沖縄 ～陶器工房 壹 ～

 

沖縄県読谷村の小高い丘にひときわ大きく目立つその佇まい

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陶器工房  壹 （いち）

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陶芸家　壹岐 幸二（いき こうじ）さんの工房です

壹岐さんといえば、沖縄陶芸界の巨匠として名高い読谷山焼「大嶺實清」氏の工房で5年間師事し

その後1996年に独立し「陶器工房 壹」を設立しました

現在は壹岐さんと奥様の章子さん、そして壹岐さんの技を学ぼうとするお弟子さんたちが

日々新たな作品をこの世に送り出しています

伺った工房は昨年新築転居したばかりの住居兼工房だそうで

沖縄では珍しいブラックを基調とした外観は芸能人の大豪邸みたい!!

 

当然のことながら2階のテラスからはオキナワンブルーの美ら海を一望　

贅沢&素敵すぎるロケーションです♪

壹岐さんの作品の特徴は白地の器に繊細かつ鮮やかな藍色のラインを描く染付

美しさ、上品さ、使いやすさをあわせ持つ作品の数々

絵柄のバリエーションも豊富で思わず目を奪われます♪

コレクションとしても色んな柄を揃えたくなってしまうんです

   

今回私たちは下の写真にもある味わい深い灰釉皿を購入（一目惚れ）

このシリーズはお弟子さん抜きで壹岐さん自身が手がける作品だそうです

土自体が入手困難なため製作数も限定される逸品

それだけに一つ一つ釉溜り部分の風情が違います

   

看板が素敵だったので壹岐さんにお話を伺いました

「壹」を文字って器の中に“吉”という字を入れています

器の中にいつまでも“吉”が溢れているようにという思いからだそうです

壹岐さんの作品に対する思いが伝わるジーンとくるお話ですね...

 そして驚くなかれ!!

なんとこの看板の木の形がココ読谷村の形と同じなんですって!

わー! ホントだー! （気になって調べてみました（笑））

お忙しい中、気さくにそんなお話までしてくださり本当に光栄でした

ユーモア満載でお茶目な壹岐さんがますます好きになった私たちなのでした♪♪

-----　おまけ　-----

現在（4/27～5/3迄）那覇リウボウ7階 美術サロンにて「壹岐幸二 作陶展」を開催しています

多彩な作陶の数々に触れ、その良さを実感してみてはいかがですか!?

壹岐さんの人柄と魂のこもった素晴らしい作品に魅了されること間違いナシですよ＾。＾

 

 

陶器工房 壹 （いち）

沖縄県中頭郡読谷村字長浜925-2（Pあり）

tel 098-958-1612

open 9:00～18:00

close 日曜日及び不定休

 

 

 

沖縄 ～Vintage Yard～

 

豊かな森の自然をそのまま生かしたカフェや雑貨屋さんが数多く点在する沖縄県北部、本部（もとぶ）エリア

ドライブ途中に立っていた案内板を辿って行くとそこには素敵なお店がありました!!

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European Vintage Antique and Cafe　

Vintage Yard (ヴィンテージ ヤード)

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アンティーク家具や食器、雑貨、お洋服等を輸入販売しており

店内はもちろん、広いウッドデッキテラスでカフェもできるお店

お店の前に着くや否や、なんとも愛らしい看板犬のウメとゴンが出迎えに来てくれて

店内まで案内してくれました♪

キャワイイー

店内にはオーナーさんがイギリスやフランスから買い付けたというアンティーク・ヴィンテージ家具や

雑貨が無造作ながらにもセンス良く並んでいます

森の奥にこんなにもお洒落なお店があるなんて!

こんなステキなお店、代官山でも自由が丘でも見たことないよ

見つけた自分を褒めてあげたい気分でした♪

混在する商品の中から自分のお気に入りを見つけるお宝探し

こういうのホント楽しいよね

ウチの旦那さんにナデナデしてもらって思わずうっとり顔の

ウメ　↓↓　　　　　　　と　　　　　　　ゴン　↓↓

二人はいつでもどこでも一緒に行動しています

ウメだけと遊んでいると、必ずどこからともなくゴンがやってきます

ゴンだけと遊んでいると、必ずどこからともなくウメがやってきます

色々商品を見たいのだけど、ついウメとゴンのことが気になってしまう私たち(笑)

洋服コーナーも超ステキ

ワンピとかバックも超可愛かったな♪

キッズやメンズ、生地も置いてありましたよ

 

お天気が良かったのでデッキテラスで風の音や小鳥のさえずりを聞きながらコーヒーを一杯

都会の喧騒を忘れ、ウメとゴンと一緒にの～んびり

緑が美しいお庭はまるで海外にいるような感覚

雨の日は室内のカフェスペースでゆっくり本を読むのもいいですね

ウメとゴンと私たちはすっかり癒されて

もはやこんな感じ.....zzz.....

