沖縄 ～農芸茶屋 四季の彩～

沖縄県北部、本部町伊豆味の森カフェをご紹介します♪

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農芸茶屋　四季の彩
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みかん農家のオーナー夫妻が営むカフェ
カフェに隣接した工房で漆喰シーサー作りが体験できるというだけあり
店内外の至るところにオーナーご主人が作ったたくさんのシーサーたちがいます^^

  

赤瓦が特徴的なカウンター席(トップの写真)は八重岳や、やんばるの森の緑が一望できるテラスになっており
お店を包むように咲き誇るブーゲンビリアと吹き抜ける風が心地よく、まるで森ガールになった気分です^。^

 
 

屋根を高くした店内のお席もとても広々としていて気持ちのよい開放感
なんとなんと建物自体からテーブル、椅子などの家具類全てオーナーさんの手作りなんだそうです!!
沖縄の方々はどうしてこんなに器用なんでしょうか!?　ホントどこへ行っても関心させられます!!

 

農芸茶屋というだけあり、スイーツだけではなく、定食メニューもありました
しかもお野菜はお店の裏庭で栽培している採れたて野菜を使っているんですって
野菜そのものの新鮮な甘さを引き立てる薄めの優しい味付けがとても美味しかったです♪

私たちがいただいたのはコチラ↓^^↓

「四季の彩定食」(750円)
◆青パパイヤと南瓜の煮物・・・(青パパイヤは冬瓜みたいな感じ)
◆ソーキ肉の煮付け・・・(軟骨までトロトロに煮込んであるのでコラーゲンたっぷり)
◆にが菜の白和え・・・(ほろ苦の菜っ葉は白和えで相性バツグン)
◆ご飯・・・(五穀米だったと思います)
◆沖縄ソバ・・・(さっぱりと上品なお出汁がグー! 麺もコシがあり本格的!!)
◆デザート・・・(甘さ控えめの紅芋ゼリー♪)

 

こちらは体験シーサー作りができる工房です↓↓

  

愛嬌たっぷりのシーサーたち
ご主人の穏やかなお人柄が伝わってくる作品です)^^(

 

また、第3土曜日の夜には地元のアーティストさんを招いてのライブも開催しているそうです
こんな素敵な空間で美味しい沖縄料理と生演奏のBGM♪　想像しただけで癒されますね～♪

きっと私たち人間だけでなく
“シーサー”も
 “ヤールー”も
( “ヤールー”とは沖縄方言で “ヤモリ” のこと)
^o^





農芸茶屋　四季の彩

沖縄県国頭郡本部町伊豆味371-1
tel 0980-47-5882
open 11：00～19：00
close 月・火曜日

沖縄 ～浜比嘉島 吉本家～

沖縄県うるま市　浜比嘉島　市の有形文化財に指定されていた「吉本家」
その「吉本家」が今年4月に火事で全焼してしまったことを遅ればせながら最近知りました。
私達が沖縄旅行で足を運んだ少し後の出来事だったのでとても驚き、とても悲しかったです。
何よりもここで生活していた住人の方々は全員外出なさっていて
ご無事だったとのことで本当によかったです。

ここに心からお見舞い申し上げます

今回この吉本家を記事にしてしまっていいものか、不謹慎なのではないだろうか、迷いました。
ご先祖様の写真も無くなり、“おばあ”の悲しんでいる顔を想うと本当に胸が痛みます。
でも、そんな時ふと、私だけが写真を持っていてはいけないと思ったのです。
形が無くともあの吉本家の素晴らしさを私の写真を通して少しでも多くの方に知っていただけたら!
そして吉本家のご家族が代々この家で生きてきた証を、ほんの少しでも
ここにアルバム代わりに残せたら!
無くなってしまったけれど、ここにはちゃんと、ずっと残っていく吉本家として。
そんな思いを込めて記事にさせていただくことを決断しました。

きっと“おばあ”がこの記事を見ることは無いと思いますが
(私のカメラでもすごいメカだーって言っていたので(笑))
お孫さん達がいつかどこかでこの記事を目にした時に
吉本家を懐かしみ、そして崇敬し、子孫に語り継いでいってくださればいいなと願っています。

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「吉本家」は明治の末期にイヌマキ(チャギー)という木を使い
「貫木屋形式」という建築方法で建てられた木造瓦葺平屋の一戸建住宅。
120年もの長きに渡り、その伝統的な建築様式をを守り続けてきました。




