中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

史跡-33   徳明園 洞窟観音 

2016-02-05 08:15:37 | 墓・史跡・古墳

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。

 

20150428   高崎・史跡・ツツジ
群馬県高崎市石原町
徳明園 洞窟観音
■徳明園
洞窟観音と同様に造成が進められた回遊式日本庭園です。スケールの大きさで北関東一の名園として評価されていて、群馬の銘石、 三波石を主として全国から集められた数多くの石造物や巨岩で構築され、一部には枯山水をも配しています。自生の赤松に、新潟の黒松や、さつき等様々な名木を配植して造営された庭です。
初春の岩つつじや桜、初夏の紫陽花、秋には燃えるような紅葉、冬には壮厳な美しさとなる雪景色等、四季の様々な移ろいの舞台となって人々を楽しませてくれます。
■山徳記念館
山田徳蔵のコレクションの中に「のらくろ」で有名な近代漫画の新時代を開いた北沢楽天の作品が多数含まれており、その資料が展示されています。hpより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また前橋での仕事が続いた。今日は、前回入れなかったとんかつや「はつはな亭」に行ってみた。

...高崎の順でいろいろ言ってみた。ランチの寿司屋も最近の外食産業(回転寿司)のおかげで、少なくなりつつある。時間帯も意外と13時遅くとも14時には終わる店舗が多くなってきている。そんなわけで14時に仕事が終わり、帰りながら寿司やを探してい......
中年夫婦の外食 2015/12/17 08:40:00

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史跡-32  洞窟観音 徳明園

2016-02-05 08:10:55 | 墓・史跡・古墳

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20150428   高崎・史跡
群馬県高崎市石原町
徳明園 洞窟観音
 当園は、高崎駅西方約3.2キロ、烏川を隔てた観音山丘陵の金沢山に所在します。多くの人々が共に楽しめる霊場、楽天地を建設しようと決意した故山田徳蔵翁によって大正8年着工され、昭和39年、翁が88才の生涯を閉じる迄の50年間たゆむことなく工事が進められ完成をみたものです。
動力や土木機械のない時代に、つるはしやスコップなど全て人力で山を抜き、谷を埋め、池を掘り、石を運び、それはあたかも築城の大仕事にも似た壮大なドラマでした。
 洞窟内の坑道は、長さ400メートルをこえ、幾多の巨石銘石を配した洞窟内の大小空間は翁の構想により、彼岸の楽土をイメージし、深山幽谷を写し、大瀑布、渓流になぞらえ、それぞれを背景に石彫の名工、楽山が生涯かけて彫刻した御影石の観音像39体が他の石彫群と共に安置され神秘的な法悦の世界を繰りひろげております。
 洞窟内及び庭園に散在する石仏、石像、石塔の類は実に100を超す多数にのぼり、異色の景観を呈し、信仰の森とも云うべきたたずまいを見せております。翁の傾注し燃焼させたエネルギーは、今、深く静かに沈潜し、昇華して、訪れる人に無言のうちに生きることのすばらしさを語りかけているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼は仕事終わり、「カツはな亭(前橋文京店)」で定番のチキンカツ定食(ランチ)でおなかを満たす。

...高崎の順でいろいろ言ってみた。ランチの寿司屋も最近の外食産業(回転寿司)のおかげで、少なくなりつつある。時間帯も意外と13時遅くとも14時には終わる店舗が多くなってきている。そんなわけで14時に仕事が終わり、帰りながら寿司やを探してい......
中年夫婦の外食 2015/12/28 04:31:00

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史跡-31  松平家(大奥)  甘楽町小幡

2016-02-05 08:06:42 | 墓・史跡・古墳

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20150428 甘楽・名勝・ツツジ・薔薇
群馬県甘楽郡甘楽町小幡
甘楽町小幡
      松平家(大奥)
 室町時代の小幡氏にはじまり、織田氏、松平氏の支配下に栄えてきた小幡藩の城下町。織田信長の次男・信雄[のぶかつ]が小幡織田藩の藩祖で元名元年(1615)から明和4年(1767)にかけて8代152年にわたって統治した。現在も幅14mの中小路に武家屋敷の白壁が続く。なかには下級武士が上級武士から身を隠すためのものともいわれる、道が2回直角に折れた喰い違い郭[くるわ]などが残る。
フレッシュアイペディアで調べる
 小幡藩(おばたはん)は、上野甘楽郡小幡に存在した藩。藩庁は小幡陣屋(のち小幡城、現在の群馬県甘楽郡甘楽町小幡)に営まれた。

 

 

 

 