みなさんも

緑の風に体を包み、非日常的な空間でホッと一息してみてはいかがですか??

 これで癒されなかったアナタは相当重症かもしれませんよ!!

 

 

Vintage Yard

沖縄県本部町伊豆味921(Pあり)

tel 0980-47-3446

open 11:00～19:00(4～10月) / 11:00～18:00(11～3月)

close 木曜日(木曜日が祝日の場合はopen)

 

 

 

Mariage de Farine

 

「Mariage de Farine」（マリアージュ ドゥ ファリーヌ）

世田谷区深沢 駒沢公園のすぐそば

超有名パティシエ 辻口博啓さんプロデュースのパン屋さん

セレブな街並みに調和した黒を基調とする高級感あるとてもお洒落な店内

あえて照明も薄暗くして、ムーディな雰囲気を演出している所はさすが

パン屋さんとは思えない佇まいです♪

我が家ではここの食パン「スペシオ」が大好物↓↓

長年に渡り食べ続けてますが、いまだ飽きのこないその美味しさ♪

中の生地はケーキの様に繊細でしっとり滑らか

軽くトーストすればふんわり軽い口あたり

そして耳の部分は上品なバゲットみたいにパリパリッ

食パンの概念を覆す美味さに毎朝ウットリしてます

（ウットリし過ぎてまた睡魔が襲ってくるんですよ～）

旬の野菜などの素材を生かしたお惣菜系のパンも美味しいです

スイーツコーナーは宝石屋さんのような素敵なディスプレイ

「モンサンクレール」はいつも混んでるのでマリアージュがOPENしてからは

ケーキもこちらで購入する事が多くなりました

人気のパンは午前中に売り切れというのがザラですので予約必須

我が家でもスペシオとかカリー（カレーパン）は必ず予約してます

全体的に価格帯の割高感はありますが、質の高さを考えれば妥当かな

 

隣接する「Confiture H」（コンフィチュール アッシュ）も美味しいですよ

（ライチの紅茶が超オススメです）

辻口さんが手掛けるお店は本当にセンスがよく、お味も完璧で大ファンです

「Mariage de Farine」（マリアージュ ドゥ ファリーヌ）

世田谷区深沢2-1-10

tel 03-5752-1015

open 10:00-19:00

closed 火曜・第3水曜

 

 

 

 

お天気の良い日は好きな惣菜パンを買って

駒沢公園でピクニックしながら食べるのがめちゃくちゃ気持ちいいですよ

 

 

KOHORO

 
東京で大嶺作品を取り扱うお店
前回の「SHIMON」さんに続きもう1店舗ご紹介したいと思います♪
こちらも沖縄旅行で大嶺工房さんから直々に教えていただいたお店です

二子玉川 「KOHORO」（コホロ）

全国各地から集めた器類をメインに昔ながらの民芸雑貨なども扱う
とっても可愛らしくて開放的なお店
分かりますか!? ペルシャブルーの器!! 大嶺さんの作品も点在しています

残念ながら店内撮影NGとのことで店外から撮らせていただきました
しかもこの日は「ちい散歩」ならぬ「sakura散歩」だったため、カメラの望遠用レンズも持ち合わせておらず
ちょっと物足りないショットになってしまいました.....
　

