中年おじさんの散策part2

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史跡-505 天龍寺③ 多宝殿・茶室②

2023-01-18 05:39:52 | 墓・史跡・古墳

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20221102 京都38   史跡・紅葉
京都市右京区嵯峨野天龍寺芒ノ馬場町  
             京都定期観光バス
天龍寺③多宝殿・茶室②
多宝殿へ上る廊下の右手にある茶室。祥雲閣はわび茶を大成した千利休の血脈を今に伝える表千家にある茶室「残月亭」を写したもので、12畳敷きの広間に2畳の上段の間を設け床の間とする形式。残月亭はもと利休が聚楽屋敷に作ったもので、表千家にある広間の中で格式の高い茶室。甘雨亭は4畳半台目の茶室で、通い口前に三角形の鱗板をつけるのが特徴。
後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂で、前に拝堂をもち、後ろの祠堂とを相の間でつなぐ。入母屋造の屋根とも調和し、中世の貴族邸宅を思わせる。昭和9年(1934)に建築されたもので、拝堂には正面に1間の階段付き向拝を持ち、あがると広縁になる。この場所は亀山上皇が離宮を営んだ際、後醍醐天皇が学問所とした地で、現在の建物は昭和9年当時の管長であった関精拙老師が完成させたもの。  hpより 

 

 

 

 

 

 

 

史跡-504 天龍寺③ 多宝殿・茶室①

史跡-503 天龍寺② 庫裏・方丈②

史跡-502 天龍寺② 庫裏・方丈①

史跡-502 天龍寺① 飛雲観音

史跡-501 清水寺⑧  放生池

「京都20221102②」

史跡-500 嵯峨野① 渡月橋

 

202112までの史跡

史跡-420 日光街道 助町・

 


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