沖縄名護市 とっても美味しい居酒屋さん情報です♪
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居酒屋 海牛
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お魚は新鮮だし、沖縄の伝統料理も味わえるし、何食べても美味しいし、泡盛の種類は豊富だし(笑)
なんと言っても毎週、曜日に応じた嬉しいサービスがあるんです
ちなみに毎週火曜と木曜はお料理がなんと全品半額!! 信じられないでしょー!!
曜日に関わらずいつ行っても地元の常連さんらしき人たちで大賑わいの活気溢れる居酒屋さん^▽^
味、コストパフォーマンスともに海牛を知ってしまって以来、ガイドブックに載ってるような飲食店には
行けなくなってしまいました(沖縄に行ったら火曜木曜は“海牛の日”と決まってしまいました(笑))
ほんの一部ですがお料理をご紹介します(左上より時計まわりに)
■もずくの天ぷら・・・揚げたてサックサク! 毎回食べてました!!
■にぎり寿司・・・ネタ新鮮! ボリューム満点!!
■ゴーヤチャンプルー・・・やっぱり外せません! フーチャンプルーもオススメ!!
■泡盛・・・紹介するまでもなく。 あは(笑;)
■グルクンの唐揚げ・・・グルクンとは“たかさご”のこと! 唐揚げにして丸ごといただくのが沖縄流!!
■クリームチーズ和風仕立て・・・箸休めにもピッタリ! 和なので以外にもサッパリいただけます!!
トップの写真は、
■バラ寿司・・・これがまたメチャクチャ美味しかったんです~♪
マグロ、イカ、タコ、サーモン、玉子、食感アクセントのキュウリなど具だくさんで大満足の一品
下の写真は、
■ヒージャー(山羊)のお刺身・・・沖縄ではお祝いの時には欠かせないというヒージャー
写真のようなお刺身だったり、また、お汁にして食べるんだそうです
お刺身は思っていたような臭みも全くなく、特に皮の方がコリコリとした歯ごたえで美味しかったです
海牛ではヒージャーの他にも沖縄ならではの「ヒートゥ(イルカ)料理」も味わえます
(私にはまだヒートゥは食べた事はありません...)
最後は、
■揚げアイス(だったかな??)・・・デザートです! 揚げパンの中にアイスクリームが入ってる感じ!!
外側はアツアツなのに中は冷たいアイス、ハマります^^
こうしてしっかりデザートまでいただき、閉店のBGM ♪蛍の光♪ とともに楽しい宴も閉幕するのでした
私の満足度合い みなさんに伝わったかな~^o^
あ~、また行きたいなぁ~♪♪
居酒屋 海牛
沖縄県名護市大西1-9-4
tel 0980-53-2475
open 17:00-1:00(Lo.11:00)
close 日曜日
※火曜木曜のお料理半額デーは特に予約必須です
雑誌「オレンジページ」や「おきなわいちば」に堂々掲載され、今ノリにノッてる
沖縄の山カフェ Antique and Cafe Vintage Yard
当ブログでも何度となく紹介させていただいてます
本日はお馴染み仲良し二人組 看板ワンコ “ウメ” と “ゴン” の可愛い姿を紹介したいと思います^_^
まず、トップ写真にも起用したウメ
見てのとおり、ウメは薄く水を張った、たらいの中に浸かるのが大好き♪
お水に濡れるのが嫌いなゴンは、オーナーのchikaさんに撫でてもらうのが一番好き♪
水浴びも好きだけど寝るのも大好き♪ ウチの旦那さんの横で爆睡するウメ...zzz (目が半開きデス(笑))
お利口さんなゴン♪ 甘えるのも上手^^ 最終日は私の膝で別れを惜しんでくれた心の優しい子♪
どうでしたか!?
