オールカマー・神戸新聞杯追切

 

 

昨日行ってきた

 

 

見切れてしまっているが

終点西武球場前駅からまだ行先標示されている

次は優勝という駅

試合も12-4で圧勝しマジック9となりました

やっぱ浅村スゲー

 

先週3日開催のあおりから今週は火曜日全休となり

木曜追切の馬が多いが

いつも通り追い切っている水曜日追切の馬を評価したい

 

オールカマー組から

アルアイン

栗坂良

52・4-38・3-12・2併せ強め

香港遠征の疲れから札幌記念出走見送ったが

良い判断だったようで順調に仕上がっている

5か月ぶりだけど動きは軽いし初戦から動けそうだ

評価ＡＡ

 

ガンコ

栗坂良

52・6-38・0-12・0一杯

単走で一杯の追切だったがリズム良かったね

天皇賞春は惨敗だったが

中山は日経賞で勝ち鞍があるのでいいかもしれない

評価Ｂ

 

ダンビュライト

栗坂良

50・2-37・2-12・7併せ一杯

自己最高の50・2をマークし500万の併せ馬を3馬身突き放した

動きならこの馬が一番良い

評価ＡＡ

 

ゴールドアクター

美Ｗ稍重

67・6-51・8-37・9-13・1併せ馬なり

最近Ｇ１勝った当時の勢いはないが

陣営もいろいろ模索しているね

今回はチークピーシーズを着けてどこまで集中できるか？が焦点

追切の動きは良いのでレースいっての精神面だけだと思います

評価Ｂ

 

マイネルフロスト評価Ｃソフトすぎる

マイネルミラノ評価Ｃ逃げてどこまで？

ミライヘノツバサ

美坂良

53・1-39・1-12・6強め

1年6カ月ぶりの実戦なので過度な期待は出来ないが

夏から本数こなしているので久々でも大丈夫そうです

ただ期待と不安半々でしょう

中山コースでは実績があるので怖い存在ではある

評価Ｃ

水曜追い7頭

木曜追いは

エアアンセム・ショウナンバッハ・ブライトバローズ

ブラックバゴ・プリメラアスール・レイデオロ

の6頭です

 

続いて

神戸新聞杯

 

ワグネリアン

栗坂良

53・6-39・1-11・9馬なり

福永騎手今週騎乗見送りで藤岡康太騎手が代打騎乗ですが

馬はかなり成長しているね

終い重点とはいえラスト11・9は抜群の出来

ここも結果出そうだ

評価ＡＡＡ

 

エポカドーロ

栗芝良69・5-53・2-38・0-11・5併せ馬なり

こちらも初戦では良いデキ

5馬身先行でスタートし併せ馬に並ばれて一旦抜かれたが

ゴール前で頭差し返して先着した

今までのレースぶりのうような追切で

先行して並ばれてからがしぶとい

追切見る限りワグネリアンと一騎打ちムードだね

評価ＡＡＡ

 

エタリオウ

栗坂良

53・5-39・0-12・4一杯

ダービーはあわやの4着で距離伸びて良さそうな印象だった

ここでも通用しそうだがやっぱり菊花賞で力を発揮するでしょう

追切は控えめながらまだ良化の余地を残している

評価Ｂ

 

ステイフ―リッシュ

栗坂良

53・8-39・0-12・5強め

先週のセントライト記念はダービー組やっぱり強かったと証明された感じですが

神戸新聞杯もダービー組で決まりそうだね

エタリオウ同様菊花賞で力を発揮できる

追切も60％程度でまだ良くなる

評価Ｂ

 

タイムフライヤー

栗坂良

51・6-36・7-12・1一杯

2強に割って入りそうなのはＧ1馬の意地を見せたいこの馬でしょう

追切も初戦から全開ムードで勝負にきていると思う

エポカドーロとワグネリアンの間に入りたい

評価ＡＡ

 

ビッグスモ―キー

栗ＣＷ良

80・2-65・3-51・7-39・0-12・1一杯

前走新潟ダート1800ｍのＧ３レパードＳ3着からここ出走

追切も本気ムードでただのダート馬ではないかもしれない

父キングカメハメハなら一発あっても・・・

評価Ａ

水曜日追い6頭

木曜日追いは

アドマイヤアルバ・ゴーフォーザサミット・ダブルシャープ

ハーベストムーン・メイショウテッコン

の5頭

 

感想は

オールカマー

ダンビュライトがかなり良い

 

神戸新聞杯

ワグネリアン・エポカドーロ相手にタイムフライヤーか？

Ｇ１馬3頭の決着ムード

 

参考まで