ディープインパクト記念でなんで去年ディープ産駒勝っていないのに
今年騒がれてんだ?と思ったら去年1頭も産駒走って無かった
来年でディープ産駒はラストクロップなので出走して欲しいね
弥生賞結果
1着 10番アスクビクターモア 2・00・5
2着◎ 7番ドウデュース クビ
3着 6番ボーンディスウェイ 1/2
でした
単勝~
まあみんな脚色が一緒になってしまい位置取りの差が出たレースでしたね
上がり3F平均が35・2で全頭の幅が34・9~35・9
ほぼ35秒前半の脚を使っており
勝ったアスクビクターモアが35・2
2着ドウデュースが35・0ということがすべてを語っている
これだけ見れば能力的に大した差は無いと思うでしょう
でも全く違う
スタート決まったドウデュースは内4・5番手で手綱を抑えて脚を溜めていた
前半61・1とちょいスローな流れでも上手く折り合っていた
遅いと感じたデムーロ騎手のロジハービン向こう正面3角手前で
外から捲って先頭に取りついた
しかしトリッキーなペースにも先頭の2頭リューベックとアスクビクターモアは動じず
淡々とペースを守って走っていた
先頭に出たくないロジハービンは抑え少し下がっていった
そのあおりを受けたのがドウデュース
ちょうど3・4中間で前に出していこうとしていたが
ロジハービンが下がってきたので進路も6番に入られてしまい
行き場を失いポジションを下げる状況に
一度出そうとした手綱をまた抑えたのでチグハグな走りに
態勢立て直して4角手前で追いだして直線入り口で
前がアスクビクターモアで壁になっていたので
6番に体当たりして進路確保
直線は態勢立て直すのにタイムロスして
アスクビクターモアが抜けだしかかっていた
差はかなりあったが絶望的な位置から一完歩ずつ差を詰めていき
クビ差2着だったという結果
まあレースなのでキレイに走れる訳では無い
しかしデムーロ騎手の捲りは?がつく
あの捲りをやるなら勝たなければならない
結果は直線入る前に競馬を止めて7着
意味不明
ドウデュースはあそこのロスがゴール前のクビ差という結果に繋がった
タラレバだがあれが無ければ1馬身先着していたでしょう
上がりも34・8で最速だと思います
弥生賞終わって皐月賞番付はだいたい見えた
1位 ドウデュース
2位 キラーアビリティ
3位 ジャスティンパレス
4位 ダノンベルーガ
5位 ジオグリフ
6位 イクイノックス
7位 ドゥラドレース
8位 オニャンコポン
9位 コマンドライン
10位アスクビクターモア
3/7現時点での評価です
後はスプリングS・若葉S・毎日杯の3つから新星が出てくるのか?
戦国大混戦皐月賞を制するのはどの馬なのか?
楽しみになってきました
土曜日
チューリップ賞結果
1着▲6番ナミュール 1・33・2
2着 1番ピンハイ 1・1/2
3着◎3番サークルオブライフ クビ
でした
2着ピンハイは買えないよね~
でも父ミッキーアイル=阪神1600mなら買えなくもない
オーシャンS結果
1着 7番ジャンダルム 1・07・9
2着 10番ナランフレグ 3/4
3着◎14番ビアンフェ アタマ
複勝290円ゲット
直線向いた時押し切れるかな?って思ってましたが
ようやくジャンダルムが切れ味発揮しましたね
本命◎3着ビアンフェは2年連続で3着
ということは来年も・・・
軽く買っても当たらないとは・・・
今週のレイパパレは大丈夫なのか?
レイパパレと似た感じのジャックドールが勢いで勝る
安定した成績のサンレイポケット
前走初重賞3着で連勝は止まったが
まだ底は見せていないアラタ
エリザベス女王杯1・2・4着
アカイイトとステラリアとソフトフルート
G2では頭打ちなのか?ポタジェ
なかなか読めない出走メンバー
レイパパレの強調点は
左回りのほうが上がりは切れるということ
1度だけ経験があり
3戦目新潟2勝C糸魚川特別芝1800mで33・2
右回り最速が34・4なのでサウスポーかもしれません
今回の課題は中京直線の坂と斤量56kgの克服
アカイイトが牝馬G1勝ちなので1kg+の55kgなのに対し
レイパパレは混合G1勝ちなので通常の2kg+で56kg
男馬扱いなのです
G1だと牝馬は2kg減で出走できるので
55kgか56kg
56kgで3連敗して前走香港Cでも55・5kgでも負けた
巷では2200mは長い斤量56kgだと来ないなど言われていますが
それも一理あるが全くダメということは無いと思っています
今回のメンバーで勝てればもうそんなことは言えないでしょうね
まあ評価が低いほどレイパパレは走るので
今回は普通に勝つを思ってますよ
そろそろあの計画を実行する時が来たな
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