沖縄 ～果報(かふう)バンタ～

今日はわたしのお気に入りの絶景スポットをご紹介＾＾
海の上を爽快に駆け抜ける人気のドライブロード“海中道路”を渡り
小さな橋で結ばれる4つの島々のうちのひとつ、宮城島♪
昔ながらの集落やサトウキビ畑といった素朴で心が落ち着く風景が広がるこの島
眺めのよい高台の道をグングン上がって見えてくるのが、お土産でも人気の
天然塩“ぬちまーす”の工場「ぬちまーすファクトリー ぬちうなー」
なんとこちら「ぬちうなー」の敷地内にこんな迫力満点の絶景スポットがあるんです!!

この景色はいつ来ても圧巻です! 果報バンタ＝幸せ岬という意味♪
偉大なる地球の力強さを感じていると自然と気持ちがリセットして新しい気が入ってくるんです

抜群の透明度は感動モノ! おーっと! 浅瀬の方におさかなの群れを発見♪
海ガメも産卵に来るんですよ!!


そして! ぬちうなーの敷地内には果報バンタのほかにもパワースポットがあります
心と体の健康や子宝に恵まれたい方、人生をパワーアップしたい方に最適な“龍神風道”

龍神風道から木々の合間を通して海を眺めると
すぐ先に琉球開祖シルミチュー、アマミチューが祀られている浜比嘉島が見えます
さらにその先には琉球創世神アマミキヨが降り立ったと伝わる聖なる島、久高島が見え
龍神風道からこれらの聖地が一直線上に並ぶ神聖な場所です

仕事運のパワーをいただきたいなら“三天御座”

人生の岐路に立った時、覚悟を決める時にも最適なエネルギーをいただける場所
企業のトップや組織のまとめ役を担う方、家庭を守る女性にも“要”となるエネルギーのお福分けがいただけます
すべての繁栄を応援してくれる温かいエネルギーが溢れる場所で
より豊かな人生を満喫されたい方にとって最適のスポット

“ぬちうなー”の工場見学は無料、塩スイーツが堪能できるレストランやぬちまーす商品が揃うショップもあり
観光にも、絶景散策にも、パワスポ巡りにもオススメな癒しと活力の溢れる場所です＾＾


果報バンタ
(ぬちまーす製塩ファクトリー ぬちうなー内)
沖縄県うるま市与那城宮城2768

沖縄 ～備瀬のフクギ並木～

たまには観光気分をいいことに食べまくった私たち
食後の運動を兼ねてお散歩しようと備瀬までやってきました
久しぶりに訪れた備瀬のフクギ並木
ここはいつ来ても不思議な気を感じます

木漏れ日の中はグリーンクーラー効果ですごく気持ちいい＾＾お散歩コースに最適です

伊江島のシンボル 城山(タッチュー)も真正面
この日はお天気にも恵まれていたので肉眼で伊江ビーチを眺めることもできました

緑のトンネルを抜けて海沿いに出れば絶景美ら海どーん! 最高の眺めです!!
海洋博公園エメラルドビーチではたくさんの人たちが海水浴を楽しんでいました
そうそう! 来週7/14(土)は海洋博公園花火大会ですね♪

調子にのって海沿いをお散歩してたらあまりの暑さにギブアップ
車に避難し今帰仁の駅でお土産と託けてゲットしたサーターアンダギーをパクつきながら帰路に
(結局また食べるんです(笑))
プチ旅行を満喫した休日、楽しかった～＾＾ これからも未体験の観光スポットへ行ってみたいな♪

沖縄 ～ざまみ農園のあじさい祭り～

先日のとある日、ラッキーな出来事が＾＾
朝、藍風の近くでお花の写真を撮影していたら、軽トラに乗った通りすがりのおじいに声をかけられました
「上等なの見せてやるから着いて来い!!」
伊豆味の山の上を目指しどんどんと進んでゆくおじいの後を慣れない運転で必死に着いていく私
かなり山の上、というか頂上まで行くと、そこにはおじい自慢の見事なあじさい畑が広がっていました
  

こちらの「ざまみ農園」さんは3年ほど前にオープンしたそうで、2万坪もの広大な敷地内に色とりどりの
美しいあじさいが植えられており、梅雨のこの時期5月中旬～6月上旬にはあじさい祭りを開催しているそうです
 
この日は梅雨入りしてるとは思えないほどの快晴
太陽をサンサンと浴びるあじさいもキレイ～＆空気がサイコーに美味しい～＾o＾ ありがとう! おじい～♪
  
鎌倉のあじさいも風情があって素敵でしたが、大自然に囲まれて咲く沖縄のあじさいもとても素敵
今が見ごろ!! これは見る価値アリです
そして!
「ざまみ農園」さんでのあじさい花見の後は車で5分ほどの藍風で一息つきにぜひお立ち寄りくださいね


