目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

フェブラリーS予想資料

2020-02-18 13:47:31 | 競馬予想

昨日書いた1998年フェブラリーSがキーポイントだと

これの資料を書きます

1998年フェブラリーS結果

1着6番グルメフロンティア 7才牡 岡部幸雄

2着2番メイショウモトナリ 4才牡 安田康彦

1着グルメフロンティアは前走G3中山金杯芝2000m34戦目で初重賞制覇

そしてダートG1勝った

キャリアは芝・ダートどちらもこなしたてたのでこの結果は何ら不思議なことではない

ただ全7勝してたことと東京ダート1600mが1戦1勝だったここが盲点

今年これに当てはまるのが芝実績のある馬

タイムフライヤーとモズアスコット

どちらも芝のG1馬ですが勝利数から

6勝しているモズアスコットのほうがグルメフロンティアに近い

それは前走初ダートで重賞制覇したということと

この路線はメイショウボーラーも当てはまるが

モズアスコットのほうが距離に融通が利く点はグルメフロンティアに近いが

まあモズアスコットと中距離で結果が出ているタイムフライヤーを

合せた馬がグルメフロンティアだと思って良い

 

まずモズアスコットが軸候補

 

続いて2着馬の話これはかなり信ぴょう性がある

2着メイショウモトナリ父アレミロード

デビューからダート中心に使われて初重賞は

夏の北海道で交流重賞G3

北海道Sダート1000m

秋には大井で2勝目

スーパーダートダービーG2ダート2000m(ジャパンダートダービーの前身)

と順調に成長していたが年明けの平安S4着で本番フェブラリーSでは8番人気まで落としていた

当日グルメフロンティアに0・7差つけられたが内枠が功を奏して2着入線

波乱のレースを演出した

注目は1000m~2000mで勝ち鞍があること

スプリンターのようでスタミナもあり距離もそこそここなせる

そしてフェブラリーSまで11戦で5勝しているが

11戦のうち8競馬場も遠征していること

明け4才で今年これに近い馬がいる

デルマルーヴル4才牡父パイロ

重賞勝ちは交流重賞

兵庫JGPG2ダート1400m

名古屋GPG2ダート2500m

13戦4勝だが11競馬場も遠征しドバイにも行っている

前走川崎記念3着だが1・4秒離されているのでそれほど人気にならないハズ

内枠入れば十分通用する

 

デルマルーヴルも軸候補

 

この組み合わせで馬連万馬券とはならないと思うので

3連複1点という狙いからもう一頭候補を挙げたいと思います

それは

アルクトス5才牡父アドマイヤオーラ

逃げ馬扱いなのでインティとどういう競馬になるか?

競りかけるのか?それとも控えるのか?

ここが重要なんですが鞍上田辺騎手なのでこういう展開はコパノリッキーで経験済み

それを踏まえて期待している

根拠は

全7勝中ダート1600mが5戦4勝2着1回とパーフェクト連対ということと

それに加えて東京ダートが6戦5勝2着1回とこちらもパーフェクト連対

そして東京ダート1600mが1戦1勝でグルメフロンティアと一緒(フェブラリーS勝って2戦2勝)

まあ東京1600mはインティも一緒なんだけどね

休み明けが

5戦3勝2着1回(唯一連対外したのは初めて芝のレースを使った時)

2走目は4戦2勝で二走ボケもある傾向

狙うなら今回の休み明け初戦

 

ということで3頭目の候補はアルクトスで

 

1998年は

タイキシャーロック

バトルライン

エムアイブラン

ワンシントンカラーなど

ダート巧者が多く

ダート実績ありながら芝重賞勝ちのグルメフロンティアと

明け5才(現4才)のメイショウモトナリは軽視されていた

ただ幸運は内枠を引けたこと

グルメフロンティアは絶好の3枠6番

メイショウモトナリは1枠2番

で逃げた3番ウインドフィールズを見ながら競馬が出来た

それに2番手のタイキシャーロックが付き合って共倒れ

道中内の3番手にいたメイショウは粘り

6番手にいたグルメフロンティア楽に抜け出せた

今年もこういう展開ならば

今日挙げた3頭で決まる可能性が高いだろうと思います

 

まず明日の追切そして枠順決まってから最終決断したい

参考まで

 

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共同通信杯・京都記念結果

2020-02-17 11:56:42 | 競馬予想

あの馬体で負けるんだ~

共同通信杯結果

1着▲6番 ダーリントンホール   1・49・6

2着 2番 ビタ―エンダー      ハナ

3着◎7番 フィリオアレグロ     4

でした

これ外れんだ~? 

