菊花賞予想

枠も決まり後は予想をするだけ

でも日曜日京都雨降るかもしれないんだよな

それを踏まえて

 

10・23　京都11Ｒ　菊花賞Ｇ１　芝3000ｍ　3才ＯＰ

 

本命◎　3番　　サトノダイヤモンド

皐月賞強風の影響か　　3着

ダービー落鉄の影響か　2着

菊花賞雨の影響か　　　？着

追い切り見ても誰もがいいデキと言うけど本番はツキに見放されＧ１未勝利

しかし今回は勝てる材料はそろった

京都コース2戦2勝でマカヒキ・ディーマジェスティ以外には負けてない

これだけで勝てる

そして父ディープインパクトのジンクスも破る

文句なし

調教◎

 

対抗〇　6番　　ディーマジェスティ

サトノの対抗馬はやはり皐月賞で土をつけているこの馬だと思う

前走セントライト記念は2着と差はないが横綱相撲の競馬だった

菊花賞向きの血統で逆転は十分ある

15年ぶりの関東馬Ｖもかかる

調教◎

 

単穴▲　1番　　カフジプリンス

神戸新聞杯でトーホウジャッカルを探して

4着にきたカフジプリンス

３走前の1000万下札幌２６００ｍで好タイムで差し切り勝ち

2着に0.8差もつけた勝ち方が菊花賞で面白い存在になるとみていた

しかし次の同条件ＯＰ丹頂Ｓでは51ｋｇのヤマカツライデンに上手く逃げられ

得意の末脚は不発に終わり6着だが時計は前走より2・6秒も遅い

株を下げたカフジプリンスだがトライアルで次走期待できる走りを見せてくれたのが

神戸新聞杯の4着直線一旦下がっていったが残り１５０ｍから差し返してあわや3着ってところまできた

上がりは2着のミッキーロケットが最速だが３０００ｍならエンジンのかかりが遅くても大丈夫

今回はスタミナがメンバー１・２を争うこの馬が2強に一矢報いるか？

調教◎

 

連下△　4番　　シュペルミエール

出走すべて２０００ｍ以上でデビューからクラシック路線にいた馬

ただ春は未勝利勝ちだけで２・３着が続き早々と皐月・ダービーを諦め

自己条件から再スタートした

結果500万・1000万を連勝し

最後の1冠になんとか間にあった

輸送も前走阪神へ行って勝っているので心配いらない

距離も長いほうが持ち味が出ると思うので３０００ｍは良い条件だ

調教◎

 

特注☆　10番　　ウムブルフ

菊花賞をいち早く目標にしていたのはこの馬だ

今をときめく堀厩舎の期待馬でデビュー戦からライアン・ムーア騎手を乗せたが

新馬2着・中3週未勝利２着・中２週中山の未勝利でようやく１着

３才になり京成杯５着・皐月賞も出走したが10着となかなか勝ちきれなかった

しか～し

ダービーの週自己条件の２４００ｍ2・25・0で楽勝だった

ちなみに次の日のダービーは2・24・0でした（もし出てても10着前後と思います）

でも陣営は秋に備えての競馬だったと思う

それが実ったのが前走札幌1000万下２６００ｍ戦

鞍上は香港のマジックマンＪ・モレイラ騎手

圧倒的1番人気だったが4コーナー手前で先頭そのまま押し切り

2着に5馬身差をつけて勝利

しかもその日は小雨が降り馬場は重

古馬を全く寄せ付けなかった

私はここで菊花賞はこの馬は押えないとなと思いました

そこから2か月トライアルを使わずぶっつけで出てきますが2強に勝てるかもしれない

調教〇

 

 

そして大荒れの場合

6頭目

大穴注　12番　　コスモジャーベ

根拠は血統のみです

人気がないから大荒れなんですけどね

 

馬券は◎軸の3連複流し

〇▲△☆注の10点で

まあガチガチの予想ですが今年は平穏とみました

そのかわり来週の天皇賞秋は大荒れですよ

参考まで

 

菊花賞追切評価

今日は運命のドラフト会議

創価大の田中正義投手が複数球団から指名されそうですが（個人的に思うのが田中勝春騎手と蛯名正義騎手が合体した感じですね）

果たしてどこが交渉権獲得するか？

 

それでは菊花賞追切評価

 

サトノダイヤモンド

栗ＣＷ良

52・9-38・0-11・8Ｇ前強め

併せ馬が動く馬で半馬身先着にとどまったが前走の時より

力強さが出て良い意味でガス抜きが出来た

中間もＣＷ7ハロン92・8-11・5で状態は更に上昇

神戸新聞杯が7割とすると今回は9割8分のデキ

評価ＡＡＡ

 

カフジプリンス

栗ＣＷ良

96・0-65・3-51・5-38・3-12・1併せ一杯

併せ馬を6馬身追走し直線でアッサリ交わすと

更に突き放し6馬身先着した

時計はサトノと比べると落ちるが

この馬の持ち味はスタミナ

神戸新聞杯ラスト１５０ｍは凄い脚だった（トーホウジャッカルの再来や）

相手は強いがスタミナ消耗戦に持ち込めば十分勝つチャンスある

評価ＡＡ

 