ざまみ農園
沖縄県国頭郡本部町字伊豆味398
TEL 0980-47-2487
花見期間 5月中旬～6月上旬(期間中は無休)
入園料 300円

沖縄 ～アカティーダ・バンタ(夕陽の丘)～

国道58号線を北上しながら海岸線をドライブしているとちょこちょこと穴場の絶景スポットがあります

万座毛をさらに過ぎた辺り、恩納村安富祖という場所にある
「アカティーダ・バンタ(夕陽の丘)」
 
売店もトイレもない、ただただ景色を望むだけの場所ですが、ちょっと車を停めて海を眺めれば
運転の疲れも吹き飛んでしまうほどの美しい海が目の前に広がります♪

下の写真、奥に写っている建物は「ホテルみゆきビーチ」
ここからは浜辺に下りることはできなそうでした

アカティーダ・バンタの"バンタ"は"崖"という意味なんだそう

バンタから眺める青のコントラストは格別です♪
今度は"夕陽の丘"の名にちなんでサンセットを眺めに行ってみたいです＾＾

沖縄 ～かりゆしビーチ展望岩～

前回ご紹介した"かりゆしビーチ"
ビーチの真ん中の大きな巨岩、結構急な階段で登るのをためらいそうになりますが
頑張って登ってみれば、感動的な絶景を眺めることができるんです♪

下の写真、右が国道58号線、左にはブセナテラスも見えますね

透明度がハンパじゃありません!!

かなりの高さがあるのに怖くないのは海が綺麗だからですね

かりゆしビーチに来たらぜひ登っていただきたい、オススメ絶景スポットです♪

沖縄 ～ワルミ大橋～

昨年2010年12月18日に開通したワルミ大橋
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(こちらの画像はお借りしました)
沖縄県北部
屋我地島と本島本部半島の今帰仁村との間のワルミ海峡に架かる日本国内で5番目の長さを誇るアーチ橋
屋我地島と本部半島を連結し陸続きにすることで、生活や産業交通の利便性を向上し地域の活性化を図る
島の人々が完成を待ち望んだ橋なんです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(こちらの画像はお借りしました)

通称 “沖縄の瀬戸内海” こと “羽地内海” に船舶が通過することもあるため
橋の高さは37mにもなるんです!!

あまりの高さに若干足がすくみながらも絶景を目の前に頑張ってパチリ(笑)
 
トップの写真は奥に見える古宇利島と古宇利大橋を眺めています♪
ワルミ大橋のおかげで古宇利島へのアクセスも随分短縮できるようになりました

渡る折には “ワルミ大橋” だけでなくぜひ “ワルミ小橋” にも気づいてあげてくださいね(笑)
 

それでは～^^

沖縄 ～万座毛～

沖縄本島の西海岸　大型ホテルが立ち並ぶ日本屈指のリゾートエリア恩納村
「万座毛(まんざもう)」はこの恩納村に位置する沖縄きっての景勝地♪
1726年にここを訪れた琉球王 尚敬王が「万人が座するに足る毛(野原)」と賞賛したことがその名の由来だそう

東シナ海に面した海岸の絶壁に突き出す琉球石灰岩
トップの写真、まるでゾウの鼻の形のような隆起サンゴはあまりにも特徴的で有名ですね＾＾
断崖の上に広がる雄大な芝生の公園は手すりつきの遊歩道に整備されており、進んでいくと
ほかにもユニークな形の岩の上や、くりぬかれた岩穴の間から眼下に広がる美しい海も楽しめます
が!!　その高さはおよそ20m!!
実際に立つと結構風もあり、そりゃー迫力満点!　サスペンス劇場です(笑)



ゾウの鼻の形の奇岩の反対側の対岸に見える建物はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート↓↓
ホテルの前は万座ビーチ♪　エメラルドブルーの海がとても綺麗なプライベートビーチです＾o＾



いつかここからの夕陽も眺めてみたいわ～♪



なーんて余裕綽綽に語ってますが、実は今回の記事、私が撮影した写真は最後の2枚だけ・・・
あまりの強風に足元がすくみほとんど撮影できず(>_<怖)
トップからの2枚は旦那サマが携帯で撮影してくれたものです＾。＾　すごく綺麗ー♪

それにしてもカメラを持ってるとよく撮影を頼まれてしまう私
当然、観光客の多いこの万座毛でもそうでした(汗;汗;)
笑顔で引き受けたものの、実はかなりビビってた私、ブレてないことを祈ってます・・・

沖縄 ～サンセット～

沖縄には素晴らしく美しい夕景スポットがたくさんあります♪


(トップ(夕陽を浴びるシーサー)とコチラは美ら海水族館から撮影)

海の向こうに見えるトンガリ帽子の島は本部半島の沖に浮かぶ小さな島「伊江島」
ダイビングスポットの宝庫とも言われるこの伊江島は沖縄本島からも近いので日帰りで行く事ができます
トンガリ帽子の山は、島のシンボル「城山(タッチュー)」　山頂からは大パノラマが眼下に広がります