KOHOROでは月替わりで各作家さんの個展も行っているそうです（詳しいスケジュールはコチラから）
4/29～は私の好きな沖縄の「ガラス工房 日月」の作家 おおやぶみよさんの個展も
開催されるんです(楽しみ～)

KOHOROさんは全国の作家さんの作品に触れられるのが特徴的なお店
新たな作家さんとの出会いが楽しみになりそうです
琉球の器を楽しみたいのでしたらSHIMONさんがおすすめかと思います

この週末は春の暖かな陽射しを浴びながら
自分だけのお気に入り器探しのお散歩なんていかがでしょうか♪♪

「KOHORO」

東京都世田谷区玉川3-12-11
(二子玉川 高島屋南館の裏の路地です)
tel 03-5717-9401
open 11:00～19:00（水曜休み）

 

Maison Sans Souci

 

♪♪　 ♪♪　 ♪♪

沖縄発　とっても美味しい手作りスイーツのお店

Maison Sans Souci (メゾン サンスーシ)

北海道産の小麦粉とバターを使った素朴なクッキーやケーキ

沖縄ならではのフルーツを使ったコンフィチュールなどを作っており

地元沖縄で開催される手作り市など、様々なイベントにも出店しているお菓子屋さん

実はこちらのオーナーであるkeiさんとは10年来のお友達

keiさんご夫婦が沖縄に移住してからはめっきり会う機会がなくなってしまい

今回の旅で久しぶりに再会出来るのをとてもを楽しみにしてました♪

初体験の沖縄の旅を隅々まで満喫できたのも全てkeiさんご夫婦のおかげなんです

感謝感謝です!　本当にありがとうございました!!

♪♪　 ♪♪　 ♪♪

ところで、トップのフォト、すごく美味しそうでしょ!!

沖縄滞在中、keiさん宅に招いていただいた際にご馳走になったケーキです

「クグロフのウィークエンドオランジェ」　というオレンジ風味のケーキ

美味し過ぎておかわりしちゃった

再会の記念にプレゼントした、私とお揃いのガラスのケーキ台も早速使ってくれて嬉しかったです

紅茶シロップがかかったプリンもメチャクチャ美味しかったな～♪

オサレなカフェに居るようなひとときでした

昔の思い出話をしたり、次の日の行動予定を立てたり...

スローな時間の流れの沖縄でも、楽しい時間はアッという間に過ぎちゃうんですね

そして、下右のフォトはさすが沖縄的フルーツ!　パッションフルーツです!

こんなトロピカルなフルーツが普通におうちにあるんです

高貴な香りと上品な甘酸っぱさが特徴で、中のジュースを種ごと食べてもよし

また、ヨーグルトやアイスクリームにかけて食べても相性バツグン

カクテル作りが趣味のウチの旦那サマは、カクテルにも使っていました♪

keiさんの愛犬ペコちゃんもキュートです　またペコちゃんと遊びたいな

こちらは東京に帰ってから送ってくださったコンフィチュール（美味しかった）

可愛く施されたパッケージに思わずパチリ

毎日こんなジャムがあったら朝ごパンが楽しみで早起きできちゃいますよね

sakuraオススメのお菓子屋さんMaison Sans Souci

クッキーなどの焼き菓子は県外配送も出来ますよ

詳しいお菓子の内容やイベント出店情報については直接サイトにてご確認ください

Maison Sans Souci

 

 

 

目黒川の桜

 

先週、目黒川沿いの古着屋＆雑貨屋さん巡りに行った日のこと

場所によっては葉桜が始まっていましたが、川沿いの桜はまだまだ見頃だったのでお花見もしてきました♪

この日は晴れたり曇ったりの変わりやすいお天気で全体的に薄暗いショットなのが残念でしたが

肉眼では充分に美しさを堪能できました

川に散ってゆらゆらと流れる花びらも綺麗でした

でも個人的には目黒川の桜はボンボリの灯りが点く夕方以降が好きです♪

長い川沿いに掲げられる2000個以上ものボンボリとライトアップの風景はなかなかGOODです

（ボンボリ、ライトアップともに今年は4/10で終了しました）

こちらは 去年の記事  目黒川の夜桜です

ぶらりと立ち寄った路地裏のとあるお店の看板ワンコ

メッチャしっぽフリフリして寄ってきたので記念にパチリ

再び川沿いを歩いていたら

「Lotus baguette」（ロータス バゲット）がワゴンで出店していました!!

