究極の再利用＠安中（古レール）

最近思っているのはブログの模様替えで、従来のブックマークの見直しを始めています。その中で多摩美術大学の岸本章さんの「環境デザインマニアック」をしみじみと眺めてしまいました。このサイトには昔、情報を提供し採用されたこともありました。
現在住んでいる土地でも心当たりのある「究極の再利用」があります。その一つが横川駅にありました。見出しの画像の古レールを利用した橋梁です。この橋は横川駅の西側、バス停のある駐車場から見えるわさび漬けを商っているお店のすぐ近くにありますが、やや目立ちません。

このお店（佐藤商店）はワサビ漬けの製造販売とＬＰガスの販売を行っています。横川名物の「峠の釜めし」に付属する小さなひょうたん型のポリ容器にちょこっと入っているわさび漬けの製造所がここなのです。わさび畑も所有しているのですが、私はまだ見学するに至っておりません。
この古レールを再利用した橋梁がいつ頃建設されたか分かりませんが、いずれ明らかにしたいと思っています。

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