家族の協力

今年，第１志望より上の学校に受かった女子。


お父さん，がんばりました。

小学４年の時からの，塾の算数の良い問題（子供にとって）を，一貫した解き方で，１冊のファイルにまとめてある。お父さんが，作りました。それを見返せば，算数の偏差値は，６０半ばは固い。


私は，去年，２月の大雪の降った日から教え始めました（交通機関はズタズタ。何とか，着きました。）。


生徒を教えるというより，お父さんとのディスカッション。全てテープにとってあり，生徒はそれを聞く。


国語は不得意。良い問題，と思って持って行った問題を，「何言ってるんだか，分からない。。。」


そこから，語彙力のない生徒をどう教えるか，試行錯誤が始まりました。



その生徒が合格したのは，積極的なお父さん，じっと見守っていたお母さん，気をつかっていた妹たちのおかげでしょう。






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