まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

日本国の精神を継承する国

2010-10-28 17:54:00 | 暮らしと社会

日本国の精神を継承する国 10/28

 

人類の歴史上自前にて立国の精神を継承し、国民を傷つけなかった国家は少ない。

まして、国民を大切にしつつ国家を継承した、に値する国家とは、

人類としての長き歴史の上でも、近世の江戸時代日本国が当時として唯一無二の「国民が笑っていられた国家」ではないでしょうか。

 

近世の日本国には奴隷階級は無く、奴隷制度としての人身売買も皆無でした。

人身売買が日常であった人類において、この日本人の「もののあわれ」としての万物を慈しむ精神が大きな国家としては日本国にのみ存在していた事は、私たちが全世界へ誇るべき歴史的事実でしょう。

 

ところが現代の日本国政権に拠って、「一人の人命は地球より重い」との方針が全世界へと発信され、「日本国政府がテロリスト達への迎合を容認した」として国際的なる非難へと繋がりました。

 

100人が助かるためには、数人の人間は犠牲とすべきとする国家と、

「一人の人命は地球より重い」とする日本国。

日本国を弱腰とする意見が大半ですが、私は日本国を支持したいものです。

 

しかし、この世界は地球的に見れば明白に弱肉強食の世界でしょう。

ところが、現在の日本国はこの明白なる弱肉強食の地球世界の競争に敗退して、

政府官僚は日本国民の生活を守ることさえ放棄してしまった様に思えます。

 

日本国の精神を継承する国

それでは、「日本国の精神、一人ひとりの人権を最大限尊ぶ」、この精神はこの地球の歴史より葬り去られてしまうべきものなのでしょうか。

 

私はその様には考えていません。

日本国が列強侵略国、人命を無視して世界征服を企んだ人殺し国家に対して全世界に対抗した精神は決して失われてはいない筈です。

 

日本国が遂行した大東亜戦争により、救われた国家は多い筈です。

仮に日本国が衰退し滅亡したとしても、

日本国が列強侵略国「人命を無視して世界征服を企んだ人殺し国家」に対して、全世界に対抗した精神は決して失われてはいない筈です。

 

日本国の精神を忘れる事無き国家は末永く日本国の精神を賞賛し、日本国の精神を継承してくれる事でしょう。

 



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