キラーアビリティ君サウジアラビアに無事着いたかな?
今回の遠征費は
サウジアラビアJCのほうで全額負担してくれるそうです
G2ネオムターフCはルクセンブルクの参戦で1強その他の構図だが
賞金も安田記念くらいなので何とか勝ち切って欲しいね
フェブラリーS追切評価
ルメール騎手確保していたオメガギネスが
サンライズホーク回避で出走可能になったので
軸が見えてきた感じですが果たしてそれで良いのか?
ウィルソンテソーロ
美W良
83・7-67・1-51・8-37・3-11・5併せ馬なり
朝一の馬場入りで僚馬を3馬身追走
加速ラップを刻みながらスピードに乗り
直線は馬なりのまま1馬身先着した
出走馬の中で注文のつかない馬
鞍上が原騎手から松山騎手へ替わったのが不安だが
馬自体は本格化した模様
評価AAA
オメガギネス
美W良
82・5-65・6-51・3-37・4-11・3併せ馬なり
ルメール騎手が乗り僚馬を4馬身追走からスタート
道中ガマン利かせて直線入口では差を詰めて
加速し直線は持ったままで半馬身先着した
癖のある馬だがルメール騎手は上手く乗っていた
悪い方へ出なければ勝ち負けだろう
評価AA
セキフウ
栗坂良
52・1-38・1-12・7併せ馬なり
今週はメンコをつけて集中力がアップして
0・8秒更新の自己ベストマークした
先週は藤岡康太騎手(レースは武豊)が乗り3頭併せCWで96・8-11・6併せ一杯先
と時計出ないタイプの馬にしては動いている
成績にムラのある馬なので走る時が分からない馬ではなるが
今回は一発期待しても良いと思う
評価AA
ドゥラエレーデ
栗坂良
49・1-36・4-12・6一杯
ムルザバエフ騎手が乗り単走
ハロー明けで序盤から行きっぷりが良く
3F目で11・8のラップを刻んだが
ラストはバテて12・6だった
予定では54秒くらいだったようだが
それにしても速すぎた
本番で結果が出ればこれが正解だと思う追切
評価AA
ミックファイア
大井ダート良
66・5-52・0-37・7-12・0強め
単走で道中のリズムよく加速もスムーズで
直線入ってさらにスピードアップし
反応よくゴールまで脚を伸ばした
大井ダートは昨年オーストラリア産の砂に入れ替え
時計のかかる馬場になっている中では優秀な時計が出ている
これなら通用するのではないかと思う
評価A
ガイアフォース
栗坂良
52・9-37・6-11・7馬なり
長岡騎手が乗り単走
ゆったり入りラスト2Fを11・9-11・7と切れる脚で駆け抜けた
天皇賞秋6着後ダメージが残ったが
間隔空けて状態は戻っている
ダートも面白い
評価A
キングズソード
栗CW良
81・2-66・0-51・9-37・4-11・6併せ一杯
岩田望騎手が乗り僚馬を4馬身追走
鞍上が合図すると力強く反応し併入に持ち込んだ
負荷をかけた追切でこれで変わっていく感じが出ている
良い脚を長く使えれば府中は絶好の舞台
評価A
シャンパンカラー
美W良
82・9-66・5-51・8-37・4-11・9馬なり
内田騎手が乗り単走
道中は前に馬を置く形で追走し
直線では併せることも無く自分のリズムを重視した
ゴール版過ぎた辺りで加速し脚を伸ばしており気配は良いと思う
先週Wで80・8-11・1強めと好時計をマークしており
これで十分
評価A
タガノビューティー
栗坂良
53・5-38・4-12・6併せ一杯
2週連続併せ馬で力強い脚さばきが良かった
中2週で2回目の長距離輸送がネックだが
銀蹄S1着からバレンタインS2着で1度中1週を経験している
前回で遅れて13着と競馬になっていなかったので
今回は鞍上の進言で深いブリンカー着けて変わり身あるか?
芝スタートのダート1600mさえ乗り切れば・・・
評価B
ドンフランキー
栗DP良
81・8-65・4-50・9-37・4-11・1併せ一杯
池添騎手が乗り僚馬を2馬身追走
直線は一杯に追われ鋭く伸びてラスト11・1
先週も同条件でラスト12・4と伸びを欠いたが昨日は一変した
骨折明けの大型馬なので爪の負担からDP追いに替えている
距離はやってみないと分からないが
輸送で馬体重減っていればチャンスある
評価B
スピーディーキック
野田ダート良
65・8-50・5-37・7-12・4馬なり
馬なりだが手応えよく折り合いもスムーズ
直線も持ったまま加速し好時計をマークした
野田トレセンは雪が解けた影響もあり脚抜きの良い馬場で
時計は速めに出る傾向
評価B
イグナイター
園田ダート良
65・4-49・1-36・4-12・2強め
新子調教師(レースは西村敦)が乗り単走
マイル戦仕様の追切で気合乗りも良く
良い加速で駆け抜けた
前走G1JBCスプリント1着以来3カ月半ぶりの実戦だが
十分通用する状態
評価B
アルファマム
栗坂良
53・0-38・3-12・2強め
間隔詰まっているため折り合い重視の追切
出来落ちは無いがやはり中2週がネック
前走より斤量も1kg増で距離も1F伸びる
間隔は4週空けて使っていると成績は安定する
そして牝馬
プラス材料があまり無い
評価C
カラテ
栗坂良
54・2-38・6-12・2馬なり
単走で手前替えて集中力に欠ける走り
初ダートで新味が出るか?という感じ
評価C
ペプチドナイル
栗坂良
55・8-40・8-12・6馬なり
土曜日に坂路で52・0の時計を出しており
輸送を控えた今週はサラッとやる程度
距離は長いほうが良いがマイル対応どうか?
評価C
以上15頭
今日追い切るレッドルゼルで16頭になります
感想は
それほど抜けた馬はいない
ただ条件そろえば勝つのはこれかな?という馬はいる
それはセキフウだね
追切動かない馬でメンコ着けただけで自己ベストマークって・・・
いままで考えなかったのか?って思います
3才時からG1出走していたので成績は安定していないがそれなりに走っている
今年はメンバー弱そうなので勝つならここしかない
武幸四郎調教師=武豊騎手というコンビも2戦1勝と
どっちつかずだが二分一なら勝ちもある
リゼロ2でラッシュ55%引くと思えばやれるハズだ
そして同じことが言えるのが
タガノビューティー
こちらは石橋脩騎手の進言で深いブリンカーで集中力アップが上手くいきそう
芝スタートの東京ダート1600mが苦手ですが
ブリンカー効果が出ればそんなの関係ねぇで何とかなるかもしれない
まあ勝つのは条件の揃った馬
仕上がり過ぎた馬は多分ゴール前甘くなると思う
そこを突ける馬が勝利を手にするだろう
まだまだ絞れないけど
とりあえず参考まで