ディーマジェスティ

美Ｗ良

83・6-66・9-51・8-37・9-12・9併せ馬なり

昨日の標準を上回る時計で準ＯＰのパワーポケットを4馬身追走

徐々に差を詰め内に入った直線で馬なりで

アッサリ交わし余力残しで1馬身半先着

こちらも一回使って良い意味でガス抜きができた

近年の皐月賞・菊花賞の2冠馬は2012年ゴールドシップ

評価ＡＡ

 

エアスピネル

栗坂稍重

51・1-37・4-12・3併せ強め

１０００万の馬を追いかけアッサリ交わし４馬身突き放す

時計も良いが一回使ったことで更に調子は上昇

後は菊花賞４勝の鞍上に任せるしかない

ただ2005年ディープインパクトから勝ってないのが気がかり

評価Ａ

 

シュペルミエール

栗ＣＷ良

92・8-63・7-50・3-37・2-12・5併せ一杯

道中は平均13秒で飛ばしたがラストまでしっかりした脚取りで12・5（特に4Ｆ目の時計が抜群）

豊富なスタミナを見せた栗東滞在でも環境の変化にも対応できているようだ

いろいろ上手くいっているので本番不気味

評価Ａ

 

ミッキーロケット

栗坂稍重

52・4-37・8-12・7併せ強め

富士Ｓに出るブラックスピネルと併せ

1馬身追走でクビ差先着

時計はやれば出ると思うが両方今週レースなので内容は余力残しで

良い追切だったと思います

音無厩舎は時計が出てない時のほうが怖い

評価Ａ

 

プロディガルサン

美Ｗ良

84・0-69・0-53・8-39・4-12・3併せ馬なり

準ＯＰのクロスボウを5馬身半追走し

直線入口で2馬身まで詰める

直線では内からきっちりと併入へ持ちこみ

1回使って動きは更に良くなった

この馬の血統は気性面に注意すれば上位馬とも互角

先週のカイザーバルのように折り合いつけば一発あっても不思議じゃない

評価Ａ

 

ジュンヴァルカン

栗ＤＰ良

79・8-62・9-49・0-36・2-11・4併せ馬なり

夏上がりの連勝馬で穴党が好みそうな馬だが

なぜＣＷも馬場悪くないのにＤＰで追い切ったのか？

時計はＤＰなんで出るのは当然であるが併せ馬にアタマ遅れている

まあ先週Ｇ１勝っている友道厩舎なんでこれでいいかもしれないが

かなり疑問が残るし私の見解はこれじゃダメ

評価Ｃ

 

ジョルジュサンク

栗ＣＷ良

82・7-66・6-52・8-39・2-12・2併せ一杯

500万の馬を7馬身追走直線で一杯に追われると

2馬身半突き放し先着した

春は体が出来上がっておらず強い攻めはできなかったが

この秋は体質が強くなり中間乗り込み量も増えた

京都コースはなかなかしぶといので無欲の・・・もあるかもしれない

評価Ｂ

 

レッドエルディスト

栗坂稍重

52・7-38・6-12・4併せ一杯

パワフルな走りで駆け上がり500万の馬に半馬身先着

終いが12・4なので状態はいい

スパッと切れる脚はないがじわじわと伸びる脚なので

先行押し切りが理想の展開

評価Ｂ

 

マウントロブソン

美Ｗ良

69・0-54・2-39・9-13・4併せ強め

チークピーシーズを使いＯＰエルマンボを5ハロンから馬体を併せて

直線内から半馬身前に出て先着

先週もエンジンのかかりが鈍くこの追切で変わってくれば・・・

評価Ｃ

 

レインボーライン

栗坂稍重

58・2-41・0-12・5馬なり

中間で52秒を2回出しているので乗り込み量は十分

当週は軽めだが余力残しで調子は悪くない

評価Ｃ

 

ミライヘノツバサ

美Ｗ良

66・6-51・6-38・3-12・8強め

単走で時計は速かったが中2週のわりに動けている

まだ良くなる途中なのでどこまで戦えるか？

評価Ｃ

以上13頭

 

木曜追いは3頭

アグネスフォルテ

イモータル

ウムブルフ

 

3分2の抽選組

コスモジャーベ

美Ｗ良

69・5-14・4

単走で調整程度だが動きは悪くなかった

引っかからないのが強みで距離は問題ないはず（和田調教師談）

評価Ｃ

 

サトノエトワール

栗ＣＷ良

86・1-12・4

もともとスピードもないし調教は動くタイプじゃないからこんなもの

切れ勝負だとしんどいので雨が降ってくれたほうがいい（岸本助手談）

評価Ｂ

 

ネイチャーレット

美Ｐ良

68・4-12・1

先週自己条件を使おうとしてたくらいで仕上がりは良好

追切後に鞍を外して463ｋｇほど

馬体も増えてる（根本調教師談）

評価Ｂ

抽選組は目一杯仕上げてないが2002年ヒシミラクルが抽選突破から勝利しているので一応警戒は必要

 

評価は抽選含め16頭しましたが先週とは違い今週は水曜日追いがいいかと思います

私はあの馬が凄く気になるな～

参考まで