こんなに可愛くてお茶目な二人と一緒に楽しめるカフェメニューもチラッとご紹介しときます^o^
超オススメメニューの “フレンチトースト” (詳しくはヴィンヤドブログにて)
熱々トーストと冷たいアイスクリームとのコラボは絶品なんです~
地元、本部(もとぶ)名産のアセロラを使った“アセロラジュース”は果肉入りが嬉しい~
自分で記事を作りながら写真見て一人癒される私なのでした
ウメ、ゴン またね~(^^)
Vintage Yard
沖縄県本部町伊豆味921
tel 0980-47-3446
open 4月~9月 11:00-19:00/10月~3月 11:00-18:00
close 毎週木曜・第4水曜(公休日は営業)
沖縄土産の定番 “元祖 紅いもタルト” でとっても有名な「御菓子御殿」
紅いもタルト、超~美味しいですよね~^^
沖縄に行かれたことのある方なら一度は立ち寄ったことがある場所ではないでしょうか!?
本店は読谷村にありますが、国道58号線沿いにも恩納店があります
こちらでは紅いもタルトの製造工場が併設されており、その様子をガラス越しに見学することができます♪
この恩納店の建物の脇から裏手に繋がる階段を下って行くと想像以上に美しい
「ダイヤモンドビーチ」 があります♪
御菓子御殿という常に観光客が耐えない場所とは裏腹に、ビーチにはほとんど人はおらずで
まさに灯台下暗し的な印象を受けます!!
この日(撮影は海開き前でした)は薄日が射す程度のお天気でしたが、それでもすごく綺麗でした^o^
ちょっと分かりづらいですが、海の向こう岸に見えるのは名護ですね♪
あっち側の海も大好きです^。^
旅の最終日、御菓子御殿でお土産を買って、でも帰るギリギリまで海が名残惜しい人には打ってつけです!!
以外な場所にあった穴場ビーチのご紹介でした)^o^(
(今回の写真は全て携帯で撮影したものです)
御菓子御殿 恩納店
沖縄県恩納村字瀬良垣100
tel 098-982-3388
フリーダイヤル 0120-539-510
open 8:30~19:30
※ダイヤモンドビーチはこちらの施設の裏手にあります
沖縄本島の東海岸に位置する与勝半島から海中道路でつながり
本島から車で行ける離島としても人気の高い浜比嘉島
浜比嘉島といえば琉球開闢伝説をはじめ、数々の遺跡や伝統建築の古民家が残る歴史あふれる島
そんな島の高台に建つ太平洋が一望できる素敵なホテル 「ホテル浜比嘉島リゾート」があります
チェックインロビーも素敵な雰囲気です♪
まずロビーに着いて驚くのがこの絶景!! お天気がスッキリしなくて残念>.< (訪れたのは4月でした)
オーシャンビューのゲストルームはとっても落ち着いたインテリアでgoodでした^o^
お部屋の中はシャワーのみとなりますが、
こちらのホテルには沖縄では珍しい絶景の海を眺めながら入れる大浴場があります☆
お部屋のバルコニーからの眺望はこんな感じでした
北部の方とはまた違ったソーダブルーの海の色も癒されますね~♪
最も楽しみにしていた創作ディナーコース♪
“アミューズ・前菜・スープ・お魚・お肉・パン・デザート・コーヒー”
地元産の食材をふんだんに使い、素材本来の新鮮なお味を活かすソースなど評判通り全部美味しかったです
ホテルの裏にある長い階段を降りていくとお部屋から見えた絶景ビーチ「ムルク浜」があります
曇っていてもこの透明度です!! 数々の巨岩からはパワーを感じます!!