一般の個人宅でもあり、96歳を迎えた“おばあ”をはじめとする何人かのご家族が居住していました。
笑顔がかわいい“シゲおばあ”は女優の池波志乃さんと撮影のお仕事もされたこともある有名なおばあ
“おばあ”はその時の撮影秘話や、このおウチのこと、そして戦争に行ったご兄弟のこと・・・
色々な歴史を私達に語ってくださいました。　たくさんの貴重なお話をありがとうございました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(こちらの画像は商品の発売元さんからお借りしました)




「カジマヤー」のお祝いの時に撮った写真も大切に飾ってありました。
※「カジマヤー」とは旧暦の9月7日に数え年で97歳の人々を祝う沖縄地方の風習のことを言います。



これからの新しいお家でご家族の皆様が安心して笑顔で暮らせますように



一日も早い復興をお祈り申し上げます。

沖縄 ～mofgmona no zakka～

沖縄、宜野湾市にある古民家を改装したステキなセレクトショップ

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mofgmona no zakka (モフモナノザッカ)


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やちむんの陶器や琉球ガラスといった、沖縄に工房を持つ作家さんの器を中心に
布小物や雑貨など、センスの良いオーナーさんがセレクトした品々がたくさんあります♪
隣りに構えるcafeの「mofgmona」がメインでの営業となるため
こちらの「mofgmona no zakka」の営業スタイルは毎週金曜～日曜、15時～20時のみなんです



旅行前にガイドBookでお店を知り、私たちの好きな作家さんの品ばかり取り揃えているということで
どうにかして行ってみたいと願っていました☆
そして写真を見て分かるとおり、夜、何とか閉店時間ギリギリに滑り込むことに成功!
やっぱり行ってよかったです^0^　　超カワイイ～♪♪

「大嶺工房」の作品はやっぱりさすがの存在感!!　巨匠のオーラが漂ってます!!
入手困難な「ガラス日月」のグラスもこんなに種類が豊富にありました!!

 

キッチンクロスなどの布雑貨も可愛いのがたくさんありました♪

 

トップの写真で気づかれた方もいらしたのでは!?
お店の中はメゾネットのような造りになっていて上の階には「読谷山焼北窯」の器が展示されているんです

 

屋根裏部屋みたいで落ち着きました♪
内装は全てオーナーさん自らが造られたというからオドロキです

 


下の写真は大嶺工房ご出身の作家、陶房 眞喜屋の「眞喜屋 修」さんのコーナー
このポット可愛かったなー♪♪

 

こういうさりげないディスプレイ、大好きです^_^



  

↑↑ こちらはcafeの外観です ↑↑
cafeもとっても有名で人気みたいですね♪　今度行った時には是非お茶もしたいと思います^^
帰りがけに外から覗いたら店内も相当お洒落な感じでした

いやー しかし、沖縄のcafeはどのお店もホント、ハイクオリティです!!






mofgmona no zakka

沖縄県宜野湾市宜野湾2-2-11
tel 050-7539-0473
open 金、土、日曜のみ　15:00-20:00
close 月～木曜




mofgmona (cafe)

沖縄県宜野湾市宜野湾2-1-29
tel 098-893-7303
open 月曜、水～金曜 17:00-0:00
                   (23:00food L.O/23:30drink L.O)
       土日 15:00-0:00
                   (23:00food L.O/23:30drink L.O)
close 火曜

二子朝市

東京世田谷区、自然豊かな多摩川と洗練された都会の空気が一体となる街、二子玉川
その二子玉川で行われた「二子朝市」（ふたこあさいち）に行ってきました*＾＾*


玉川高島屋の裏の小さな通りにある「Lisette」で開催されるのですが、この路地は一歩入ると
器のお店「KOHORO」(※過去記事)、リネンのお店「リネンバード」などナチュラルな雰囲気のショップが
集まるお洒落小路♪
駅前の再開発で高層マンションやビルがみるみるうちに完成しているのに、ここだけは緑があふれ
毎日お散歩したくなるような可愛らしい場所です)^_^(
いつもはのんびりした空気が流れる静かな場所なのに、二子朝市となると開始30分前には行列で
入場制限がかかります!!
 

