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10年以上のデーターは移行可能なブログを模索しています。それにしてもgooブログひどすぎる。
東郷神社 0334781050
20180511 東京南
東京都渋谷区神宮前
東郷神社
東郷神社(とうごうじんじゃ)は、東京都渋谷区神宮前一丁目に鎮座する神社。東郷平八郎元帥を祀る。 東郷平八郎が昭和9年(1934年)5月30日に亡くなると、全国から海軍省に東郷を顕彰する神社の創建の要望と献金が相次いだ。当時の海軍大臣大角岑生が財団法人東郷元帥記念会を設立し、寄せられた献金によって神社の創建が計画された。昭和12年(1937年)9月に地鎮祭、昭和15年(1940年)5月27日(海軍記念日)に御鎮座祭が行なわれ、同時に府社に列格した。
昭和20年(1945年)には別格官幣社への昇格がほぼ決まりかけていたが、東京大空襲によって社殿が焼失し、昇格は断念された。戦後になって復興の機運が高まり、昭和33年(1958年)に奉賛会が結成され、昭和39年(1964年)に社殿が完成した。
平成元年(1989年)2月3日には東郷神社爆破事件が起きている。
20150503 東京南
東京都新宿区西新宿
原宿界隈 東郷神社
御祭神の東郷平八郎命は、弘化4年(1847)12月22日薩摩藩士東郷吉左衛門の4男として鹿児島市加治屋町でご誕生、昭和9年(1934)5月30日午前7時、 88歳で東京都麹町三番町で薨去されました。
御祭神は、幕末19歳で薩摩藩の海軍に入り明治維新前後の海戦に従事、明治4年(1871)24歳の時にイギリスに留学して ウースター号等で7年間厳しい訓練に耐え、船乗りとしての知識と技術を修め、海軍魂を培って帰国し立派な日本海軍士官となりました。以来戦略や国際法の勉強にも励まれ、 巡洋艦浪速の艦長としてハワイがアメリカ合衆国に併合された際(1893)や日清戦争中(1894~1895)の難しい国際問題等を処理し東郷の名は世界的に有名になりました。
20150310 東京南・梅
東京都渋谷区神宮前
東郷神社
御神体は、日露戦争の日本海大海戦でロシアバルチック艦隊を殲滅した連合艦隊司令長官 東郷平八郎(1847-1934)とている。
昭和9年に東郷提督が死去するや、故人が神格されるのを固辞していたにもかかわらず世界的英雄をである顕彰する要望が全国から相次ぎ、「財団法人東郷元帥記念会」を設立。
神社の創建が計画され、昭和12年9月に地鎮祭、昭和15年5月27日(海軍記念日)に御鎮座祭がおこなわれ現在に至。
東郷神社は、戦災にて焼失したが戦災で焼失した東郷神社が再建されることを聞き、東郷提督を崇拝していた米海軍ニミッツ提督は、自著『太平洋海戦史』の日本語版の謝礼金を「アメリカ海軍の名において東郷神社再建奉賛会に寄贈したい」と申し出た。
昭和三十九年、神社の復興が成ったときニミッツは深く喜び、再び次の言葉を写真とともに寄せてきたと伝えられる。
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