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フェブラリーS追切評価

2024-02-15 10:40:12 | 競馬予想

キラーアビリティ君サウジアラビアに無事着いたかな?

今回の遠征費は

サウジアラビアJCのほうで全額負担してくれるそうです

G2ネオムターフCはルクセンブルクの参戦で1強その他の構図だが

賞金も安田記念くらいなので何とか勝ち切って欲しいね

 

フェブラリーS追切評価

ルメール騎手確保していたオメガギネスが

サンライズホーク回避で出走可能になったので

軸が見えてきた感じですが果たしてそれで良いのか?

 

ウィルソンテソーロ

美W良

83・7-67・1-51・8-37・3-11・5併せ馬なり

朝一の馬場入りで僚馬を3馬身追走

加速ラップを刻みながらスピードに乗り

直線は馬なりのまま1馬身先着した

出走馬の中で注文のつかない馬

鞍上が原騎手から松山騎手へ替わったのが不安だが

馬自体は本格化した模様

評価AAA

 

オメガギネス

美W良

82・5-65・6-51・3-37・4-11・3併せ馬なり

ルメール騎手が乗り僚馬を4馬身追走からスタート

道中ガマン利かせて直線入口では差を詰めて

加速し直線は持ったままで半馬身先着した

癖のある馬だがルメール騎手は上手く乗っていた

悪い方へ出なければ勝ち負けだろう

評価AA

 

セキフウ

栗坂良

52・1-38・1-12・7併せ馬なり

今週はメンコをつけて集中力がアップして

0・8秒更新の自己ベストマークした

先週は藤岡康太騎手(レースは武豊)が乗り3頭併せCWで96・8-11・6併せ一杯先

と時計出ないタイプの馬にしては動いている

成績にムラのある馬なので走る時が分からない馬ではなるが

今回は一発期待しても良いと思う

評価AA

 

ドゥラエレーデ

栗坂良

49・1-36・4-12・6一杯

ムルザバエフ騎手が乗り単走

ハロー明けで序盤から行きっぷりが良く

3F目で11・8のラップを刻んだが

ラストはバテて12・6だった

予定では54秒くらいだったようだが

それにしても速すぎた

本番で結果が出ればこれが正解だと思う追切

評価AA

 

ミックファイア

大井ダート良

66・5-52・0-37・7-12・0強め

単走で道中のリズムよく加速もスムーズで

直線入ってさらにスピードアップし

反応よくゴールまで脚を伸ばした

大井ダートは昨年オーストラリア産の砂に入れ替え

時計のかかる馬場になっている中では優秀な時計が出ている

これなら通用するのではないかと思う

評価A

 

ガイアフォース

栗坂良

52・9-37・6-11・7馬なり

長岡騎手が乗り単走

ゆったり入りラスト2Fを11・9-11・7と切れる脚で駆け抜けた

天皇賞秋6着後ダメージが残ったが

間隔空けて状態は戻っている

ダートも面白い

評価A

 

キングズソード

栗CW良

81・2-66・0-51・9-37・4-11・6併せ一杯

岩田望騎手が乗り僚馬を4馬身追走

鞍上が合図すると力強く反応し併入に持ち込んだ

負荷をかけた追切でこれで変わっていく感じが出ている

良い脚を長く使えれば府中は絶好の舞台

評価A

 

シャンパンカラー

美W良

82・9-66・5-51・8-37・4-11・9馬なり

内田騎手が乗り単走

道中は前に馬を置く形で追走し

直線では併せることも無く自分のリズムを重視した

ゴール版過ぎた辺りで加速し脚を伸ばしており気配は良いと思う

先週Wで80・8-11・1強めと好時計をマークしており

これで十分

評価A

 

タガノビューティー

栗坂良

53・5-38・4-12・6併せ一杯

2週連続併せ馬で力強い脚さばきが良かった

中2週で2回目の長距離輸送がネックだが

銀蹄S1着からバレンタインS2着で1度中1週を経験している

前回で遅れて13着と競馬になっていなかったので

今回は鞍上の進言で深いブリンカー着けて変わり身あるか?

芝スタートのダート1600mさえ乗り切れば・・・

評価B

 

ドンフランキー

栗DP良

81・8-65・4-50・9-37・4-11・1併せ一杯

池添騎手が乗り僚馬を2馬身追走

直線は一杯に追われ鋭く伸びてラスト11・1

先週も同条件でラスト12・4と伸びを欠いたが昨日は一変した

骨折明けの大型馬なので爪の負担からDP追いに替えている

距離はやってみないと分からないが

輸送で馬体重減っていればチャンスある

評価B

 

スピーディーキック

野田ダート良

65・8-50・5-37・7-12・4馬なり

馬なりだが手応えよく折り合いもスムーズ

直線も持ったまま加速し好時計をマークした

野田トレセンは雪が解けた影響もあり脚抜きの良い馬場で

時計は速めに出る傾向

評価B

 

イグナイター

園田ダート良

65・4-49・1-36・4-12・2強め

新子調教師(レースは西村敦)が乗り単走

マイル戦仕様の追切で気合乗りも良く

良い加速で駆け抜けた

前走G1JBCスプリント1着以来3カ月半ぶりの実戦だが

十分通用する状態

評価B

 

アルファマム

栗坂良

53・0-38・3-12・2強め

間隔詰まっているため折り合い重視の追切

出来落ちは無いがやはり中2週がネック

前走より斤量も1kg増で距離も1F伸びる

間隔は4週空けて使っていると成績は安定する

そして牝馬

プラス材料があまり無い

評価C

 

カラテ

栗坂良

54・2-38・6-12・2馬なり

単走で手前替えて集中力に欠ける走り

初ダートで新味が出るか?という感じ

評価C

 

ペプチドナイル

栗坂良

55・8-40・8-12・6馬なり

土曜日に坂路で52・0の時計を出しており

輸送を控えた今週はサラッとやる程度

距離は長いほうが良いがマイル対応どうか?

評価C

 

以上15頭

今日追い切るレッドルゼルで16頭になります

感想は

それほど抜けた馬はいない

ただ条件そろえば勝つのはこれかな?という馬はいる

それはセキフウだね

追切動かない馬でメンコ着けただけで自己ベストマークって・・・

いままで考えなかったのか?って思います

3才時からG1出走していたので成績は安定していないがそれなりに走っている

今年はメンバー弱そうなので勝つならここしかない

武幸四郎調教師=武豊騎手というコンビも2戦1勝と

どっちつかずだが二分一なら勝ちもある

リゼロ2でラッシュ55%引くと思えばやれるハズだ

 

そして同じことが言えるのが

タガノビューティー

こちらは石橋脩騎手の進言で深いブリンカーで集中力アップが上手くいきそう

芝スタートの東京ダート1600mが苦手ですが

ブリンカー効果が出ればそんなの関係ねぇで何とかなるかもしれない

まあ勝つのは条件の揃った馬

仕上がり過ぎた馬は多分ゴール前甘くなると思う

そこを突ける馬が勝利を手にするだろう

まだまだ絞れないけど

とりあえず参考まで

 

コメント (1)
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