会場に入るまで今か今かと待ちきれないせいか、みんなイスにも座りません
そうだよね、この日のために頑張って早起きしたんだもんね(笑)


「KOHORO」を横目にまもなく入場です!!
あ!!　沖縄の「ガラス 日月」のグラスもありますね、帰りにチェックしよーっと♪♪
 
 
 

ようやく入場です☆
会場内ではコンフィチュールや焼き菓子をはじめとしたスイーツたちが続々出来上がってきます
 
 

お洋服類も可愛かったよ♪
 

「TinyN」はフラワーショップ　ミニブーケのアレンジも素敵でした♪
 

アンティーク雑貨の「titcoret」に「garege」
コレ系にはどうにも心がくすぐられてしまいます...やっぱり衝動買いしてしまった^v^;
ココだけの話、とってもお安いんですよー☆　物によっては交渉次第で半額以下も!!!
お小遣いの100円玉を持ってバザーに来たみたいで楽しかったー
 
 
 
 

ウフフフフ、満足満足ルンルンルン♪　お気に入りが見つかり、またもや暮らしが楽しくなりそう♪♪

次回の開催は8月8日(日)　17:30～「夜市」となりますので、お寝坊さんも大丈夫ですよ!!
この辺りは人気のカフェやダイニングもたくさんありますからお買い物のあとは
いいお店を探してワインでも飲みながらくつろいでみては!?
私はトップ写真のキンキンbeerを片手に多摩川ではしゃいでいると思います ♪^▽^♪



二子朝市
東京都世田谷区玉川3-9-7（「Lisette」）
tel：03-3707-9130（「Lisette」）
東急田園都市線他二子玉川駅より徒歩2分

沖縄 ～ガラス 日月～

はいさい \^o^/
今日はすごく素敵な沖縄の琉球ガラスをご紹介します

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ガラス　日月
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場所はやちむんの里で有名な読谷村、ホテル日航アリビラからも近い
サトウキビ畑のド真ん中に工房兼ギャラリーがあります

 

作家の「おおやぶ みよ」さんは琉球ガラス界の名工、あの「稲嶺 盛吉」氏の
お弟子さんをされていたこともあった方
(以前記事にした「吹きガラス工房　彩砂」の作家ikuちゃんともお知り合いです)
テラスから眺めているだけで みよさんのオーラを感じてきます



独特の特徴を感じる「おおやぶ みよ」さんのガラス☆
京都ご出身の みよさんは琉球ガラスの魅力に惹かれ沖縄に移住し
古来から伝わる伝統技法を学んでこられたそうです
再生ガラス特有の小さな気泡を活かし、ほんの少しだけ色みをつけた作品は光が射すと本当に美しく
また、繊細な曲線美とは相反して、しっかり厚みがあり、ずっしりとした重さは陶器にも負けないような
すごい存在感を持っています!!
みよさんの感性と個性が伝統の技と融合し、ガラスの中に封じ込められているようです)^0^(

 
 

テラスにあるオブジェも無造作置きなのに可愛いんです☆
ちなみに下の写真は みよさんのお子さんたちが作ってくれたシーサーだそうです
コレ見た瞬間、やっぱDNAってスゴシと実感しました!!
お母さんでもある みよさんへ送る可愛らしい愛を感じますね♪



みよさんは作品作りはお一人でしており、ひと月で作る数にも限界があります
最近では全国的に雑誌にも取り上げられたりして更に入手困難なんですって!
確かに以前記事でも紹介した二子玉川の「KOHORO」でも在庫がありませんでした
コチラの写真は先月KOHOROで開催した みよさんの個展の案内葉書♪
わかります!? 花器もとっても素敵なんですよー(もっとアップで撮ればよかったね^^;)



私たち沖縄ではこのロンググラスをお買い上げしました(わーい)
ビール、カクテル、時には花器としても活躍中デス♪
厚みがある分、口あたりもやわらかく、たかがお水でも美味しく感じるんです

 

でも・・・
お水もいいケド、やっぱりこのグラスでオリオンビールが飲みたいわー*^o^*






ガラス　日月

沖縄県中頭郡読谷村渡慶次273
tel 098-958-1334
open day 月、火、水、木
open time 10:00-17:00
close 金、土、日
(臨時休業もありとの事ですのでお電話にてご確認ください)

くいしんぼう がぶ

こんにちは^0^
今日も沖縄情報はちょっとお休み

『 ガッツリお肉が食べたーい!! 』
と思った時に超オススメの洋食屋さんをご紹介します^^

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くいしんぼう　がぶ


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東京は目黒区にあるこのお店
以前には雑誌「大人の週末」の表紙にもなったり、よくTV にも出ている有名店!!
とは言ってもお店はカウンターが8席ほどに小さなテーブルが2卓だけの
以外にも超こじんまりとしたお店なんです
私たちも近所に住んでいながらメディアに取り上げられて初めて知りました
(いつも目の前を通過していたのに全然気づかなかった...)

