退職者スーさんのまち起こし・地域起こしボランティア

私は、定年退職し、会社人間から社会人間=地域人間に変身中です。どうしたら地域の仲間に入り、楽しく有意義に生きられるか。

東北大地震=支援物資の受け付けをします(2)

2011-03-20 10:20:33 | Weblog
 (社)久喜青年会議所が、東日本大地震の被災者の支援をすべく支援物資を受け入れていますが、どんなものを、どこへ、何時までに搬入するのか、その詳細が分かりましたのでお知らせします。
 
   1.救援物資の提供先  被災地域のみなさま および 埼玉県に非難されたみなさま

   2.対象物資      ・飲み物 =飲料水、ドリンク飲料
               ・食 品 =米、麺類、缶詰、お菓子、その他食品(レトルト食品、もち、乾パン等)
               ・生活用品=衛生用品(マスク、歯ブラシ、包帯、バンドエイド)石鹸、シャンプー、
                     毛布、タオル、ティシュ、トイレットペーパー、生理用品
               ・子ども用品=ベビー食品・用品、オムツ、
               *日々必要とされる物資が変動するため、搬送の段階で受入れ不要となったものに関しては、他の活用方法をとらせ
                ていただくこともあります。ご了承ください。

   3.受付場所      久喜市青柳1404-7(元幸手保健所久喜分室のあと)

   4.受付日時      3月19日(土)~27日(日)
               午後13時~16時まで

   5.担  当      社団法人 久喜青年会議所   346-0003久喜市久喜中央4-7-20-3F
                                      Tel.0480-21-6851
                                      Fax.0480-21-6830
               まちづくり委員会委員長:柴木 健之(090-4439-4282)
                                                      
 ぜひとも、久喜の心を届けたいと思います。ご協力のほどお願いします。                    以上

東北大地震の被災者受入れ=久喜市

2011-03-20 09:47:52 | Weblog
 本日、9:00現在、久喜市総合第1体育館に6家族が避難してきて、多目的ホールに滞在しております。久喜市では、生活の基本的な部分=衣・食・住の最小部分(照明、水、寝るスペースと毛布2枚、トイレ)を提供している。食は自己調達のようです。これで今月31日までを予定しています。これから原発関係の避難者があるのではないでしょうか。

東北大地震=支援物資の受け付けをします。

2011-03-19 14:10:34 | Weblog
 まちづくり、人づくり、そして「奉仕」を実践する全国組織の「(社)久喜青年会議所」が、東北地方大地震の被災者に久喜市民の「心」の支援を届ける事業を立ち上げました。市民一人一人になり替わり支援物資を自分たちのトラックを運転して届けます。ぜひ、大勢の方々の支援・協力をお願いします。どんなものを、どこに、いつまでに届けたらよいのかは、後日お知らせします。

ボランティアセンターを立ち上げか?・・・東北地震被災者受入れで

2011-03-17 13:51:11 | Weblog
 東北地方太平洋岸大地震の被災者受入れが、全国の自治体に要請されています。埼玉県では、県危機対策本部は全国知事会から避難者の受入れを要請をされました。これを受けて、県では「さいたまアリーナ」に一時的な受入れ場所に決定し、31日までに最大5,000人を収容することにした。そして各市町村に、避難所を確保するよう緊急要請をしました。久喜市では、市の防災会議で受入れる方向で検討、併せてその折の「ボランティアセンター」を立ち上げ、市民と協働して支援する予定だそうです。その節の「ボランティァ」にはいろいろな団体から参加いただきたいと思います。久喜市コミュニテイ協議会は積極的に参加したいということです。

凄い地震でしたね・・・東北地方太平洋岸地震、 大丈夫でしたか

2011-03-16 22:34:56 | Weblog
 茨城県・なかみなと市に倅がいますが、昨日車で(ワゴン車9人乗り)で帰ってきました。倅の話し。
その日、大洗の漁港の魚屋で昼飯を食べて、国道51号線で水戸梅園目指して車の流れに乗って走っていました。水戸大洗ICの2㎞位手前でしょうか、「六地蔵寺」という看板を目にして急左折して参道へ進入してしまった。昔の面影を残した村落の風情に、いかにも「参道」を思わせる道に車でいいのだろうかと思う。土塀に囲まれて寺社林が生い茂り、古を偲ばれます。南側にこんな隠れた寺社なのに、こんな大きな駐車場。舗装されていてきちんと敷かれた白線が眩しい。さぞかし境内は昔の姿をそのままに整備されているでしょう。国道から少し離れた寺社林なのに静かで冷気と霊気を感じます。正式の入口は東で、門柱は比較的新しいものですが、隣りに古い石柱で「六地蔵通り」というのが新しいセメントで固められています。両側に幹回り3m程の杉の大木が並んでいます。すると突然ガラガラという地響きで揺れました。木々の擦れ、宝堂の屋根瓦の落下、お地蔵さまの転落、本堂の揺れ、避雷針塔の軋み、木々のざわめき・・・長い、まだか、杉の大木はこちらに倒れないか、避雷針塔はこちらに倒れないか、本堂は右に左に揺れてゆがんで倒れそうに。楢の木につかまっているのが精一杯であった。何分揺れていたのだろうか。墓地の石塔は6~7割は倒れている。地響きなのか、まだ揺れているのか、車にもどってニュースを聞くべくエンジンを掛けて停車して水を飲んだ。近所の農家の屋根は、かなり瓦が崩れている、ブロック塀が倒れている、まだ揺れているのか、車のエンジンで揺れているのか、エンジンを切る、地面が揺れているのだ。地響きだ。30分ほど経って落ち着いてきたので、その場を後にした(続きは後日)

「夜回り先生」水谷 修 氏の講演会

2011-03-03 18:13:23 | Weblog
 3月25日(金)13:00~15:00まで幸手市北公民館で「いま、子どもたちは・・・」~私たちにできること、しなければならないこと~と題して講演会が国際ロータリー第2770地区第7グループ主催で開催されます。聴講希望者は、17日までに退職者スーさんにお申し込み下さい。申し込み順に5名様にプレゼントします。追記 この時期、権現堂土手の桜が咲いて少し早いでしょうが、花を愛でることできましょう。