Lotus baguetteは「HR.MARKET」や「OKURA」の系列店である「BOMBAY BAZAR」の姉妹店として

2008年にOPENしたパン屋さん

天然酵母や有機栽培の自然な素材を使用した昔の懐かしさを思い出させる素朴さが売りのパン屋さんです

応援で来ていたHR.MARKETのショップスタッフさんのオススメだという桜の塩漬けを練りこんだ季節限定

“桜食パン”と“さくらあんパン”を購入（桜あんぱんは歩きながら食べちゃいました）

 桜食パンは翌日の朝食に♪

もっちりした生地に桜の香りと塩漬けの程よい塩分がマッチしていて美味しかったです

 

　　

ショッピングと観桜が一度に楽しめるスポット目黒川

路店でシャンパンを売っているのもオシャレな街ならではの光景

また来年も楽しみです♪♪

 

 

 

三溪園

 

こんにちは

最近沖縄関連の記事ばかり続いておりましたが、毎年恒例のお花見もちゃんと行って参りました♪

今年は変わりやすいお天気でしたから遠出の計画は避け、近場の横浜 「三溪園」にお出かけすることに

三溪園は、生糸貿易により財をなした実業家 原 三溪さんの元邸宅

175,000m²にも及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が

巧みに配置されています

2007年には国の名勝に指定されたそうです

カメさん、鳥さんも気持ち良さそうですね

たくさんの人が満開の桜の下でお酒を飲んだりお弁当やお団子を食べたりと

思い思いの時間を過ごしていました

外国人の観光客も多かったです

私たちは当日朝の天気予報を見て急遽行くことに決めたため、華の無いお弁当

でも!!　綺麗な桜の花が彩りを添えてくれたので、まいっか（笑）

ソメイヨシノは見頃を終えてしまいましたが、高桑星桜は見頃、枝垂れ桜は咲き始めだそうです

桜以外にもツツジや椿などなど様々な種類の草花がありますので、いつ行っても満喫できる場所です

秋の紅葉も風情があっていいと思いますよ

横浜ベイエリアでのデートプランに是非加えていただきたいスポットです

 

 

今日のつぶやき

『おにぎりを食べ過ぎてお団子を食べられなかったのが心残りデス・・・

って　結局“花より団子”だったワタシ』

 

三溪園

神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1

tel 045-621-0634 

open 9:00-17:00（休園日は年末のみ）

入園料 500円/大人

 

 

 

SHIMON

 

沖縄旅行での琉球陶器との出会いを境に読谷焼きの大ファンになった私たち

大感銘を受けた大嶺工房 「 ギャラリー囍屋(きや) 」 で教えていただいた東京で取り扱っているという

ショップに行ってきましたー

 

目黒にある 「ＳＨＩＭＯＮ」 (シモン)

 

沖縄をメインに様々な作家さんの陶器やガラスの器、またカトラリーなども取り揃えている、目黒通りを

ちょっと奥に入った閑静な住宅街にあるショップです

 自然＋無造作な沖縄の工房とはまた違い、気品漂うハイセンスな見せ方でこれまた素敵でした

 『ギャラリーとしているのは、あまり表に出てこない才能ある作家の作品や

隠れた名品などを見て頂き、良さを実感して頂きたいから』

 というショップのコンセプト通り、決して超知名度のある作家さんの作品ではありませんが

ディスプレイされている数々の作品の存在感に圧倒されます!!

 
 

 

もう一人私の好きな作家さん、大嶺さんのお弟子さんだった壹岐 幸二さん 「陶器工房 壹」の作品も

たくさんあります（左下の器です） 

 

 

作品の横には作家さんのプロフィールもこんな風に詳しく書いてくださっています

 

巨匠 大嶺 實清さんの作品

器からオーラを感じます...ホントすごい作品です

 

お馴染みペルシャブルーの器も品数豊富

関東ではここまでの種類を揃えているショップは無いそうです
 

シンプルなのも素敵です 見てるとどれもこれも欲しくなってしまいますね...

琉球ガラスも超ーカワイイです^0^/
 
 

 

 

ここで!! なかなか店舗までは行けないワ...。という方に朗報!! 