で、噂のイチオシメニュー　「かぶ丼」です!!
インパクト満点ですね☆


見ての通り、丼ぶりから溢れんばかりのお肉は焼き加減もちょうどいい感じのレアな状態で
ローストビーフみたいな感じです
粗挽き胡椒がたっぷり効いていて思いのほかさっぱりいただけるお肉
そこにバター風味の和風醤油ダレがご飯にしみ込んでとっても美味しいー!!
お肉の下にはうっすらと千切りキャベツが敷いてあって、お肉、キャベツ、ご飯
それぞれの食感がたまらなく後を引きます^0^
がぶ丼は普通盛りと1.5倍盛りがありますが、ほとんどの方は1.5倍をオーダーしています
女の子でも余裕で1.5倍いけますよ♪♪

丼ぶりをはじめ、他のメニュー全て小鉢とお味噌汁がセットになってます
洋食屋さんですから他にも色んなメニューがありまして
私、個人的にはチキンのしょうが焼きも好きです
つけ合わせにはサラダやナポリタンなどもあり、昔ながらの定食屋さんを思い出すような懐かしい味♪
どのお料理も化学調味料は使用していませんので安心していただけます^_^

 

みなさんも“がぶがぶ”お肉が食べたくなったらぜひ行ってみてください♪
間違いなく食べた後は元気が出ますよー\^v^/



さて、今日の東京は気持ちの良い晴天に恵まれております♪
でもそろそろ東京も梅雨入りだそうです...


今日は梅雨入り前の最後の晴れかもしれませんよ
皆さんも今日の晴れを有効に楽しい週末をお過ごしくださいね^^






くいしんぼう　がぶ

東京都目黒区目黒本町3-7-9
（東急目黒線武蔵小山駅より徒歩約4分）
tel  03-5722-1766
open 月〜金 11:30-14:30/18:00-23:00
        日曜日 18:00-23:00
close 土曜日

珈琲豆 ～陶珈紗～

栃木在住の友人、misakoちゃんからサプライズプレゼントをいただきました!!
いつもブログには遊びに来てくれていたのですが
先月のGW、我が家のお庭でホームパーティをした際に超ー久しぶりに再会\^v^/
3人のmamaとなった今も変わらぬスタイルと美貌　(メッチャ美人なんです♪)
普段は子供たちの育児に大忙しのmisakoちゃん、この日はいつもの家事からも解放され
息抜きしていたところに、なんとお子さんの体調が悪くなり急遽帰宅することに...(悲)
たいしたおもてなしも出来なかったのに、お礼にとわざわざこんなに美味しそうなコーヒー豆
のセットを送ってくれたのです!
(温かいメッセージカード付きで嬉しかったです♪)

 

最近、益子焼にハマっているというmisakoちゃん♪
私も沖縄の読谷焼きに続いて、一度益子にも行ってみたくて雑誌を見ながら色々とお洒落そうな
お店をチェックしていた所でした
でも、さすが地元です☆
益子からは少し離れているようですが、この陶珈紗さんはどこにも載っていないお店
店名の通り「陶器、珈琲豆、染織布」を扱うお店で、コーヒーの美味しさは評判なんですって
お豆の種類もすごくたくさんあり、かなりのこだわりが感じられます
県内にはきっとこんな素敵なお店が数多くあるのでしょうね^^

 

もう箱の外までイイ香りがしてきて、気がついたら手が勝手にグルグル...ミルを回してました(笑)
お気に入りの沖縄陶芸界の巨匠 「大嶺 實清」 さんの器でいただきました

↓こっちが私のカップ　こっちが旦那さんのカップ↓ (微妙に違うんですよ)
 

お豆が違うとこんなに変わるものなのか...と感動ー!!
ホントに美味しいコーヒーでした)^o^(



misakoちゃん、ありがとうございました!!
ぜひまた遊びに来てね^o^



陶珈紗さんのShop Date載せておきます
オススメです☆　みなさんもお近くへ行かれた際にはぜひどうぞ♪


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陶珈紗
栃木県栃木市倭町5-17
tel 0282-23-2251
open 9:30-18:30(月曜日のみ18:00まで)
close 無休
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沖縄 ～ビーチロックビレッジ～

トップの写真、何だか分かりますか!?
実はこれ、木の上に建てられたツリーテラスカフェなんです!!