◎マイラプソディ4着

サクッと負けたね

初左回りでもないし馬場も稍重こなしているので昨日は普通に勝つと思ってました

原因不明の不可解な凡走

勝ったダーリントンホールの上がりが34・1

マイラプソディが34・3

脚色が同じになり位置取りの差だと言われればそれまでだが

4コーナーの手応えは7番と同じように良く見えたが

直線坂登ってから脚色が鈍った

強い馬ならここから豪脚で差し切るんですが全く反応せず

3着+18kgのフィリオアレグロにすら先着できないのは能力の幅がないのかもしれない

ただ早い時期に完成するディープ産駒とは違い

ハーツクライ産駒は今の時期成長過程という事もあるので

古馬になって完成するかもしれない

この1戦で見限れないが春のクラシックは絶望的な状況になった

それは3着〇フィリオアレグロに先着できなかったから

昨日は+18kgと一瞬サリオスか?と思ったほどお腹周りにかなりの余裕があった

しかし1・2着には離されたがマイラプソディには競り勝った

裏付けは新馬戦にあるフィリオアレグロ以外に5頭も勝ちあがっている

その中でも6着だったサトノフラッグが2連勝中で3・8弥生賞へ出走予定している

マイラプソディは戦ってきた相手がミヤマザクラ以外弱く

勝ってはいるが能力は疑問だという見解もある

2着ビタ―エンダーは昨日みたいな馬場が得意なようだね

オルフェ産駒は気性面が課題だがスタートキッチリ出ればこれくらいは走れる

勝ったダーリントンホールはレコード決着前走のレベルが高かったと証明した走りでした

コントレイルは皐月賞直行

サリオスはまだ予定でず(皐月は向かわずNHKマイルから安田記念というウワサもある)

牡馬クラシック戦線異常ありかもしれませんね

 

京都記念結果

1着▲7番 クロノジェネシス  2・16・4

2着◎1番 カレンブーケドール  2・1/2

3着△5番 ステイフーリッシュ  1・3/4

でした

こちらは安目的中で面目保ちました

アメリカズカップが大逃げして場内どよめいたが

結果は人気通りの決着

ハロンラップも12秒台で時計がかかる馬場

典型的な内容で特にどうのこうの言うレースではなかった

 

土曜日クイーンC

1着1番ミヤマザクラ     1・34・0

2着9番マジックキャッスル    クビ

3着5番セイウンヴィーナス    3/4

本命対抗当り3着ハズシました

予想の理由ですが3着まで当たって理由を書こうと思ってたので

桜花賞へ向けてミヤマザクラとマジックキャッスルの株が上がったとだけ書きます

今のところミヤマザクラが桜花賞馬候補1番手

うちの1戦1勝牝馬レイパパレちゃん

チューリップ賞でるため今週戻ってくるのか?

それとも自己条件マイル路線へシフトしたのか?

大混戦の牝馬クラシックなので結果はともかく王道へ向かってほしい

 

今週は今年初G1フェブラリーS

昨年は3連複1点でブルしましたが

今年は絶対軸がいない

しかし今年も昨年同様3連複1点勝負します

今年のテーマは

1998年G1昇格後2回目のフェブラリーS

強いダート巧者がかなりいたレベルの高いレースだった

勝ったのは芝の中山金杯勝ってここへ直行した6番人気グルメフロンティア

2着8番人気メイショウモトナリで

人気総崩れの馬連2-6万馬券

これが今回のキーポイント

 

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共同通信杯・京都記念予想

2020-02-14 11:39:06 | 競馬予想

花粉飛んでるな~

マスク無いしどうするか?

