5年生育ですが、2年目に掘って根を利用するらしいです。
葉や根は、苦いらしいです。揚げたりすると苦味が減るとか。良薬は口に苦しか。
乾燥させて粉末にして、お茶(甘味などを入れて)飲むとか。
妊婦さんは、飲んでは駄目ですよ。
抗癌に良いということで、加工品が手に入りにくくなったので、育てることにします。
種から育てますので、また経過を報告します。
http://kero1113.seesaa.net/article/129239681.html」
アシュワガンダの根は分岐したニンジン状で、
強壮、強精効果のあることで有名です。
検索すると「天然のバイアグラ」とかがヒットします(笑)。
朝鮮人参のように用いられるのでインド人参とも呼ばれるのだとか。
強精剤、催淫剤として性的不能の治療に使われるのかな~。
「アシュワガンダとはサンスクリットで馬という意味を持ち、
アシュワガンダを飲めば馬の力を得ることができる。」
えと、性的エネルギーのアップばかりではなくって、
ストレスに対する抵抗力や記憶力のアップにも効果があるみたい。
自生地では若返りの妙薬として、根や葉の乾燥粉末をお茶やミルク
に入れて飲むんですって。
通販ページを見ますと、
「思考能力、身体的持久力や免疫機能を高め
若さを保ちながら長寿をもたらす。
ストレスや不眠症にも有効で、病気の回復を早め死亡率を下げる」
ネットで拾ってきた断片的な知識としては、
「樹高2mほどの低木で、5年でほとんど枯れてしまう。
葉は先の尖った卵形で5~10cmほど。
発芽率は良く成長も早いので栽培は容易だが、連作を嫌う。
根は馬のような香りがし、根と葉を薬草として利用する。
高温を好み発芽や生育適度は25~30℃。」
お店で見かけることはありませんが、
通販で種も苗も売られていました。
「種は50粒で500円送料80円の合計580円
苗は2ポットで500円、送料520円」
う~ん、お値段は高いです~(笑)。
確かに暑さに強くて真夏に直射日光を浴びて元気に育ちます。
画像は2009/06の下旬です。
かなり気温が上がってから種まきしてます。
発芽率はよかったですよ。
(*^^)v
2009/07の上旬です。
本葉が出かけた頃に地植えにしました。
2009/07の下旬です。
土質は選ばず、病害虫もありません。
真夏でも水やりなしでイケルようです。
2009/08の上旬です。
耐暑性は十分で、草丈40cmほどに育ちました。
どうみても木ではなく草に見えるんですけれども~。
2009/08の下旬です。
葉腋につぼみがついているようです。
この後、開花したはずですが印象が薄いです(笑)。
確か、葉っぱと似た黄緑色の5弁花で、
おしべの先のやくが黄色だったかなと。
ごくジミで目立たないお花です。
最後は2009/08の末です。
草丈50cm、下のほうの葉は傷んできました。
その後、気温が下がると元気がなくなってきてます。
おそらくこのまんま枯れる気がするんよね。
花後にできる直径5mmほどの真っ赤な果実が冬の間目立つので
英名はウインターチェリーとなってます。
栽培は簡単で手間がかからない
栽培方法は、ナスに順ずる。
http://zinen.web.fc2.com/index.html
老化防止と強壮にアシュワガンダ
厚生労働省の食薬分類見直しにより薬の指定を受け、ネットでも沢山あったサプリメントの販売は無くなりましたが、この事は逆にアシュワガンダの効果を認められたものでもあります。簡単に手に入らないのなら、自分で育てましょう。栽培は茄子に準じますからそれ程難しい物ではありません
種販売中! 価格は300粒以上入った袋が送料込みで 500円
苗は3株1000円 送料別途
送料は、はこBOON 2kg以下 関東、関西圏内なら580円です。
苗1ポット 500円http://www.mirainouen.com/?pid=19485638
アシュワガンダの種 100粒 500円
*10set以上の購入で1set 200円引きになります。例:10set 1000粒3.000円
WITHANIA SOMNIFERA/Wintercherry/Ashwagandha/インドの朝鮮人参
アシュワガンダ 不老長寿の薬とされ、アダプトゲンの上位ハーブインドの高麗人参とも言われます。アーユルヴェーダの超重要ハーブであります。
根に効能があると言われていましたが、葉もよいとされ、アシュワガンダ茶等に利用されているようです。種子は暖かい時期(6月~10月上旬)に蒔き、冬に上部が枯れます、基本的に、関東より南であれば栽培可能ですが、霜、雪等当たらぬよう、藁等ひくとよいでしょう、発芽まで、3週間~3ヶ月かかる場合があります、種子を腐らせないよう、水はけの良い土に植えるのがおすすめです。