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久喜市の「けやき通り」もすでに35年有余が経過して、「けやき並木」として立派に成長しました。春の新芽そして若葉、夏のふさふさとした緑、雨天の瑞々しく逞しい幹、秋の紅葉そして落ち葉、冬の枝を通してみる空と空っ風。いま、丁度紅葉の盛りのとき、緑・黄・赤のグラゼーション、歩道は色とりどりの落ち葉の絨毯、かさかさと踏みしめる。年間を通してすばらしい「けやき通り」になったと思います。そんな「けやき通り」が「坊主けやき並木」に変身してました。なんでこの最高の時期にケヤキを坊主にしてしまったのか。今年だけですか。私が気がつかなかっただけですか。久喜市の「けやき通り」ではないのですか。私は部外者ですかね、近隣に住んでる人たちは「落ち葉」で迷惑なのかもしれません。「けやき並木」の良さは感じませんでしょうか。35年も一緒に生活すると「けやき並木」のある地域の文化になりませんかね。北浦和の埼玉大通りのけやき並木、宇都宮の栃木県庁通りのけやき並木、新しくはさいたま新都心のけやき広場、どのように落ち葉とお付き合いをしているのだしょうか。けやきと仲良くとも生きていく、けやきと人の共生ですかね。
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