 

予想へ

2・16

東京11レース G3共同通信杯   芝1800m3才OP

本命◎8番 マイラプディ

対抗〇7番 フィリオアレグロ

昨日の追切

美W稍重

55・1-39・8-12・2併せ馬なり

3頭でOPイーグルバローズを先行させて

3勝馬サトノダムゼルを1馬身追走

4角馬なりのまま抜群の手応えで直線へ

イーグルバローズが脱落しサトノダムゼルとマッチレースになり併入した

ラストの手応えはかなり良くさすがG1馬の弟といった走り

1番枠なら逆転もありそうな出来でマイラプソディと互角かもしれない

評価AAA

単穴▲6番ダーリントンホール

馬券は馬単◎から〇▲2点で

1番枠に総帥の隠し玉☐地のエンが入ったが

あいつがまた余計なことしそうだな

とにかく今週は強い馬が勝つ競馬が見たい

 

京都11レース G2京都記念  芝2200m4才上OP

本命◎1番カレンブーケドール

対抗〇8番ドレッドノータス

単穴▲7番クロノジェネシス

連下△5番ステイフ―リッシュ

馬券は◎軸〇▲△3連複流し3点順当だと思うがドレッドノータスがここをたたき台にして海外遠征登録をしたので(香港とオーストラリア)

昨年の京都大賞典の再現もある

 

おまけ

2・15

東京11レース G3クイーンC 芝1600m 3才牝OP

本命◎1番ミヤマザクラ

対抗〇9番マジックキャッスル

単穴▲2番メルテッドハニー

連下△6番シャンドフルール

特注☆7番ヤマニンプレシオサ

馬券は◎〇2軸▲△☆3連複3点で

この予想の理由を力説すると外れるので当たったら結果で書きます

 

バリングラとイルーシヴグレイス23日のレースに出走するには

昨日が帰厩のリミットだったが帰厩しなかった

ついに堀先生に見捨てられたか?

 

参考まで

 

コメント (2)
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共同通信杯・京都記念追切評価

2020-02-13 12:50:44 | 競馬予想

いったいベンテンコゾウはなんなんだ

船橋無敵じゃなかったのか?

 

年明けてガチガチのレースがあまりないが

今週は普通に勝って欲しい

共同通信杯から

マイラプソディ

栗坂良

50・6-37・4-12・9馬なり

単走で馬なりだが自己ベストを2・1秒も上回った好時計

先週CWで武豊騎手が乗り7F97・9-11・9と乗り込みは十分

状態の良さが昨日の追切に出ている

ここは通過点だと言えるデキ

評価AAA

 

他の馬ですが

期待していた

サトノインプレッサとマートルフィールドは回避

サトノは自己条件16日京都のこぶしSへ

マートルはフレグモーネで

ということで

相手は1頭

今日追い切る

サトノクラウンの半弟ディープ産駒

フィリオアレグロのみ

あとは

ダーリントンホール

美W良

67・1-52・5-38・2-12・0併せ馬なり

ルメール騎手が乗って3勝馬と併せて互角の併入

直線で気合をつけると反応良く加速し併入へ持ち込んだ

前走より反応が良くなっており

前走葉牡丹賞3着だがレコード決着でもその反動はなさそうだ

評価A

以上

マイラプソディがあたま2つほど抜けて

2番手を無敗のフィリオアレグロかダーリントンホールかな?と思います

 

京都記念

小頭数ながら京都巧者が多くこちらは混戦模様

ドレッドノータス

栗CW良

86・3-69・4-54・1-39・9-12・2併せ馬なり

OPタイセイトレイルを10馬身先行し追いかけてくるのを

楽な手応えでそのまま併入した

時計は以上に動きは良く京都コースも実績あり

人気薄だが一発警戒したい

評価AA

 

