中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

史跡-179 千住宿の橋戸河岸 千住大橋際御上り場 千住大橋

2018-03-01 07:13:12 | 墓・史跡・古墳

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。

 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

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ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

20170613 東京北東 史跡
東京都足立区千住仲町 千住大橋
          千住宿の橋戸河岸
        千住大橋際御上り場
  文禄3年(1594)、徳川家康が江戸に入った後、隅田川に初めて架けた橋。架橋工事は伊奈備前守忠次が奉行を務めたが、工事は困難を極めた。忠次が熊野神社(南千住6丁目)に祈願したところ、工事は成就し、以来橋の造営の度に残材で社殿の修理を行うことが慣例となったと伝えられる。また、この架橋を機に、江戸中期まで行われていた小塚原天王社(現素盞雄神社)天王祭の神事「千住大橋綱引」が始まったという。当初は今より、200m程上流に架けられた。単に「大橋」と呼ばれたが、下流にも架橋されると「千住大橋」と称されるようになったと伝えられている。
千住大橋は、日光道中の初宿、千住宿の南(荒川区)と北(足立区)とを結び、また、江戸の出入口として位置付けられ、多くの旅人が行き交った。旅を愛した松尾芭蕉もここから奥の細道へと旅立ち、真山青果(まやませいか)の戯曲「江戸を去る」では、最後の将軍徳川慶喜の水戸への旅立ちの舞台として表現されている。    

 

 

 

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中年夫婦の外食 2018/02/26 09:18:51

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