横川駅の古レールや西松井田駅近くの製糸踏切のラックレールを見物したためか、また梅雨明けしたはずなのに雨模様で近所をうろうろすることも出来ません。それで一年前に撮影した画像のことを思い出してしまいました。それが磯部駅の跨線橋です。この駅の開業は1885年(明治18年)10月15日で高崎⇔横川間の開業と同時です。軽井沢が避暑地として開発されるより前に温泉地として栄え明治期の著名人がここに別荘を作りました。温泉マークの発祥の地としても知られています。磯部駅の北口は温泉街に直結しています。
南口はといえば信越化学の工場があります。この北と南を結ぶ跨線橋が二本あります。一方は新しく私の興味を引くことはありませんが昔の跨線橋は素敵でした。
見たところ高崎駅にあるそれとそっくりでした。
屋根の作りを見ると、アーチは熱間で曲げてあるようです。美しいと思ったものです。多分、高崎駅の跨線橋を製作した工場と同じと思われました。この駅で気が付いた「お宝」がもう一つありました。
それがホームにあった照明塔です。鋳物の台座をよく見ると「東京電気株式会社製造」と読めます。東芝の前身ですね。東芝はこれからどうなるのでしょうか?
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(追記)挿入するのを忘れた画像を追加します。まず南口の信越化学の工場です。
続いて外灯の台座の鋳物です。
南口はといえば信越化学の工場があります。この北と南を結ぶ跨線橋が二本あります。一方は新しく私の興味を引くことはありませんが昔の跨線橋は素敵でした。
見たところ高崎駅にあるそれとそっくりでした。
屋根の作りを見ると、アーチは熱間で曲げてあるようです。美しいと思ったものです。多分、高崎駅の跨線橋を製作した工場と同じと思われました。この駅で気が付いた「お宝」がもう一つありました。
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