妻の念願であった蒟蒻テーマパーク、「こんにゃくパーク」で試食を堪能する。

...甘楽)の町の近く、今をときめく富岡製糸場とは近いが、私としては、小幡の歴史的な静かな町並みの方が親近感がある。当然、その後訪れてみた。 ちょうど。甘楽役場の後ろ側にできた施設。今でも増築をしているようであるので、人気は高いようである。当然、...
中年夫婦の外食 2015/06/26 08:18:00

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史跡-30  高橋家(庭園) 甘楽町小幡

2016-02-05 08:03:23 | 墓・史跡・古墳

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20150428 甘楽・芝桜・名勝・芝桜
群馬県甘楽郡甘楽町小幡
甘楽町小幡
      高橋家(庭園)
 主屋から南側の庭園の面積は約450平方メートルで、庭の中央にある池は東北ー南西間に長軸がある瓢箪形を呈し、全長約8.5m、瓢箪形のくびれ部で約1m、くびれ部より東北側の南北方向は約5m、南西側は約2.5mである。
 庭園には5つの特徴がある。
 池は「心字の池」と呼ばれ、池の形が「心」という字を逆さに見た形を呈している。池に注ぐ滝は、「蓬莱の滝」と呼ばれ、落差は約10cmであるが、流れ落ちる水の音がよく反響するように、石の組み方に工夫がなされている。「月見燈籠」3基が池の周りに配され、庭園美を盛り上げている。「林のふちかけの石」と呼ばれる冨士山の様な形をした石があり、ここに住む勘定奉行に不正をさせないように、戒めの石として藩主が据えた景石である。造園時に植えられた「樫の木」は、勘定奉行の役宅であることから、財政力を増やし、他の藩にお金を「貸す」くらい財政が豊かになるようにとの意図で植えたと伝えられている。
 全体に旧状をよくとどめ、風情を感ずる落ち着いた立派な庭園である。 甘楽町hpより

 

 

 

 

 

妻の念願であった蒟蒻テーマパーク、「こんにゃくパーク」で試食を堪能する。

...小幡(甘楽)の町の近く、今をときめく富岡製糸場とは近いが、私としては、小幡の歴史的な静かな町並みの方が親近感がある。当然、その後訪れてみた。 ちょうど。甘楽役場の後ろ側にできた施設。今でも増築をしているようであるので、人気は高いようである。...
中年夫婦の外食 2015/06/26 08:18:00

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史跡-29  楽山園 御殿付属建築

2016-02-05 07:59:21 | 墓・史跡・古墳

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20150428 甘楽・名勝
群馬県甘楽郡甘楽町小幡
楽山園 御殿付属建築
 楽山園は、江戸時代初期に織田氏によって造られた小幡藩邸の庭園です。池泉回遊式の借景庭園で、「戦国武将庭園」から「大名庭園」へと移行する過渡期の庭園と位置付けられ、京都の桂離宮と同じ特色があります。 景石(けいせき)の置かれた池を中心として、「中島」や「築山」を築いて起伏のある地形を造り出し、「梅の茶屋」や全国的にも珍しい五角形の形状をした「腰掛茶屋」など複数の茶屋を配し、それらを巡る園路にも工夫を凝らしています。
 借景庭園としても秀逸で、庭園の西側にある雄川(おがわ)をはさんで紅葉山(もみじやま)、南方の連石山(れんせきざん)、熊倉山(くまくらやま)などの山並を借景として取り込み、豊かな広がりを演出している空間構成は、庭園美の極みといえます。
 さらに、複数の茶屋を配していることから、「織田氏と茶事」との関連も深くうかがうことができ、歴史的・文化的にも高い価値がある庭園です。
 楽山園という名前の由来は、「知者ハ水ヲ楽シミ、仁者ハ山ヲ楽シム」という論語の故事から名付けられたと言われています。 ”平和の始まり”を意味する「元和(げんな)」元年(1615)に小幡の地を拝領した織田信雄。戦乱の世を駆け抜け、ようやく訪れた天下泰平の世に築いた楽山園には、世の平和と領民の安心を願う気持ちが込められています。

 

 

 

 

 

 

妻の念願であった蒟蒻テーマパーク、「こんにゃくパーク」で試食を堪能する。

...甘楽)の町の近く、今をときめく富岡製糸場とは近いが、私としては、小幡の歴史的な静かな町並みの方が親近感がある。当然、その後訪れてみた。 ちょうど。甘楽役場の後ろ側にできた施設。今でも増築をしているようであるので、人気は高いようである。当然、...
中年夫婦の外食 2015/06/26 08:18:00

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