skyのホームページ

あるがままに、心のままに

やはり、輝いていた紀香ちゃん

2019-02-11 21:33:45 | 
  正面入り口横の看板写真、歩手ぶれかな?ガラス越しのこともあり、いい写真でなく恐縮です

昨年一月の高麗屋三代襲名公演鑑賞時の休憩時間にに、歌舞伎座の入り口の右手奥深くに地味な緑の無地の着物でひっそり佇んでいたのを見かけて、声を掛けるのも遠慮してしまった。夫君の愛之助さんが勧進帳の四天王役で舞台を務めていたので、アテンドでのお出ましだったのでしょうが、そこは華やかな人なれど目立つわけにはいかない梨園の掟というものでしょうか。デビュー以来のファンとしては寂しい限りでした。
その後舞台の舞台の話しはあったらしいですが、私も忙しくて見ずじまいでした。
いずれ、緋牡丹お龍さんみたいに、梨園の妻でも堂々として入り口に立てる日が来ることを願っています。
さて、注目の舞台、田舎娘から花魁道中を催すスターになるまでの道のりを演じて、身体も大きく舞台にぴったり、これからも愛之助さんの梨園の妻としての忙しさもあろうかと思いますが、今後も応援していきますので、相変わらず輝いていてほしい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新しいカフェの開拓 | トップ | 2月のメトビュー鑑賞2演目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事