退職者スーさんのまち起こし・地域起こしボランティア

私は、定年退職し、会社人間から社会人間=地域人間に変身中です。どうしたら地域の仲間に入り、楽しく有意義に生きられるか。

また、議長は”タライ廻し”ですかね。

2014-04-27 21:43:16 | Weblog

  この度の市議会議員選挙におきましてはご支援いただきまして誠にありがとうございました。

投票日までは、駅頭で、街頭で丁重に言葉を掛け、お辞儀をして一票をお願いしていました。

そして、当選証書を手にした瞬間から「議員先生」です。新議員諸氏は、当選証書を授与されてお礼

周りにお忙しいことでしょう。

片や30日の初顔合わせに向けて自称”ベテラン議員”は会派づくりの工作に奔放しているようで

す。すでに公明党5人、共産党4人、猪俣、川辺の両氏を除いた”その他大勢”の19人は、従前の

「飛翔」という同じ名前で徒党を組むようです。もう政策集団では無いですね。いろんな考え方の人が

おりますので分裂は時間の問題でしょう。 

6月議会は間もなくです。議長は、どう決めるんですかね。またタライ廻しですかね。各委員会の委員

長ポストもどう決めるんですかね。 これで解ります。みなさん、注目しましょう。

 


明日、市長選挙・市議会議員選挙の告示

2014-04-12 18:02:07 | Weblog

 いよいよ明日、市長&市議会議員選挙の告示、20日投票のダブル選挙です。ぜひ、投票して下さい。

市長選挙立候補予定者は、現在2名です。星野良則(62)は、立候補を取りやめたようです。

出馬予定者の一人は現田中市長、もう一人は鷲宮の元市議会議員13年務め議長の経験もある上条

あきひろ(46)です。ここで4月3日(木)19:00より総合文化会館で開催されました「久喜市長選挙ロ

ーカルマニフェスト型公開討論会」の資料から「基本理念(久喜市政の現状認識と目指すべき久喜市の

ビジョン)」を書いてみます。

まずは田中けんじ氏の考え方です。

 *基本理念(久喜市政の現状認識と目指すべき久喜市のビジョン)

   (現状認識)バブル経済の時期を思い起こせば「地価が上がり続ける」という妄想のもと、さまざま

   な経済活動が行われたが、その結果「うしなわれた10年」ともいわれる事態を引き起こしました。

   これは、バブル経済の時期に現状をしっかりと認識できなかった故であります。このような歴史を

   教訓として我が国の今後を考えた場合、日本全体が少子高齢化した人口減少社会に突入して

   いくことは紛れもない事実であり、戦後から今日に至るまで期待されたまちづくりのモデル、いわ

   ゆる「人口さえ増えれば街は豊かになる」という考え方は崩壊したと言わざるを得ません。このよ

   うな中、今後の地方自治体は、流入人口の増加を諮りつつ、今後訪れるであろう人口減少社会

   に対応できる街づくりを行うことを戦略的に検討すべきであります。

   (ビジョン)人々を久喜市に呼び、久喜市にとどめるには、久喜市の魅力をさらに磨いていかなけ

   ければなりません。先人たちのご努力の結果、久喜市にはいままでの積み重ねでよいものがたく

   さんあります。これを市内外の多くの人に評価してもらうことで、その評価は普遍的なものとなり、

   やがてはそれが街の誇りや市民の誇りとなっていくのではないでしょうか。

   私は、この「街の誇り」をみなさんに持っていただくため、あえてさまざまな市政の分野でNO.1

   目指すことにしました。これが、未来に向かって走る! 久喜NO.1 宣言」であります。

 

