玉ねぎをいっぱい

真夏日の晴天の中、玉ねぎを掘ってきたと網袋に入れてたくさんいただいた。
品種が違って長持ちがするからと網に入れたまま風遠しの良い軒下で保存するようにと教えてもらった。
子玉ねぎはさっそくベーコンとスープに。
紫玉ねぎは酢玉ねぎに。
暑い中を土作りからいろいろ大変な農作業をしてようやくできたつやつやの新鮮な玉ねぎ。
いろいろな料理に丁寧にありがたく使いたい。

先日は茗荷の忘れ物という茗荷の端切れを見つけて甘酢につけた。
きれいなピンクに漬かった。
ラッキョウも少し早いが食べられるようになり、紫玉ねぎも酢と蜂蜜で簡単に漬け込んだ。
もうそろそろ梅仕事もしなければ。
この季節保存食を作るのに忙しい。
長い時間をかけて山椒も保存できたのでさっそくちりめん山椒も作った。
白いご飯が食べたくて、土鍋で炊いたほかほかのご飯とちりめん山椒を有り難くいただいた。

ようやくコミュニティセンターでのお稽古が始まった。
今までよりも書類やマスク着用、消毒とコロナ対策万全にしてアイホンやパソコンの教室が開催された。
家に閉じこもってばかりの毎日であったが、やっぱり出かけるのはいいものだ。

紫外線の多さにたじろぎながらも真っ青な空に季節の移り変わりを思う。
でももうすぐ梅雨の季節。
雨もどうか災害になるような大雨になりませんよう、コロナもどうかまたまた広がりませんよう。

自分ができることをしっかり守って、そろそろ外に出たい。