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Beach Rock Village (ビーチロックビレッジ)
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沖縄本島の北部、国道からどんどん山奥に走り続けること裕に2～3km
コンクリート...砂利...土...赤土(泥濘注意)...生きて帰れるのかと心配になりそうな頃に
突如現る夢と冒険の国♪♪　みたいな秘境カフェです^^

やんばるの森の冒険隊になったような気分で大自然を存分に堪能できるこのネイチャービレッジは
ツリーをはじめとするテラス席、テント席、ラウンジ席が点在するカフェだけでなく
キャンプとしてティパ(遊牧民スタイルのテント)やコテージに宿泊することもできます☆

下の写真はトップ写真のツリーテラスからの眺め、そりゃもう最高でしたー^0^
見渡す限り果てしない森の先には東シナ海が見えます(ちょっと見えづらいですね)


ツリーテラスへは、かなり急な“はしご”を上って行くので、注文したものはこんな風にゴンドラで届きます♪
  

トップの写真よりもっと高い所に設けた別のツリーハウス↓↓ (さすがに私は怖くて断念しました(> <;))
そしてこれらは全て、ツリーハウスクリエーターの小林 崇さんが手掛けられたとのこと
よくよく聞けば、この小林 崇さんは以前、あの「ネスカフェ」のCMで唐沢 寿明さんと共演したという
日本におけるツリーハウス作りの第一人者なんですって!! (その時の参考記事)

 

簡単にツリーハウスと言っても木だって生きていますから、堅さ、高さ、太さ、枝ぶり、生えている場所
成長速度など、それぞれの特徴に合わせて作らなければいけません
さらに、温暖な沖縄は木の成長が速く、太さに比べ樹齢が若くてやわらかいため
ツリーハウスに適しているのは琉球松くらいなんだそうです(フムフム)

などなどと
ビレッジの隅から隅まで超わかりやすい解説付きで案内してくれたスタッフのマサさん(↓写真中央の方)
とても楽しそうに話をするその姿は「トムソーヤの冒険」の実写版トムにしか見えませんでした(笑)
トムと歩いていると所々にラピュタとかナウシカに出てきた模型もあったりして
私たちまで物語の世界にいるようでした♪♪



敷地内の案内板も手作りでカワイイです♪


キャンパーsakuraとしては、一度は泊まってみたい“とんがり屋根”のインディアンテントのエリア!
 

自給自足!!　何でも手作り!　その一つのこの建物は藁で作ったオウチ
なぜかミラーボールのある室内では陶器を焼いていました^o^
  
 

Beach Rock Village には今回ご紹介したこちらのマウンテンエリアと別に
西海岸の大宜味村にビーチエリアとして完全予約制の海の家もあるんです!
テントスペースもありビーチでのステイもできるそうですから、まずは梅雨が明けたら
プライベート感たっぷりのビーチでバーベキューなんていうのもイイですね♪

また!!　東京の私たちにとっても嬉しい情報が☆
7～8月に 「海の家 Beach Rock 湘南」 が江ノ島 片瀬海岸に期間限定OPEN!!
片瀬海岸と言えば私たちのオハコエリア!!　絶対行くっきゃないネ^v^
トムソーヤ!　いやいや!!　マサさんにも会えますよ(笑)






Beach Rock Village

・マウンテンエリア
沖縄県国頭郡今帰仁村謝名1331
TEL 0980-56-1126　(無休)
Cafe time 12:00～18:00 　
Bar time 18:00～24:00 

・ビーチエリア
TEL 0980-56-1126

・海の家 Beach Rock 湘南
TEL 090-6861-7036

沖縄 ～[oHacorte]～

沖縄県浦添市の外人住宅に とびっきり美味しい! 可愛い! 大満足!! のお店があります^o^
旬のフルーツをたっぷり使って、ひとりぶんの小さな型でつくるフルーツタルトの専門店
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tarte! tarte! tarte!
[oHacorte]　(オハコルテ)


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上のボードにも記されているように、同じ屋根の下で併設しているのですが
[oHacorte]　(オハコルテ) ＝ タルト屋さん
[oHaco]　(オハコ) ＝ 雑貨屋さん
という風にお店名を分けています

