埼玉西武ライオンズ
3年目渡部健人選手が4番1塁手で奮闘中すが
もともと今年は期待していた選手なので1軍に呼ばれたのは
必然だったと思います
まず2軍での年度成績
2021 90試合 .228 19本 64打点 71安打
2022 97試合 .184 10本 30打点 55安打
1年目は1軍にも上がりプロ初本塁打もマークしたが
2年目は1軍にも上がれず試合は出ているが成績は良く無く
3年目の今年はかなり気合の入ったキャンプからスタートだった
何故今年期待していたか?というと
パリーグTVで秋山幸二さんが渡部健人選手に熱血指導したという
動画があったので見てみると
秋山幸二さんがライオンズキャンプに視察していて松井稼頭央監督と話していた
打撃ゲージには渡部健人選手がいて打ち終わったあと
渡部選手が秋山さんのところへ挨拶に行き
そこから打撃の話になった
秋山さんは左腕の使い方をかなり細かく渡部選手に話しており
渡部選手も最初は分からなかったようだが
秋山さんがバットを持ちだしてこうだ!って感じで
理解させようと熱のこもった指導をしていた
実際内容は分からないが映像から推測すると
左腕の返しがフワッとしているので
もっと強く掃うようにだと思っている
何回も左手でバット振っていてかなりやり取りして
本人にもやらせてみて本人も分かったような雰囲気だった
そのあと打者と投手の間合いの助言もしていたね
よく秋山さんが指導するとそのあと打つという話があるが
かなり信ぴょう性はあるね
今年も2軍スタートにはなったが
2023 34試合 .250 5本 16打点 30安打
とヒット数が増えている
これを単純に90試合換算すると
15本 48打点 90安打になる
ライオンズには永池徳士・土井正博・広野功という名打撃コーチがいた
いま必要なのは結果を出せる打撃コーチ
秋山さんの引き出しはかなりあって
監督時代からそうだがよく他球団の選手から指導求められるという話がかなりある
ホークス時代は指導すると打たれるので
コーチからアドバイスやめて欲しいと言われるくらいの効果があった
現役の時は打つ方は大雑把な選手だと思っていたが
かなりデータや体の使い方など細かく考えてプレーしてたのだと思った
おかわり君離脱して
もう一人はいないものと思っているので
巡ってきたチャンスを活かしてワッケンには頑張って欲しい
松井監督人脈使ってたまに秋山さんに打撃見てもらうといいと思う
結論
渡部健人選手は覚醒してもらわないとライオンズが困る
関係ないがワタクシの格言
流し打ちは狙っては打てない
体が勝手に反応する
ワタクシ右肩上がらず肩の可動域が狭くなってきた
打ち方変えないと・・・
後は日曜日
雨土砂降りになってカフェファラオが勝つことを願う