国語職人       社会職人

近道は無く,魔法も無い。
確かな技術に裏付けられた実力が大切。

国語の過去問の勉強方法

2016-12-10 01:16:24 | 日記
過去問を勉強する目的

それは,答え・ヒントを探るため

学校によって,かなりクセがあります

模試で得た解答の出し方とは,かなり違う場合があります

その違いを,過去問から探る


選択肢は

ヒントはどこにあるのか

肢の表現は,ヒントになるのか

ただし

選択肢は,2回もやれば,覚えます

3回以上は,記憶に頼る勉強になるおそれがありますから,やっても2回まで


記述は

物語文・説明文の記述が求められているのか

書く要素は,いくつ必要か

学校によって,かなり違います

E光のように,1行に3つの要素を書かせる学校もあります

できれば,その学校に詳しい講師に添削してもらえれば・・・

記述は,何度も何度もやってほしいです

体が覚えるまで



大切なのは,わが子の合格

今やらねば,合格発表で地獄を見る

塾関係者ではないので,生徒にとって,最善と思うことを,ズケズケ言います

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