まずは[oHacorte]　(オハコルテ)の紹介からGO!
見ての通り、直径7cmほどの小さな型でひとつひとつ丁寧にデコレーションされたタルト
可愛らしくてケースを見ているだけでワクワクと胸が躍り出します♪
常時15種類ほど揃い、各タルトによって生地やクリームの味つけも色々です
うーん、どれにしようか迷っちゃうよー>。<

 
 

続いて併設する[oHaco]　(オハコ)の紹介です
キッチン雑貨やステーショナリー、木の道具や手芸雑貨、リネンクロスなど幅広く取り扱っており
雑貨のショッピングのみでも充分楽しめます♪
タルトをイートインする時に使うトレーや食器も実際に販売しているのでテイクアウトしてオウチでも
オハコルテできます>^^<

 
 
 
 

イートインしたい時は、お庭にある小さな小屋に移動するんですよ(キャワイイー♪♪)



私たちがチョイスしたタルトは、
連れて行ってくれたkeiさん・・・グレープフルーツのタルト
旦那さん・・・ラズベリーとチョコのタルト
わたし・・・キウイのタルト(トップの写真です)

 

じっくりと繰り返し焼いたサクサクのタルト生地に、食べごろをむかえたみずみずしいフルーツ
フルーツの甘さを引き立てるオリジナルのクリームは甘さといい量といい丁度いいバランス
グレープフルーツとキウイのタルトはココナッツ風味の生地にクリームチーズクリームが
それぞれの爽やかな酸味のフルーツに超マッチ♪
旦那さんのラズベリーとチョコのタルトも甘酸っぱいベリーとほろ苦いビターチョコの相性が最高!
いつかは全種類を制覇したい!!　と思うくらいホント美味しかったー^０^
テイクアウト用のパッケージもとっても可愛いので贈り物としても喜ばれそうですね

そして浦添の本店までは行けないワ...という方へ朗報です!!
なんと6月中旬に第2号店として那覇市内に “松尾店” がオープンする予定だそうです
空港にも近いアクセスの良い場所ですから新たな観光スポットとしてガイドブックに載ること間違いなしだ
あまりに美味しくて “ほっぺ” を落とし忘れないようご注意くださいネ(笑)



 

フルーツタルト　[oHacorte]　(オハコルテ)
雑貨　[oHaco]　(オハコ)

【本店】
沖縄県浦添市港川2-17-1　#18
tel 098-875-2129
open 13:00-19:00
close 火曜日
(P 3台分あり)


【松尾店】　
沖縄県那覇市松尾1-9-47
tel 未定
open 未定
close 火曜日
(P なし)
※2010年6月中旬オープン予定
　詳細はHPをご確認ください

沖縄 ～串家 やましろ～

 
沖縄南部に位置する　すごーく美味しい焼き鳥屋さん
玉城の人気宿 「海坐」 の
オーナーご夫婦が行きつけのお店ということで紹介していただきました(ありがとうございました)
あまりにも美味しかったので皆さんにも教えちゃいます♪

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炭火居酒屋　串家　やましろ
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八重瀬町の静かな住宅街の中　ひっそりと提灯から漏れてくる灯り... 
お店の前からモクモクと漂ってくるイイ匂いを吸い込めばたちまち胃袋がお祭り騒ぎ状態!
早速店内にGOー☆
入口を入ってすぐはカウンター、奥にはいくつかのお座敷があり、お客さんはほぼ全員が地元の方
こういう穴場のお店を発見するとなんだか得した気になりますね(ワクワクしてきたー♪)

 

メニューを見ながら、オーダーは自分でメモに書いてご主人に渡します
まずは、“もも”と“砂肝”を注文♪
うわあー!　めちゃうまいー!!　タネはもちろんお塩も超うまいゾー!!!

 

変わり種の“えのき巻き”や“ニンニクの芽巻き”もすっごく美味しーい♪
焼き鳥以外のサイドメニューもとても充実していて、色々食べちゃったよ!!
お豆腐とナスの揚げだし、箸休めのイカキムチも美味しかったです
ビールジョッキもキンキンに冷えてて、こりゃーもう至福のひと時デス^^




大好物のソーミンチャンプルも食べちゃった　
これもかなり美味しかったー♪



沖縄南部へ足を運ばれた際にはぜひ行ってみてください
あ!　でも、ココは予約必須ですから気をつけて!
お店まで行って匂いだけー!!　なーんて悲しいですからね(泣;)






串家 やましろ

沖縄県八重瀬町字安里122
tel 098-998-9395
open 18:00-24:00
close 日祝、第5土曜