退職者スーさんのまち起こし・地域起こしボランティア

私は、定年退職し、会社人間から社会人間=地域人間に変身中です。どうしたら地域の仲間に入り、楽しく有意義に生きられるか。

エムツー=その2

2007-08-26 22:23:34 | Weblog
市民大学は2年で卒業ですが、その後1年制の大学院があります。もちろん選択制ですが、8割以上の人が大学院に進みます。
 大学卒業が近くになって、このままだとせっかくの友達が、いろいろな頭脳の持ち主がバラバラになってしまいます。市議会議員の人、民生委員の人、婦人会会長の人、史跡発掘をやっている人、絵手紙の先生、尺八の先生、スポ少の指導者、小学校の校長etcで地域のオピニオンリーダー的な人です。ですから、ときどき逢って情報交換ができればいいなと思います。そんな発想で卒業式のときに文書を配り、賛同いただける人で卒業後にあつまり、エムツーが発足しました。会員は22名で、月1回第2水曜日に中央公民館で19:00~21:00まで「勉強会」と称して集まります。現在も続いています。大学院については次回にします。

自治基本条例」委員会の開催

2007-08-23 23:01:24 | Weblog
本日の議題は、久喜市市民活動推進基金条例(仮称)案についてであります。
この条例の目的は、市民活動の推進に必要な資金に当てるため、久喜市市民活動推進基金を設置する、というものです。市民と行政の「協働のまちつくり」を推進する上での市民活動支援の重要な財政支援の手立てです。基金として積み立てる額は
一般会計予算よりの組み入れ額および寄付金であります。予算からの組み入れは市税収入の0.01%すなわち60万円ぐらいだそうです。話は、面倒です。この基金から支出するのに「久喜市市民活動推進補助金交付要綱」(案)がなければなりません。これに基ずいて所定の書類と手続きにより交付されます。が審査もあります。こんなめんどくさいもので申請する団体はあるのだろうか、と心配してしまいます。この他に従来から福祉関係の「久喜市福祉基金条例」があります。

エムツー

2007-08-17 07:12:32 | Weblog
M2とは、「まなびすと第2期生」ということですが、「まなびすと」は「久喜市民大学」のことですので、「久喜市民大学第2回卒業生」という意味です。二年制で内容は、行政、生涯学習、一般教養です。原則として毎週金曜日19;00~
21;00まで、科目・内容により土曜日、朝から終日だったり、野外学習、市外見学もあります。教授は、市役所の部長職の人、東京理科大の教授、市民、外部の専門家であります。この制度の狙いは、これからの生涯学習社会で健康で豊かな市民をはぐくみ、地域のリーダーとして活躍してくれることを目的としています。
1学級制30人で市内全域から応募があり、友達の輪は一挙に市内全域に、しかも
いろいろな特技、技能、才能を持った人たちです。自ずとクラブ活動の話が持ち上がります。これがなんといっても卒業後に生きてきます。

朝青龍横綱の行動が気になります

2007-08-08 11:30:09 | Weblog
朝青龍は、モンゴルに帰って治療・療養する、といっています。日本では、それができないのか。故郷のほうがいいのはわかりますが、それって甘えではないの。
日本相撲協会の処分は、謹慎も含んでいます。勝手にモンゴルに帰ってしまうと、
また、問題の輪を大きくしてしまいます。
朝青龍関は、そんなヤワな精神構造だったのか。横綱として必要な心、技、体の修練の心の部分は、なされていなっかたのでは。それが、これまでにいろいろと話題を呈してきていたのではないでしょうか。

市民参加推進委員の委嘱

2007-08-05 18:33:35 | Weblog
これからの自治体の経営(運営)には「市民参加」が必要不可欠であります。久喜市では、17年3月に自治基本条例が施行され、そのキーワードは、市民と行政の「協働のまちつくり」です。自治基本条例の両輪である「市民参加条例」と「市民活動推進条例」が本年4月より施行されました。市民参加を推進するに当たり「市民参加推進委員」が募集され、その委嘱式が行われました。