クロノジェネシス

栗CW良

68・0-52・5-37・9-11・9併せ馬なり

北村友一騎手が乗り3勝馬を10馬身追走

直線までペースが遅く抑えてるのに苦労したが

仕掛けてからはスムーズに加速し併入した

馬体重がかなり増えているようですが動きは問題ない

ただ気性面でのコントロールが課題かな?と思います

評価A

 

ステイフ―リッシュ

栗坂良

52・7-38・3-12・6併せ馬なり

2勝馬と併せて終始楽な手応えのままクビ差先着した

先週も坂路で51・6と前走と変わらない状態

同じ矢作厩舎のもう一頭ドレッドノータスも良いし

2頭は期待したい

評価A

 

カレンブーケドール

美W良

66・2-53・1-40・7-12・9併せ馬なり

3頭併せの真ん中で4角で追いつき手綱は抑えたままだったが

馬なりのまま併入した

先週は津村騎手が乗ってしっかり追われたので今週は調整程度

ここ使ってドバイへ向かうので結果はだしたい

評価A

 

以上

クロノジェネシスとカレンブーケドールの対決だと思うが

矢作厩舎の2頭が間に入ってきそうな感じ

 

おまけクイーンC

ここは大混戦で良血が多く結果で格付けができる1戦

人気はミヤマザクラだと思うが

スワーヴリチャードの半妹ルナシオンや

ファンタジーS2着のマジックキャッスルも良い

追切なら

マジックキャッスルが良いね

美W良

66・7-51・3-37・7-12・9併せ馬

1勝馬と併せて直線仕掛けると抜群の反応で2馬身先着した

ファンタジーS勝ったのレシステンシアが阪神JFも勝っているので

ファンタジーS2着だった同馬はかなりの実力を持っていると考えられる

ここで結果が出ると牝馬クラシック戦線あたまひとつ抜けだす

評価AA

 

今週は単勝か複勝でとりあえず当てることを目標にします

参考まで

 

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ノムさんついに・・・

2020-02-12 11:03:20 | 野球

昨日突然の訃報

南海の名選手野村克也捕手が亡くなった

最近だとヤクルトや阪神・楽天の監督というイメージですが

南海時代から投手分業制・クイックモーション

監督になってID野球・野村再生工場など

近代野球の基礎を作った人

解説でも的を得た視点解説されてテレビを通じてノムさんに野球を教わったと思っている

西武が出る日本シリーズでの野村スコープは投手の次の球をバシバシ当てるから

この人スゲーってなったことを良く覚えてます

ヤクルト時代は王者西武に勝つなど実績を上げましたが

ヤクルトの監督になって1年目1990年が野村野球の転機でしょう

ヘッド兼打撃コーチに高畠導宏さんを抜てき(吉永幸一郎・浜名千広・小久保裕紀・田口壮・サブローなどを育てた)

彼は野村さんと一緒にロッテへ行き野村さんが西武へ行ってもロッテに残り

水上善雄選手や西村徳文選手を育てた(落合博満さんとかも)

しかしヤクルトでは盟友でもある野村さんと高畠さんの確執から1年でコンビ解消

(高畠コーチいわく南海時代とは性格が変わってしまったとのこと

これは高畠コーチにホームラン打った後に選手がお礼を言ったり

後輩が挨拶に来るのを野村さんが嫌っていたというウワサから)

まあ高畠コーチが飯田哲也選手を育てたのは後々良かったと思う

翌年から伊勢孝夫コーチになり92年ついにセリーグ制覇する

ノムさんはいろんな選手を育てているが

ほとんど投手や捕手でディフェンスの部分

攻撃の部分で打者を育てたイメージがない

不思議だよね

南海時代には門田博光選手にはやたら厳しいし

楽天監督時代には小久保裕紀選手にカッコマンと挑発したり

自分より才能ある選手に嫉妬している部分がある感じでした

ある意味そこがプライドで負けず嫌いと言ったところでしょう

最近は車椅子で見ることが多かったが昨年のヤクルトOB戦での雄姿は忘れられない

何と言ってもクイックモーションが生まれたのは

盗塁王阪急福本豊対策からだということ

 

ノムさん野球を教えてくれてありがとうございました

 

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