クリーニング屋さん2

真夏の怪奇現象？
消えたクリーニング屋さん、その後のお話です。

なんのこっちゃ？と言う方はぜひ「クリーニング屋さん1」からご覧ください～



さてさて、電話番号が分かったということですっかり安心してしまった私。
結局電話を掛けたのは３日後のこと。

まずは消えたお店に掛けてみる。
案の定、繋がりません。

ドキドキしながらもうひとつのお店へ。
出たのはおばあさん。
まずはなぜお店が消えたのかを聞いてみる。
そして、洋服を預けていたことを伝える。

控えに書いてある番号を伝えたら、倉庫から探して家まで配達してくれるそう。

とりあえずは連絡待ち。
これでひと安心と思っていたら、なかなか電話が掛かってきません。

むむむ～(T^T)まさかの紛失か。。。

すぐに電話するって言ったじゃ～ん、と不安に思い始めた時点で、すでに３日が過ぎている。

むむむ。。。

４日めの朝、ようやく連絡がありました！
しかも、今から持っていきますと。

行きなりすぎて、出来れば今日じゃないほうがいいんですけど、と伝えるとモゴモゴモゴと明らかに困っている。

おいおいおい～こっちの都合は関係ないんか～い(;´д｀)と思いつつ、じゃあ今からで大丈夫ですと伝える。
だって声がおばあさんだし、困ってるんだもの。

たくさんの洋服をかかえて ３０分後に到着。

ごくろうさまです。
暑い中わざわざ大変だったことと思います。

思うところはいろいろあるけれど、真夏の怪奇現象はこれにて解決♪

次に預けるときには、名前と電話番号は必ず伝えます！
みなさんもお気をつけください～って当たり前のことか(笑)

おしまい♪