3月11日の東日本大震災以後、防災・避難・非常持ち出し品等についての関心は、非常に高まりました。しかし、それでも避難場所はどこなのか、歩いてみたことがありますか、と聞いてみるとどこなのか曖昧ですし、行ったことはありませんという人が多いです。ましてや家庭で避難場所・連絡方法を話し合って決めている家庭は、非常に少ないようです。
本町小地区コミュニテイ協議会では、本日(26日)地域の全ての家庭に呼びかけて避難場所=本町小学校・体育館まで、それぞれの地域で声掛け合って避難に適した道を考えて実際に歩いていただきました。遠い地域では25分で幼児から90歳まで134人が集まりました。10:00から開会のセレモニーを。中村本町小地区コミ協会長は「災害はいつやってくるかわかりません。災害は防ぐことはできませんが、災害を少なくすること=減災は皆さんの努力・心がけ・準備で可能であります。今日のこの避難訓練は、その第一歩であります。本町小地区コミ協も誕生したばかりで、事業として初めてです。地域のコミュニテイづくりをみなさんと一緒にすすめていきたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶され、早速全員参加のゲームを楽しみました。まず、じゃんけんゲームで10~15人の10のグループに分けて、グループ対抗で防災クイズ、パズルゲームに挑戦して楽しんでいただきました。地域に関係なくグループ編成しましたが、みんなで話し合って和気あいあい回答を決めておりよかったかなぁと思いました。11時に今回の目玉として、「非常食」である「五目アルファー米」と飲み物を用意、試食していただきました。みなさん思ったより美味しかった、と感想を述べておりました。子どもから大人まで楽しいひと時でしたが、すがすがしく帰っていただき、役員のみなさんもやってよかったと軽快な気持ちで帰ることが出来ました。
本町小地区コミュニテイ協議会では、本日(26日)地域の全ての家庭に呼びかけて避難場所=本町小学校・体育館まで、それぞれの地域で声掛け合って避難に適した道を考えて実際に歩いていただきました。遠い地域では25分で幼児から90歳まで134人が集まりました。10:00から開会のセレモニーを。中村本町小地区コミ協会長は「災害はいつやってくるかわかりません。災害は防ぐことはできませんが、災害を少なくすること=減災は皆さんの努力・心がけ・準備で可能であります。今日のこの避難訓練は、その第一歩であります。本町小地区コミ協も誕生したばかりで、事業として初めてです。地域のコミュニテイづくりをみなさんと一緒にすすめていきたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶され、早速全員参加のゲームを楽しみました。まず、じゃんけんゲームで10~15人の10のグループに分けて、グループ対抗で防災クイズ、パズルゲームに挑戦して楽しんでいただきました。地域に関係なくグループ編成しましたが、みんなで話し合って和気あいあい回答を決めておりよかったかなぁと思いました。11時に今回の目玉として、「非常食」である「五目アルファー米」と飲み物を用意、試食していただきました。みなさん思ったより美味しかった、と感想を述べておりました。子どもから大人まで楽しいひと時でしたが、すがすがしく帰っていただき、役員のみなさんもやってよかったと軽快な気持ちで帰ることが出来ました。