   (備瀬から撮影)

(今帰仁から撮影)

夕陽に彩られキラキラと輝く美しい海の色　
私にとってこの光景は感動を与えてくれると同時に一日を振り返り自分を見つめなおすひと時
今日の出来事に感謝の気持ちを伝えたり、新たな目標への願い事を祈ってみたり...
色んな思いをやさしく包んで静かに沈みゆく景色を眺めながら
明日からまた頑張るためのパワーを充電させていただきます



みなさんは夕陽を見てどんなことを思いますか．．．。

沖縄 ～古宇利大橋～

沖縄本島屈指のドライブスポット 「古宇利大橋」 の上から撮影しました^^



屋我地島(やがじじま)と古宇利島(こうりじま)とを結ぶ全長約2kmの一直線の橋は
海の上を走っているかのような爽快感に他のエリアにはない淡いエメラルドグリーンの海の色♪
何度来てもバスクリンのお風呂みたいで飛び込みたくなります(笑)



ケツメイシの新曲PVもここで撮影していますよ♪♪
ケツメイシ 『お二人Summer』PV（ショートver.）

古宇利大橋の開通は2005年、本島名護市の屋我地島と結ばれました。
(↓↓ 手前側が古宇利島、橋の向こう側が屋我地島です)　
 (今年4月撮影)
 (今年2月撮影)

そしてコチラ↓↓ が今回7月の撮影!!　こうして見てみるとやっぱり夏の空ですね!!


現在、屋我地島と本島本部半島の今帰仁村(なきじんそん)とを結ぶ「ワルミ大橋」も開通に向けて施工中
「ワルミ大橋」が開通することで小学校しかない古宇利島の子供たちの通学や村役場へのアクセスが
軽減されるようです(よかったですね^^)

↓↓ この対岸が今帰仁村です ↓↓


きっと「ワルミ大橋」からの景色も最高なんでしょうね♪♪



≪プチ家族日記≫
橋の上から古宇利島をじーっと眺めるお父様．．．
そして一言!!
「あの丘の上の方に別荘でも建てちゃうかー!?」
Great!!　Daddy!!
お父さん、、、息子夫婦は真にうけてますよ～(笑)

沖縄 ～美ら海水族館～

 

“沖縄そば”も食べて腹ごしらえしたら「美ら海水族館」へGO

「美ら海水族館」といえばご存知“ジンベエザメ”や“マンタ”が泳ぐ巨大水槽、通称「黒潮の海」

ジンベエザメの複数飼育やマンタの繁殖などの世界記録を更新中なんだそうです

トップの写真も上手に撮れました～♪ まるでラッセンの絵画のようです(自画自賛)

ビックスケールなイメージですが、もちろんこんなに可愛らしい熱帯魚たちも沢山いて癒されました

まるで沖縄の海でダイビングしている様な心地でサンゴや熱帯魚たちを眺めながら進んでいくと、ジャジャーン!! 巨大水槽が!! 一気にダイナミックな世界に突入です

人々がこんなに小さく見えるほど迫力満点

ほらほらジンベエザメがこっちに泳いで来るよ!!

ん!?　胸びれに何やら物体が!?

コバンザメだぁー!!　ウケるー(笑) ひっくり返ってるよ 

ぎょぎょ!!　しかも2匹もくっついてるー

そんなにお腹出してのけぞっちゃって(笑)　ほらほら、みんなにも笑われてるぞ

『ジンベエばっかり見ないで俺も見てくれよぉー』

わっ!!　マンタがやきもち焼いて寄ってきた

やたらと愛想の良いマンタたち

めっちゃ近寄りすぎでピントが合わないよ

 

沖縄に行くなら一度は行った方がいいと言われていた「美ら海水族館」

テーマ別にある水槽の魚たちはとても神秘的で見ごたえがありました

確かにオススメスポットです

ところで

あのコバンザメが気になって調べてみました

コバンザメは頭の上あたりにある小判型の吸盤をサメなどの大きなお魚にくっつけて生活しています

美ら海では、巨体なのにも関わらずオキアミや小魚の大群“プランクトン”しか食べないジンベエザメの“おこぼれ”をちゃっかりもらっているみたい

それに巨体なお魚にくっついておけば敵も近寄ってこないし、くっつきやすく快適♪ おまけに移動もラクラク♪ 何もしなくても自分の身も守れ、まさに一石二鳥♪♪

なんというグーダラっぷり!!

いっそのこと“ナマケモノザメ”に改名せよ

でも、たまには自力で泳ぐこともあるそうで.....

その時うっかり巨体の前に出てしまうとエサと一緒に飲み込まれちゃうこともあるんですって

人間だってお魚だって“ナマケ癖”をつけちゃいけませんね(笑;)