菖蒲町では住民投票条例が臨時議会で可決されましたが、中山町長が異議ありとして、1月15日に再度採決を求めて再議書を加藤議長に提出しました。したがって議会は10日以内に再度 臨時議会を開催し、3分の2以上の賛成多数で議決しなければなりません。
その再議の臨時議会が明日23日午前9時より菖蒲町役場で開催されます。私の考えでは、3分の2以上の賛成は、これまでの経過を考えれば到底無理ですので住民投票条例案は否決されるでしょう。そうすると、次に考えられるのは、「中山町長リコール」の動きです。これは、住民の直接請求です。有権者の50分の1以上の署名を集めることになります。どっちにしても住民の間には、しこりが残るのではないでしょうか。賛成派も反対派も民主主義のルールに基づいているわけですから文句のつけようがありません。あえて言えば、いまの世の中、住民自治の時代ですので、住民投票を実施して決めてその結果の責任も住民が持つということでいいのではないでしょうか。
その再議の臨時議会が明日23日午前9時より菖蒲町役場で開催されます。私の考えでは、3分の2以上の賛成は、これまでの経過を考えれば到底無理ですので住民投票条例案は否決されるでしょう。そうすると、次に考えられるのは、「中山町長リコール」の動きです。これは、住民の直接請求です。有権者の50分の1以上の署名を集めることになります。どっちにしても住民の間には、しこりが残るのではないでしょうか。賛成派も反対派も民主主義のルールに基づいているわけですから文句のつけようがありません。あえて言えば、いまの世の中、住民自治の時代ですので、住民投票を実施して決めてその結果の責任も住民が持つということでいいのではないでしょうか。