですね