中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

史跡-511 嵯峨野④嵐山公園・亀山地区② 角倉了以翁の銅像

2023-01-24 06:27:07 | 墓・史跡・古墳

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20221102 京都43   史跡・紅葉
京都市右京区嵯峨野亀ノ尾町 京都定期観光バス
嵯峨野④嵐山公園・亀山地区②  角倉了以翁の銅像
 角倉了以は、天文23年(1554)から慶長19年(1614)を生きた京都の商人であるのだが、商人というよりも、水運の土木事業を手掛けた人物として有名である。安南国(現、ベトナム)との貿易である御朱印船の第一船を慶長9年(1604)に出すなどし、事業の土倉(土倉とは、現在の質屋のように担保をとり、金を貸し出す業のこと)も順調で商人としても成功していたが、 家督を息子の素庵に譲って後の河川の開削事業で、後世にその名を残したのである。
 翁が生まれた嵯峨の地に銅像が建っていたのだが、戦争中に没収されていたものを、京都の町衆により昭和63年(1988)に復元された。           hpより 

 

  

 

 

史跡-510 嵯峨野③嵐山公園・亀山地区➀ 津崎村岡局の銅像

史跡-509  天龍寺⑤ 参道・山門

史跡-508  嵯峨野② 竹林の道

史跡-507 天龍寺④ 曹源池庭園②

史跡-506 天龍寺④ 曹源池庭園①

史跡-505 天龍寺③ 多宝殿・茶室②

史跡-504 天龍寺③ 多宝殿・茶室①

史跡-503 天龍寺② 庫裏・方丈②

史跡-502 天龍寺② 庫裏・方丈①

史跡-502 天龍寺① 飛雲観音

史跡-501 清水寺⑧  放生池

「京都20221102②」

史跡-500 嵯峨野① 渡月橋

 

202112までの史跡①

史跡-420 日光街道 助町・

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史跡-510 嵯峨野③嵐山公園・亀山地区➀ 津崎村岡局の銅像

2023-01-23 05:24:34 | 墓・史跡・古墳

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20221102 京都42   史跡・紅葉
京都市右京区嵯峨野亀ノ尾町 京都定期観光バス
嵯峨野③嵐山公園・亀山地区➀ 津崎村岡局の銅像
 この銅像は、幕末の勤王家、津崎村岡局の像で、昭和3年(1928)、原型作者中牟田三次郎(なかむたさんじろう)、設計者阪谷良之進(さかたにりょうのしん)の製作によって建てられた。
 村岡局、名は矩子(のりこ)、天明6年(1786)、嵯峨に生まれ、父は津崎左京。近衛忠熈(このえただひろ)に仕え、村岡局と名乗った。嘉永6年(1853)ペリーの来航とともに幕末の政局は俄に慌ただしくなり、近衛卿は尊王攘夷派の公家として頭角を現した。局は、僧月照(げっしょう)や水戸の鵜飼吉左衛門(うがいきちざえもん)らと親交を持ち、志士相互及び志士と公家との連絡に当たり、特に、近衛卿や西郷隆盛(さいごうたかもり)らの運動を助け活躍した。このため、安政5年(1858)井伊直弼(いいなおすけ)による安政の大獄が起こると、局も捕えられて江戸に送られ、永の慎に処せられた。その後、近衛家を辞して北嵯峨の直指庵(じきしあん)に隠居、付近の子女の教育に尽くした。村岡局は維新の女傑といわれているが、晩年は嵯峨庶民の慈母でもあった。明治6年(1873)88才で没した。右京区嵯峨亀ノ尾町(亀山公園内)

 

 

 

 

史跡-509  天龍寺⑤ 参道・山門

史跡-508  嵯峨野② 竹林の道

史跡-507 天龍寺④ 曹源池庭園②

史跡-506 天龍寺④ 曹源池庭園①

史跡-505 天龍寺③ 多宝殿・茶室②

史跡-504 天龍寺③ 多宝殿・茶室①

史跡-503 天龍寺② 庫裏・方丈②

史跡-502 天龍寺② 庫裏・方丈①

史跡-502 天龍寺① 飛雲観音

史跡-501 清水寺⑧  放生池

「京都20221102②」

史跡-500 嵯峨野① 渡月橋

 

202112までの史跡①

史跡-420 日光街道 助町・

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史跡-509  天龍寺⑤ 参道・山門

2023-01-22 05:16:29 | 墓・史跡・古墳

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20221102 京都41   史跡・紅葉
京都市右京区嵯峨野天龍寺芒ノ馬場町  
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  天龍寺⑤ 参道・山門
多宝殿へ上る廊下の右手にある茶室。祥雲閣はわび茶を大成した千利休の血脈を今に伝える表千家にある茶室「残月亭」を写したもので、12畳敷きの広間に2畳の上段の間を設け床の間とする形式。残月亭はもと利休が聚楽屋敷に作ったもので、表千家にある広間の中で格式の高い茶室。甘雨亭は4畳半台目の茶室で、通い口前に三角形の鱗板をつけるのが特徴。
後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂で、前に拝堂をもち、後ろの祠堂とを相の間でつなぐ。入母屋造の屋根とも調和し、中世の貴族邸宅を思わせる。昭和9年(1934)に建築されたもので、拝堂には正面に1間の階段付き向拝を持ち、あがると広縁になる。この場所は亀山上皇が離宮を営んだ際、後醍醐天皇が学問所とした地で、現在の建物は昭和9年当時の管長であった関精拙老師が完成させたもの。  hpより 

 

 

 

 

 

 

 

史跡-508  嵯峨野② 竹林の道

史跡-507 天龍寺④ 曹源池庭園②

史跡-506 天龍寺④ 曹源池庭園①

史跡-505 天龍寺③ 多宝殿・茶室②

史跡-504 天龍寺③ 多宝殿・茶室①

史跡-503 天龍寺② 庫裏・方丈②

史跡-502 天龍寺② 庫裏・方丈①

史跡-502 天龍寺① 飛雲観音

史跡-501 清水寺⑧  放生池

「京都20221102②」

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史跡-508  嵯峨野② 竹林の道

2023-01-21 06:27:34 | 墓・史跡・古墳

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京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町
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    嵯峨野② 竹林の道
渡月橋の北側、嵯峨野に広がる竹林の続く小道です。
竹林の道には数万本の竹が生い茂り竹林の周りには小径が張り巡らされおり、のんびり歩いていると趣を感じます。
この竹林の小径は、空が見えなくなる程の背丈が高い竹が植えられています。地上から一直線に竹は伸びていきますが、段々と上の方になるにつれて内側に倒れ込んできます。これが左右から道の上を覆いかぶさる様な形になり、その姿は、まるで竹のトンネルをくぐっているような感覚になるとも言えるでしょう。
こちらに植えられている竹は、野宮神社の近くに生えている真竹で、野宮竹とも呼ばれています。天龍寺のすばらしい庭園を十分に散策した後、北門から出て、野宮神社や大河内山荘に向かって竹林の道を歩かれるのがお勧めです。  hpより 

 

 

 

史跡-507 天龍寺④ 曹源池庭園②

史跡-506 天龍寺④ 曹源池庭園①

史跡-505 天龍寺③ 多宝殿・茶室②

史跡-504 天龍寺③ 多宝殿・茶室①

史跡-503 天龍寺② 庫裏・方丈②

史跡-502 天龍寺② 庫裏・方丈①

史跡-502 天龍寺① 飛雲観音

史跡-501 清水寺⑧  放生池

「京都20221102②」

史跡-500 嵯峨野① 渡月橋

 

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史跡-507 天龍寺④ 曹源池庭園②

2023-01-20 05:50:59 | 墓・史跡・古墳

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20221102 京都39   史跡・紅葉
京都市右京区嵯峨野天龍寺芒ノ馬場町  
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天龍寺④ 曹源池庭園②
約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめており、わが国最初の史跡・特別名勝指定。
中央の曹源池を巡る池泉回遊式庭園で、大堰川を隔てた嵐山や庭園西に位置する亀山を取り込んだ借景式庭園でもある。
庭園全体像は寛政11年(1799)に刊行された秋里離島による「都林泉名勝図会」に描かれた姿をよく残している。
方丈からみた曹源池中央正面には2枚の巨岩を立て龍門の滝とする。龍門の滝とは中国の登龍門の故事になぞらえたもので、鯉魚石を配するが、通常の鯉魚石が滝の下に置かれているのに対し、この石は滝の流れの横に置かれており、龍と化す途中の姿を現す珍しい姿をしている。 

 

 

 

 

 

 

 

 

史跡-506 天龍寺④ 曹源池庭園①

史跡-505 天龍寺③ 多宝殿・茶室②

史跡-504 天龍寺③ 多宝殿・茶室①

史跡-503 天龍寺② 庫裏・方丈②

史跡-502 天龍寺② 庫裏・方丈①

史跡-502 天龍寺① 飛雲観音

史跡-501 清水寺⑧  放生池

「京都20221102②」

史跡-500 嵯峨野① 渡月橋

 

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