↓↓左側に見える海に突き出した岩の向こうには
琉球開祖のアマミチュー(アマミキヨ)とシルミチュー(シネリキヨ)が祀られているお墓があります
その昔アマミチューとシルミチューという二人の女と男の神様が久高島に降り立ち
その後玉城からこの浜比嘉島に来て亡くなるまで生活をしたそうで、
二人が儲けた子供達が沖縄の人達の祖先にあたると言い伝えられています
子孫繁栄を祈願しているこのお墓と、ここから少し離れた別の場所にあるシルミチュー霊場で
参拝をすると子宝に恵まれるご利益があるんですって^。^(かなり神聖な場所です)
離島ならではのスローな時間の中で、美味しいお料理に舌鼓を打ち、光り輝く青い海を満喫し
島の歴史や文化と触れ合い、神様の眠るところで願いごとをお祈りしてみてはいかがですか^^
ホテル浜比嘉島リゾート
沖縄県うるま市勝連比嘉202
tel 098-977-8088
(那覇空港から車で約90分)
こんにちは^o^
ここ最近で沖縄関連の記事がすごく増えました~♪
ブログタイトルも 「人生の道標」 から 「沖縄の道標」 に
改名したほうがいいんじゃないかと思う今日この頃・・・(笑)
また、沖縄旅行の際に私の記事を参考にしてくださる方のお便りも多く本当に嬉しい限りです。
ありがとうございます♪
そこで、ガイドブックとまでは程遠いですが、そんなイメージでもっと読んでいただきやすい様に
沖縄の記事をテーマ毎に整理してカテゴリー分けをしてみました。
少しは見やすく、また探しやすくなったかな~とは思います・・・
一応お知らせまで。
それでは これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
Le poteau indicateur de la vie
sakura
沖縄県浦添市港川といえばコンクリートの壁でできた四角い平屋建ての外人住宅が並ぶ
地元でも人気の高いエリアです
カフェや雑貨屋さん、パン屋さん、BAR、ネイルなどリラクゼーション・・・
一見同じ様な外観ですがいざお店の近くに行ってみると、様々な趣向を凝らしたショップがたくさん♪
KiCHi FURNiTURES
家具職人であるオーナー手作りの家具と雑貨を扱うショップ
ワクワクと心が躍りだすようなカワイイ店内です♪
外人住宅特有のシンプルな壁や窓に
自然で素朴感たっぷりの温かみのある 自然木の家具がよく似合っています^^
書籍コーナーもさりげなくカワイイ♪
雑貨も見たいし、カフェでケーキも食べたいし、明日の朝食のパンも買いたいし・・・
でも どうせ行くならやっぱりオシャレなショップがいいな・・・
なんて あれやこれやと いっぺんに楽しみたい欲張りさんにピッタリなエリアだと思いますよ^^
KiCHi FURNiTURES
沖縄県浦添市港川2-14-5 #34
tel 098-879-4868
open 13:00-18:00
close 火・水曜日
(駐車場あり)
[ご参考までに] 当ブログにてご紹介した港川外人住宅のショップです ↓↓
● Wish Rose ・・・(アンティーク雑貨・家具・食器など)
● [oHacorte](オハコルテ) ・・・(タルト)、[oHaco](オハコ) ・・・(雑貨)
沖縄本島の西海岸 大型ホテルが立ち並ぶ日本屈指のリゾートエリア恩納村
「万座毛(まんざもう)」はこの恩納村に位置する沖縄きっての景勝地♪
1726年にここを訪れた琉球王 尚敬王が「万人が座するに足る毛(野原)」と賞賛したことがその名の由来だそう
東シナ海に面した海岸の絶壁に突き出す琉球石灰岩
トップの写真、まるでゾウの鼻の形のような隆起サンゴはあまりにも特徴的で有名ですね^^
断崖の上に広がる雄大な芝生の公園は手すりつきの遊歩道に整備されており、進んでいくと
ほかにもユニークな形の岩の上や、くりぬかれた岩穴の間から眼下に広がる美しい海も楽しめます
が!! その高さはおよそ20m!!
実際に立つと結構風もあり、そりゃー迫力満点! サスペンス劇場です(笑)
ゾウの鼻の形の奇岩の反対側の対岸に見える建物はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート↓↓
ホテルの前は万座ビーチ♪ エメラルドブルーの海がとても綺麗なプライベートビーチです^o^
いつかここからの夕陽も眺めてみたいわ~♪
なーんて余裕綽綽に語ってますが、実は今回の記事、私が撮影した写真は最後の2枚だけ・・・
あまりの強風に足元がすくみほとんど撮影できず(>_<怖)
トップからの2枚は旦那サマが携帯で撮影してくれたものです^。^ すごく綺麗ー♪
それにしてもカメラを持ってるとよく撮影を頼まれてしまう私
当然、観光客の多いこの万座毛でもそうでした(汗;汗;)
笑顔で引き受けたものの、実はかなりビビってた私、ブレてないことを祈ってます・・・
当ブログ8月21日掲載の記事 『沖縄 ~秘密のビーチ~ 』
メッセージ欄からのお問い合わせについて
こちらの記事を読んでくださった方々より、ビーチの場所へのお問い合わせメッセージをいただいておりますが
返信先のメールアドレスが未入力のままで送信された方についてはご返信が不可能となっております。
メッセージいただいた方には全ての方に返信いたしておりますので、恐れ入りますが返事が来ないよ!!
