中年おじさんの散策part2

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案内東京-243 天神通り商店会

2024-09-01 06:20:41 | 施設案内・東京

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天神通り商店会

   おなじみの妖怪たちに会える商店街として、水木しげるファンの聖地に


調布市には映画のロケ地に適した風景、そしてフィルム現像に欠かせないきれいな水と澄んだ空気があったことから、昭和の初めより映画の撮影所が設立され、昭和30年代には「東洋のハリウッド」と呼ばれていました。
現在も「映画のまち調布」として、市内には角川大映スタジオ、日活調布撮影所という2つの大きな撮影所のほか、多種多様な映画・映像関連企業が40社以上もあります。その中の一つが故水木しげる先生の「水木プロダクション」です。
水木しげる先生にゆかりのある地といえば鳥取県境港市が知られていますが、調布市にも長く暮らされており、2008年(平成20年)には名誉市民にもなっています。生前は、天神通りを歩いているところも見かけられたことから、天神通り商店会では電線の地中化と同じころに、水木しげる先生の作品でおなじみの妖怪たちのモニュメントを設置。それ以降、天神通りは水木しげるファンの聖地として知られるようになりました。今も老若男女を問わずたくさんの人々が訪れて、写真撮影をしている姿がよく見られます。
妖怪たちのモニュメントは当初、鳥取県境港市に設置されているものと同じブロンズ像にするという案もありましたが、漫画やアニメのイメージを大切にしたいとの思いから、着色されたFRP(繊維強化プラスチック)製になったそうです。

 

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