次に上条あきひろ氏の考え方です

   (現状認識)現在の市政運営には合併後の地域格差などの問題がある。市政に新しい風を吹か

   せて街づくりのスピードアップを図り久喜市をよりよく変化させる。

   それが今回のテーマ「チェンジ」

   (ビジョン)久喜市は埼玉県においてその地理的、交通的な環境から居住施設、商業施設、工業

   施設といった県内でも好立地な地域。その好条件な環境を生かし、久喜市を中心に隣接市町との

   広域連携を行い、埼玉県東部エリアの新しい新都心としての久喜市を創り上げていく。

   ①合併効果の総点検

    調査結果を基に、重点的に取り組むべき事業など、今後の方向性を見極めるうえで大いに活用

    し、合併の効果を一層発揮し、さらなる一体性を確保、全地域の均衡ある発展を目指す。

   ②合併都市の再生

    都市計画の見直しを行い、居住施設、商業施設や工業施設等の産業施設、文化施設の誘致を

    推進する。

   ③関東物流の拠点

    関東の物流の拠点として就業雇用の拡大を図る。

   ④行政改革の推進

    行政効率を上げ、まちづくりのスピードアップを図る。

   ⑤地域文化の創世

    久喜地域、菖蒲地域、栗橋地域、鷲宮地域の特色を活かしたコミュニテイを作りだす。


鷲宮の河津桜

2014-03-22 20:44:07 | Weblog

 久喜市鷲宮に河津桜の並木があります。鷲宮神社から寿徳寺までの約1900mです。何本になるのか数えて

いませんが、青毛堀川の両岸に植えられています。まだ10年位の大変若い樹で両側とも中央の水面に向けて

枝垂れています。あと数年すると久喜の青毛堀の桜と同じように、久喜市の桜の名所になるのではないでしょう

か。


予定の変更です=田中現市長の講演日時

2014-03-14 11:26:17 | Weblog

 くき塾での市長選挙候補予定者から「立候補にあたって」ということで講演をしていただくことで

第1回目の2月16日上条氏の講演は予定通り実施されました。

2回目の3月16日の田中現市長さんは、お話をする内容がまとまっていないので4月16日

に延期してほしい旨、申し入れがありました。

くき塾では、検討の結果申し入れを了承をして4月16日(水)18:00~中央公民館で開催します。

遅くなりましたがお知らせします。


ほんとに・・・東口駅前で防災訓練でした

2014-03-10 23:18:38 | Weblog

 9日の日曜日、昼過ぎから久喜消防署東分署の消防車、救急車、起震車、それに職員が勢ぞろいして

地域の安全・安心力の向上に一役かって、久喜東地区コミュニテイ協議会、久喜地方安全協会久喜支部、

市役所生活安全課、自治振興課等と協力をして次のような訓練を実施しました。

 ①地震体験コーナー、②住宅耐震診断コーナー、③自転車の安全運転、④救急コーナー、⑤消火訓練

駅前という地の利で人の切れ間がなく起震車は列をなしていました。また、自転車の安全運転にも関心が

高く人がきができていました。もうひとつ、非常食(五目ごはん)の無料配布にも・・・。


市長選挙立候補予定者・・・3人です

2014-03-07 20:42:35 | Weblog

 本日、14:00から総合文化会館広域展示室で25年4月に行われる「市長・市議会議員選挙の

立候補予定者」に対する選挙の説明会がありました。その受付状況の発表があり、市長選挙立候

補予定者の受付は3人ということです。その3人の名前は

 星野 良則氏

 上条 哲弘氏

 田中 暄二氏

です。また、市議会議員立候補予定者の受け付けは、39人です。その名前、住所、所属は、3月

10日(月)に選挙管理委員会から発表されます。


市長選挙立候補者・・・上條あきひろ

2014-02-22 14:17:04 | Weblog

 くき塾では「自分たちのまちは、自分たちでつくろう」、「自分たちの子どもは、自分たちで育てよう」を

目指して「市民参加のまちづくり」、「市民と行政の協働のまちづくり」を学習し、まちづくりに協力してお

ります。

この4月に市長選挙が行われますが、この市長選挙には田中現市長の立候補表明に続いて、上條

あきひろ元市議会議員が市長選への立候補を表明しました。そこで くき塾では上條元市議につい

ての情報がありませんので、市長選立候補にあたって上條氏のプロフィール、立候補の動機、どんな

まちにしたいのか、その方針、政策を聞きたいということになりました。それでは田中市長からも同じ

ように聞けたらということで、田中市長、上條元市議の両者から聴くことにしました。

その第一弾として2月16日(日)18:00から「くき塾」の例会に出前講座という形で講義していただ

きました。要約は次の通りです。

 簡単に自分のプロフィールを・・・鷲宮・葛梅に妻と子ども2人で住んでいます。いま45歳ですけど

実は孫がおりまして、こう見えておじいちゃんです。さて、私の基本方針ですが「市民の視点に立って

、わかりやすい市政を運営し、市民の暮らしが最優先の思いやりのまちづくりをします。そのための

基本的なキーワードは

「市民からのちいさな声をまちづくりに活かします」

 ①市民の視点に立って使いやすい市役所・総合支所へ、②経営感覚を入れ、子どもたちにツケを

 残さない行財政運営、③民間活力の活用

「特色ある教育を推進します」

 ①子どもたちが元気に学び育つ学校をグレードアップし、修学環境に投資

 ②子育てと生活・仕事が両立できる育児環境を整備

「げんき、安心・支えあいで地域を元気にする」

 ①高齢者の健幸を守るとともに生きがいづくりを支援

 ②市民力を集めて防犯・防災体制を充実し地域力を高めます

 ③お年寄りから子どもまで利用しやすい公園に再生

そして以上の具体的な「やります」リストは

やります・ひとづくり=定住人口20万人、交流人口300万人の実現

  人口こそが都市活力の源です。国・県の施策と強調して、新たな雇用を創出することで定住人口

  を増やします。観光客・ビジネス客等で交流人口を300万人を目指します。

やります・ことづくり=久喜市新都心構想(埼玉県東部エリアにおける未来都市構想)