という方におかれましては再度返信メールアドレスを添えてメッセージをいただけたらと思います。
(教えてくださった方の意向によりブログ記事内で場所をオープンにするのは控えさせていただいております。)
返信先メールアドレスが確認できない場合はご返信いたしかねますのであしからずご了承くださいませ。
また場所につきましても分かる限りのご案内はさせていただいておりますが
標識や目印などが無いため、詳細なご説明までは出来ませんことをご理解いただけたらと思います(汗)
ご案内した方々にはどうか無事に辿り着けますように...と祈っております^^!!
「おきなわいちば」 待望のVol.31 が9月5日に発行されました♪
今号の特集 『おきなわの雑貨。』
ということで前回の旅中に「antique&cafe Vintage Yard」さんの
取材風景を取材しに行った私たちでしたが
な、な、なんと~!!!!!
『取材された取材班』というタイトルで私たちホントに載っちゃいました
そうです!! とうとうオキナワデビューしちゃったんです(笑)
まさかこんな展開になるなんて予想だにしなかった私たち
ペラペラと話した内容が編集部さんからの嬉しいメッセージとともに誌面に掲載されていました
私たちの話までこんなにも真剣に漏らすことなく聞いていてくださってたなんてビックリです
やっぱりさすがです!! おきいち取材班の取材魂☆
とてもステキな記事を掲載していただき、最高の記念となりました
本当にありがとうございました(^o^)
そして気になる本誌の中身は・・・
取材した「antique&cafe Vintage Yard」さんのほか
「雑貨店 カタチ」さん
「吹きガラス工房 彩砂(るり)」さん
「mofgmona no zakka」さん
「壹岐 幸二」さんや「おおやぶみよ」さんの作品
など以前に私のブログでも紹介したお店や工房から、次回沖縄へ行った際にはぜひ訪れてみたいと
チェックしていたお店たちもズラ~リと登場していました♪
あんまり詳しく書き過ぎちゃうと、これから見る方の楽しみが半減してしまうので
このくらいにしておきますね^。^
続きはぜひぜひ手にとってご覧ください(もれなく私たち夫婦も載ってるからね(笑))
“つくる人と食べる人をつなぐ、暮らしと食のマガジン”「おきなわいちば」は
光文堂印刷さんより 3、6、9、12月の5日に沖縄県内では各書店やコンビニにて発売です
~ 追伸 ~
ひとつ残念なことに
私の住んでいる東京では現在“わしたショップ”でしか取り扱いがなくなってしまいました
そのため「おきなわいちば」では委託販売先を募集しております
ガイドブックのように着飾らない、沖縄の日常にある自然な素敵がつまった雑誌です
中身も当然のことながら表紙のお洒落な写真は設置する空間に花を添えること間違いナシ
ご興味ご関心のあるショップオーナーの皆さま
詳しくは「おきなわいちば」のHPをご参照くださいませ♪
沖縄には素晴らしく美しい夕景スポットがたくさんあります♪
(トップ(夕陽を浴びるシーサー)とコチラは美ら海水族館から撮影)
海の向こうに見えるトンガリ帽子の島は本部半島の沖に浮かぶ小さな島「伊江島」
ダイビングスポットの宝庫とも言われるこの伊江島は沖縄本島からも近いので日帰りで行く事ができます
トンガリ帽子の山は、島のシンボル「城山(タッチュー)」 山頂からは大パノラマが眼下に広がります
(備瀬から撮影)
(今帰仁から撮影)
夕陽に彩られキラキラと輝く美しい海の色
私にとってこの光景は感動を与えてくれると同時に一日を振り返り自分を見つめなおすひと時
今日の出来事に感謝の気持ちを伝えたり、新たな目標への願い事を祈ってみたり...
色んな思いをやさしく包んで静かに沈みゆく景色を眺めながら
明日からまた頑張るためのパワーを充電させていただきます
みなさんは夕陽を見てどんなことを思いますか...。