退職者スーさんのまち起こし・地域起こしボランティア

私は、定年退職し、会社人間から社会人間=地域人間に変身中です。どうしたら地域の仲間に入り、楽しく有意義に生きられるか。

4月から路上喫煙は、禁止でした(2)

2012-07-25 15:25:04 | Weblog
 今年の夏祭りも盛況のもとに無事に終わることができました。初日の12日は、平日でありお天気が小雨模様でしたので、人の出はいまいちでした。ところが18日は、晴天に恵まれ日中は暑くて人はあまり出ませんでした。ところが夕刻から、どこから出てくるのかというほどに人が溢れました。露天商も平日の夏まつりは、この近在では久喜市だけですので、これまでにない400店ほど出たようです。12日の分も取り返したのではないでしょうか。恐らく人出の発表はありませんが、15万人前後といわれます。凄い人・人・人でした。
 これだけの人が集まりました。さぞかしゴミちらかしほうだいでしょう、と思いきや、すごくきれいでした。ただし、限定です。露天商の店があったところ、メインの道路、食べ物容器その他 がきれいに片付いていました。これは、露天商の方々と衛生組合の方々によるものです。
だめだったもの、タバコの吸い殻です。これが言いたかったのです。駅前の路上喫煙禁止区域での喫煙防止の取り締まりは、行われたのか、あるいは、少なくとも大勢人が来るということではPRのチャンスです。路上喫煙禁止のPR,また路上喫煙防止条例施行のPRがあったのでしょうか。
7月25日現在でも以前と同じようです。禁止区域に限って言えば、シルバーの人たち、ポイ捨て防止の巡回員(?)、民間人として埼玉りそな、個人が3人おりますが、口をそろえて以前と変わっていない、といいます。どうしたらいいと思いますか? ①条例が施行されているので、それを徹底する。②そう堅いこといわずに緩やかに、のんびりやる。***市民のみなさんは、どちらを選択しますか***

4月から路上喫煙は、禁止でした(1)

2012-07-09 21:03:53 | Weblog
 そんなぁ、全然知らなかったです。久喜市民で何人の人が知っていたでしょうか。「久喜市路上喫煙の防止に関する条例」というのが、平成24年4月1日から施行されています。この条例は、市民の安全で快適な生活環境を確保することを目的に、喫煙マナーを守り環境美化意識の向上を図ることにあります。このような条例が施行される、ということは、市民の方々が喫煙マナーを守っていないということです。タバコはし好品ですので、喫煙禁止とは言いませんが、それなりにマナーを守って下さい、ということです。最低のマナーとは、道路、公園、駅構内、病院、レストランなど不特定多数の人が利用する公共スペースでの喫煙禁止と吸殻を捨てることの禁止です。この条例施行で窮屈さを感じる人は、マナーが守られていないことになります。
 7月1日からは、禁止区域内で路上喫煙をした場合には2万円以下の過料が徴収されます。2000円だと思いますが、高いタバコ代となりますよ。