  久喜市を中心に隣接市との広域行政を行い、埼玉県東部エリアの新都心としての久喜市を創り

  上げていきます。地理的、交通的な環境では県内でも好立地にあり、居住施設、商業施設、工業

  施設の誘致をします。

やります・ゆめづくり=地域再生対策と農業振興、特色ある地域づくりの実現

  「夢」 「知恵」 「元気」 を生み出し、希望から地域再生・活性化を実現させます。具体策として

  雇用・就労機会の確保、生活不安の解消、地域への支援、地域づくり(コミュニテイ)の支援地域

  産業の育成、特産品の輸出支援など知恵と工夫を諮ります。

  

***次回は、田中現市長さんです***


普通の主婦の”成田ルミ子”です・・・

2014-02-09 15:29:45 | Weblog

 数日前から、街中で「成田ルミ子を応援する会」の看板を目にしませんか。わたくし成田ルミ子です。上部1/3に イエローをバックに笑顔な顔写真、~子どもたちにつないでいく政治~というスローガ ンが書かれています。二児を育て久喜幼稚園母の会会長、久喜東小PTA会長、そして 少年野球「久喜ファイターズ」父母会会長、久喜リトルシニアの父母会会長、花咲徳栄 高校野球部・保護者会役員など子どもとともにスポーツを楽しみ、育て子どもを取り巻 く学びの場、スポ―ツをする場を見てきました。子どもたちは地域の宝ともいいます。 その子どもたちが、やがて10年後、20年後には地域社会の担い手となります。その ときには更に高齢者が増加し3人で1人の高齢者を支えなければならないでしょう。その ためにも今、今から「よりよい市政」を営み将来に付け(負の財産)を残さないように しなければなりません。「よりよい市政」とは、一言でいえば「久喜市に生まれてよかった」{久喜市に住んでいてよかった」ということです。そのためにも「よりよい市政」運営をみなさんと一 緒に、みなさんの声を背にして市政に参画をしていきたいと考えます。 よろしくお願いします。


埼玉S級グルメ・・・・・トラットリア・ラ・ル―チェ(菖蒲)

2014-02-01 21:57:17 | Weblog
 久喜で唯一の埼玉S級グルメ店、それは菖蒲のはずれ元菖蒲高校の校庭のフェンス脇、ちょっと
分かりにくいですかね、看板も無く(?)入口も奥待っていて…。ドアを開けて狭い廊下を入ると
ぱっとひらけて、ガラス越しに雑然とした庭とベランダ目に入る。木製の4人掛けテーブルが5席
2人掛けテーブルが3席。ランチ時で10人はいました。イタリアレストランで地元の材料を使い、
生産者の顔が見えるのが特徴です。ランチ¥1500-と¥2000、単品メニュウーでパスタが
¥1000-~1200、その他ドリンク・おつまみメニューあり。 今日のラ一メニュウは、
 ①今月のイタリア惣菜5種、
 ②菖蒲産春菊を練り込んだニョッキとクリームソース
 ③全粒粉パン
 ④フォーカチャ
 ⑤リーフサラダ
 ⑥季節のスープ(今日は赤カブでした)
 ⑦ドリンク(選択できます)
以上です。赤カブのスープが美味しかったです。

政治家のための議会から、市民のための議会へ・・・

2014-01-29 15:07:19 | Weblog
 このフレーズは、鈴木精一議員の久喜市民の暮らしを見つめる「ピカイチ通信」平成26年
新春号の2面にあるタイトルです。これの最初の「政治家」を「議員」に置き換えて「議員の
ための議会から、市民の多摩の議会へ・・・」というのはどうでしょうか。
 議会は、行政の政策や予算、条例、契約等を決める重要な審議・決定機関ですが、その重要
な役割を与えられながら、政策論議、条例提案、予算審議など充分論議しているでしょうか。
行政への不信以上に議員への不信が募っているのではないでしょうか。
議員が、市政運営をチェックしているように、市民は各議員が議員としての役割をきちんと果
たしているかをチェックしています。もちろん、行政も議員も情報を公開・発信してくれなけ
ればチェックできません。そういえば「議会基本条例の制定」はどうなったのでしょうか。
チェックもいいですが、議会は自治体の立法機関でもあります。それが機能していない、機能
させない議員がいるということでしょうか。時期尚早などと言った議員がいましたが、いつな
ら適時なのでしょうか。