退職者スーさんのまち起こし・地域起こしボランティア

私は、定年退職し、会社人間から社会人間=地域人間に変身中です。どうしたら地域の仲間に入り、楽しく有意義に生きられるか。

政治家のための議会から、市民のための議会へ・・・

2014-01-29 15:07:19 | Weblog
 このフレーズは、鈴木精一議員の久喜市民の暮らしを見つめる「ピカイチ通信」平成26年
新春号の2面にあるタイトルです。これの最初の「政治家」を「議員」に置き換えて「議員の
ための議会から、市民の多摩の議会へ・・・」というのはどうでしょうか。
 議会は、行政の政策や予算、条例、契約等を決める重要な審議・決定機関ですが、その重要
な役割を与えられながら、政策論議、条例提案、予算審議など充分論議しているでしょうか。
行政への不信以上に議員への不信が募っているのではないでしょうか。
議員が、市政運営をチェックしているように、市民は各議員が議員としての役割をきちんと果
たしているかをチェックしています。もちろん、行政も議員も情報を公開・発信してくれなけ
ればチェックできません。そういえば「議会基本条例の制定」はどうなったのでしょうか。
チェックもいいですが、議会は自治体の立法機関でもあります。それが機能していない、機能
させない議員がいるということでしょうか。時期尚早などと言った議員がいましたが、いつな
ら適時なのでしょうか。

市長選挙の候補者出現・・・・・

2014-01-23 14:14:51 | Weblog
 候補者の名が出ては消え、出ては消えで、またまた無投票なのかと諦めかけていたところです。
その候補者(予定)は、市議会議員で議長経験のある上條 哲弘議員(45)です。
新聞によりますと、上條議員(会派=飛翔)は21日(火)議員辞職届を鎌田市議会議長に提出し
た。それは、「市長選に出馬するため」といい近日中に出馬の記者会見を開くということです。
どういう政策で戦うのか分かりませんが、私たち市民にすればやはり民主主義の基本である選挙
権を行使して選べるということです。それには多彩な候補者が出てくれた方がより選択権を行使
することができます。四囲の声は「もう、田中さんは長いから交代してもいいのではないですか」
という人が結構います。今期が満了になると17年になり多選批判が出るのではないでしょうか。
しかし、それにもまして市民のための政策、久喜市発展のための政策で競争して欲しいです。

普通の主婦が市政に参加したい・・・と立候補です。

2014-01-12 13:41:02 | Weblog
 立候補、ということから見ると担がれて、立候補を薦められてという方が正解でしょうか。あまりにも急な話で本人はびっくりと同時にそうとう悩んだそうです。そうはいっても家族の理解が背中を押してくれたそうです。ホントに政治に関わったことがない普通の主婦が、まったく初めての世界で仕事をするわけですから、ご苦労は目に見えています。 それでは全く市政に関心が無かったのかというと、そうではありません。彼女のブログを見てみますと子どもを通して、ボランティァ活動(青少年育成、ゆうゆうプラザ、読み聞かせetc)を通して、日々の生活を通して,これまでの活動での役職(PTA会長、部活父母会会長)を通してこんな問題がありますね、どうしたら解決できるでしょうか、ということが普通の人の目線で書かれています。例えば、子どもの水ぼうそうを予防する小児用ワクチン。確かに効果があって期待されてますが、接種代が高いのではないでしょうか。それに高齢者の肺炎球菌予防ワクチンも65才以上の方には是非受けるようにしたらいかがでしょう。また、昨年9月越谷市・松伏町で竜巻被害がありましたが、その被害者に対する救援で一般募金をして被災者にほんとにわずかですが、救援の手を差し伸べましたが、公では越谷の人と松伏の人では差があったようです。これっておかしくないですか。子どもが野球をしていますが、グランドが取れなくて充分に練習ができない、子どもはやりたいんですけど練習できないということもあります。他にも、県立久喜図書館の存続とか、日常の買い物では商品の原材料・添加剤・保存剤・原産国の問題とか、地域の連携・絆、活性化など・・・が視られます。
久喜市に住んでよかった、これからも住み続けたい、といわれるような街に皆さんと一緒にしようではないですか。