こちらはオンラインショップもしています

 

ショップ名は 「gallery fulphil」（ギャラリー フルフィル）

 

 ご興味のある方は是非見てみてね♪

 

 

 

 

 

 

「ＳＨＩＭＯＮ」

 

東京都目黒区目黒4-15-3 Ｎビル1F
tel 03-3715-6802

平日11:00～20:00　

土日祝 11:00～18:00（水曜休み）

 

※Online Shop　はコチラからどーぞ♪

「gallery fulphil」（ギャラリー フルフィル）

 

 

 

 

沖縄 ～垣花樋川～

 

 　　

日本一早い海開きが始まった沖縄♪　沖縄といえば もちろん海ー♪

これからゴールデンウィークにかけて遊びに行かれる方も多いのではないでしょうか

でも!!

なんと 沖縄にも全国名水百選に指定されるほどのオアシスがあったんです

沖縄南部、太平洋を望む南城市玉城村の高台からこんこんと湧き出る名水

「垣花樋川」（かきのはなひーじゃー）

※樋川とは掛樋で引いた湧き水のこと

集落の人々が飲料水・生活用水・農業用水として昔から大切に守ってきたものです（下の写真参照にしてね）

垣花周辺は水田が広がるのどかな農村地帯

リゾートなんていう言葉とは無縁です(笑)

でもそんな雰囲気がとっても静かで癒されます

 

森の奥から湧き出る泉水の音だけが響き、辺りには可愛らしい花々が咲き誇り

そして眼下にはコバルトブルーの雄大な海♪

私たちも歩き疲れた足をお水につけさせていただき、しばしの間リラックス

まるで楽園にいるかのようなひとときでした

フットバスに入ったみたいに足の疲れがスーッと抜け、ここでもなにやらエネルギーをもらった気分がしましたよ

沖縄南部は特に聖地が多いからきっとここにもパワーが宿っていたのかもしれませんね

沖縄の川で こんなに癒されるなんて自分でもビックリでした♪

 

 

垣花樋川の近くには、仲村渠樋川（なかんだかりひーじゃー）もあります

こちらはガジュマルの木陰が心地よい樋川でした♪

　

 

日本最南端の名水

ガイドブックには載っていない特別な沖縄を感じたい方には絶好の場所です

訪れた人にしか分からないパワー　きっと感じられると思いますよ

今日のつぶやき 『それにしても “樋川＝ひーじゃー” 絶対読めないよね(笑)』

 

 

 

沖縄 ～La Cucina～

 

沖縄のハンドメイドソープ　「La Cucina」（ラ クッチーナ）

熱を加えない伝統的な製法でデリケートなオイルの成分を破壊することなく作られた手作り石鹸のお店
この製法で作られる石鹸は、油脂の有効成分である脂肪酸がそのまま残り、製造工程中に自然発生する保湿成分グリセリンを一切取り除いていないために、洗い上がりがとてもしっとり潤いを与えてくれます

私も今回初めて使ってみることに♪

旅行初日にいくつか購入、滞在中ホテルで使用してその良さを実感、最終日に再度訪れ、自分のお肌に合った洗顔ソープ、ボディソープ、バスソルトをお土産に買って帰りました

見ての通りパッケージも可愛いのですが、ショップもとても可愛いんです

沖縄市内パークアベニューにある本店は工房も兼ねたショップとなっており、出来立ての石鹸が店頭に並んでいます 

洗顔用のクオリティソープはまるでケーキ屋さんを思わせるようなディスプレイ↓↓

 

バスソルトもすごくお肌に良かったです(個人的にはブルーラグーンが好みでした)

パパイヤ・・・古い角質に作用し、くすみを取り除く

月桃・・・抗酸化作用があり、保湿効果大

ハイビスカス・・・ビタミンC豊富で美肌効果絶大

などなど

亜熱帯気候の沖縄は年間を通して気温が高く湿気を帯びた地域

そんな特性を活かしているからこそ、このように本土には無い植物が育ちます

沖縄で生息する植物は、強い紫外線に耐えるため葉緑素を蓄え、様々な虫から身を守るるため殺菌・消毒作用などを持つ成分を自らの中に作り出しています

ラ クッチーナの石鹸はその新鮮な植物達を材料として使っているのですから身体に悪い訳がありませんよね

 これからは天然素材の琉球コスメに大注目です

 

ちなみに東京では青山「Rin」、銀座「わしたショップ」でも若干ですが取扱いがあるそうですよ 

 

 

石鹸工房　ラ クッチーナ

沖縄市中央2-6-46

tel 098-934-7627(日休み)

open 13:00～20:00