お盆休みを利用して蔵書の整理を行いました。沢山のお宝を発掘しましたが、その中でもユニークなのが明和電機社製の魚コード(Na-Cord)です。品番はSRZN-1です。
現在でも同製品は明和電機の公式サイトで購入することが可能ですが、これは1997年製の最初期ロットです。現在のパッケージ吉本興業版はプラスチックの安手の作りですが、このソニーミュージックエンタテイメント版はいかにも当時の家電製品のパッケージになっています。
画像をクリックすると箱の側面に印刷された製品の案内を読むことが出来ます。定価4,800円という高価な家電製品なので使ったのは一回だけです。従って少しの汚れはありますが、買った当時のままです。添付のパンフレットには三角法で正確に描かれた図面もあります。
製品の機能はAC100Vを供給するだけですが、魚の目にはクラシックなネオン管が内蔵され、通電すると光ります。今の製品はこの様なクラシックなデバイスではなくてLEDが使われているかも知れません。未確認です。そして同社の製品カタログと言うべき『魚器図鑑』(NTT出版)も初版本がこの箱の中に保存してありました。保存状態は完璧です。
ともかく本来の機能とは全く関係ないところにこだわりがあるので購入した次第です。同社の心意気は社歌に歌われています。
しばらく明和電機から目を放しておりましたが、近作は「オタマトーンジャンボ」のようです。社長自らの演奏は以下ですが、団塊世代はウッドストックのジミ・ヘンドリックスを思い出します。
社長ブログによれば、最近はトルコにまで行って日本文化を宣伝してくれました。トルコはギリシャの隣ですから、当地の音楽にも少しは興味があります。
この音楽(ダンス)はZeybekと言うらしい。確信はありません。トルコの黒田節か盆踊りのようにも聞こえます。指パッチンの動きもあるので、明和電機で取り上げてくれると嬉しい。
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現在でも同製品は明和電機の公式サイトで購入することが可能ですが、これは1997年製の最初期ロットです。現在のパッケージ吉本興業版はプラスチックの安手の作りですが、このソニーミュージックエンタテイメント版はいかにも当時の家電製品のパッケージになっています。
画像をクリックすると箱の側面に印刷された製品の案内を読むことが出来ます。定価4,800円という高価な家電製品なので使ったのは一回だけです。従って少しの汚れはありますが、買った当時のままです。添付のパンフレットには三角法で正確に描かれた図面もあります。
製品の機能はAC100Vを供給するだけですが、魚の目にはクラシックなネオン管が内蔵され、通電すると光ります。今の製品はこの様なクラシックなデバイスではなくてLEDが使われているかも知れません。未確認です。そして同社の製品カタログと言うべき『魚器図鑑』(NTT出版)も初版本がこの箱の中に保存してありました。保存状態は完璧です。
ともかく本来の機能とは全く関係ないところにこだわりがあるので購入した次第です。同社の心意気は社歌に歌われています。
しばらく明和電機から目を放しておりましたが、近作は「オタマトーンジャンボ」のようです。社長自らの演奏は以下ですが、団塊世代はウッドストックのジミ・ヘンドリックスを思い出します。
社長ブログによれば、最近はトルコにまで行って日本文化を宣伝してくれました。トルコはギリシャの隣ですから、当地の音楽にも少しは興味があります。
この音楽(ダンス)はZeybekと言うらしい。確信はありません。トルコの黒田節か盆踊りのようにも聞こえます。指パッチンの動きもあるので、明和電機で取り上げてくれると嬉しい。
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エレニはきっと興味を示すでしょうね。コードだけでなくパッケージも。
でもこんな高価な家電製品では遊ばせられませんね。
いずれ紹介しますが、エレニの首輪が新しくなりました。娘が手配してくれました。色はやはり赤です。